
画像は高知県仁淀川町で保存されていた江戸時代(1837年)に捕れたニホンオオカミの頭骨です。この頭骨、236mmもあります。なんとエゾオオカミに匹敵する大きさです。ニホンオオカミによく間違われる四国犬の頭骨が200mmいかないくらいですから、やはりニホンオオカミと四国犬は見間違えはありえないでしょう。ニホンオオカミは小さいといわれますが、janjannewsでは小さいのはオオカミと犬の混血で、本当のニホンオオカミは江戸時代にはほとんど見られないほど少なくなっていたのでは?と書いてます。剥製は日本では3体しか残っていませんが、そのうち1番大きい和歌山大学の剥製でも普通サイズで残りは亜成獣か、オオカミと犬との混血かもしれないですね。
でもこんな骨だけだとなんか恐竜みたい(笑)
粘土?で肉つけしてみたいですねvv
は?ということになりますが、引っかかるのは6個の神経孔と、オスの成獣だけにあるという口の脇の黒い毛です。
ニホンオオカミの勉強をしている八木と申します。
三太郎さん!
「こんな話を聞いたことがあります」の内容に吃驚しました。
出来ましたら詳細を伺いたいのですが・・・宜しくお願いします。
アドレス hodopcanis@yahoo.co.jp です。