会社側の都合で急きょカルチャー教室も閉店することになり、私のクラスもみんなとお別れになりました。
2年半ちょい?もう少しやった気がするけれど、どうしようかなぁと試行錯誤を重ねて重ねて重ねてここまできて、いんなことができるようにもなってきたけど、毎日からなずなにかに追われていた気がします。
自分のダンスの先生としての実力や知識ももっとあるべきだと思っていたし、
子ども達にとってもっとできることがあるはずだ。
そんなことを思いながら私の足はどんどん重くなっていた。
できてもできなくても、よくても悪くてもすべては私の責任なのだから。
その重圧や期待に私は応えられない気がして、もっと本格的なところで習ってみるのもいいよとか言ったけれど、お別れの挨拶もしたけれど、私はまたいつもみたいにみんなに会いたいよ。。
今考えてみると、重いと思っていた私の手や足のおもりは、どうやらへなちょこの私をしっかり立たせるために子ども達がしっかりつかまえて、支えてくれていたんだってわかりました。
もう一度、早くみんなにもう一度会いたい。
一緒に踊りたい。
一生分の幸せ、みんな本当にありがとう‼️