![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/79/ca91c6a62c1949252c03c326b8c80c6f.jpg)
画像は紀伊山地の猟師がニホンオオカミと紀州犬をかけて猟に使っていたオオカミ犬でF3にあたるそうです。(昭和49年撮影)どうですか?ちまたで言われているニホンオオカミの特徴がよく現れているとは思いませんか?前足が短い、背中が盛り上がっている、胴の後半が切れ上がっている、耳が小さいなど。F3でこれですから、F1なんかはもっとオオカミらしいことが予測できます。この地方の猟師がいうオオカミの毛色、灰滓、黒いもの、赤いものの赤いものに近いのかな?こんな感じのオオカミとのF1固体が野生でみられたらニホンオオカミと思いますよね。このような例もあったのではということです。
画像は世古 孜著 ニホンオオカミを追うより。
画像は世古 孜著 ニホンオオカミを追うより。
昭和49年だと計算合わなくないですか?犬の寿命的に・・・
昭和に入っても狼は生きていたということでしょうか?
それはおいといて、その表向き最後となってる1905年のが浮かんだので。。
あくまで非公式な狼なのですね~。納得しました。
唐突で申し訳ないのですが、
紀州犬×ニホンオオカミの写真を探しておりまして
銀狼さんが載せてらっしゃるその写真を
私のブログに掲載したいのです。
質問等もありますので、
よろしければメールでお話出来ればと思います。
よろしくお願いします♪