今日は珍しくパソコンで打ってみよう。
2月は、調子も悪く落ち込んだ1ヶ月だった。
2件違うところでの代講が入って、韓国の友達の友達2人を観光案内して、なんだかそれだけでとっても重い1ヶ月になり。。。
結果、それが原因かはわからないけどもおっきい口内炎はできるし、風邪治らないし、足にはじんましんの一種ができるし、痔になるし(苦笑)
1つ目の代講は、ギリギリに振りを変えたりしたけどそれで良かったと思う。
細かい内容や、それが今後活かせるように・・・というよりは、楽しく発見のある時間にしたかったから、
代講だし、こんなもんかなぁと悪い感触ではなかった。
でも確実に何かができるようになったという経験はあまりさせあげられなかったかなと思うが。
2つ目は、いつもアシスタントでついているところ。
いい意味では、生徒さんたちの実力がわかっているからこそ、苦手なところなどをアプローチすることができるので、それを元にプログラムを作れるということ。
ただ、私の場合は逆に知っているからこそそこしか見れなくなる癖があるので、全体的になるべく回せるようにとは考えたのだけれど、
なんかもうひとこえ欲しかった感じがする。
担当の先生から、何が活かせたか今度教えて欲しいといわれたが・・・
私にはその日のうちに確実に何かできるようにさせる力はなく
やりたいこと、わかってほしいことは伝えたけど、習得するまでにはきっと至らなかったと思う。少しでも気づきがあれば嬉しいけど。
そもそも、ダンスを通して何をしたいのか、教えたいのか、できるのか、最近はいつも以上に考えるようになった。
シンプルな答えは勿論出ているし、自分のこだわりたいこともこの前気づいたところだ。
じゃあそれをどう伝えていくのか・・・
考えては実行する日々だが、ほとんど空回りしている気がしてならない。
私が唯一担当しているダンス教室は、ついにほとんどやる子がいなくなってしまった。
ついてきてくれる子達の特徴は、「自分のやりたいことがわかっている」「しっかりしている」「約束が守れる」
ほとんど申し分ないほどいい子達で、かつこんな下手くそな進め方の私のダンス時間を楽しんでくれている。
そんな中、この間別の教室を担当している先生が言っていた言葉がいくつも胸に突き刺さった。
それを聞いて私は、自分は間違っているのではないかと思った。
私は、子ども達のいいところを伸ばすのではなく、悪いところを直させて矯正しているのではないか。
散々なるべく優しく、甘えさせられるようにと気をつけてはいたけど、注意の仕方がきついか、やな言い方をしているのかもしれない。
でもそれって私の性格の問題なんじゃないかな、や、なるべくいろんな言い回しができるように勉強すれば少しは良くなるんじゃないかと思うけれど・・・。
ただダンスの場合、先生がいなくとも試合ができるものではない。
はじめ!といって、ある一定のルールがわかれば誰でもできる。というわけではなく、すべて先生のマネをするところから始まるからだ。
自由があるとすれば、それができるようになってから。
ん???
なんかなにが違うのか混乱してきた・・・。考え過ぎか?!?!
とりあえず、続けるにあたって自分が子どもたちのためにすべきこと、できることをあげてみよう。
●こどもがいやがるようなことは言わない。(細いことは見過ごす)
●楽しめることだけやる。(実はこれがわかりずらい)
●褒める。(これは引き続き)
●出だしからプログラムはなるべく変えずに自信をつけさせる。(決めたものからル-ティーンのようにやってみよう)
ていうか、今年度?は今月までじゃ~~~~ん。
もっとやれることあったのに、やっぱりヘッポコ篠原だなぁ。。。
ごめんね子ども達。
ごめんなさい。