ニホンオオカミの正体!

1905年に絶滅したはずなのに、生き残りの噂が絶えないニホンオオカミのことについて考えます。

謎。

2010-11-06 19:22:20 | ニホンオオカミ
ニホンオオカミは足が短いといわれます。頭骨は真ん中に重心があって、前後がつかないそうです。日本列島が大陸から切り離され、狭い地域に取り残されたとはいえ、骨格などがそんなに変化するものでしょうか?例えばツキノワグマに対する大陸のヒマラヤグマ。小さくはなっていますが、誰が見ても同種です。大陸の灰色狼が日本に取り残されて小さくなり、骨格のプロポーションまで変化?昨日ブログに書いた佐川オオカミみたいな大きい固体も同時に存在?ますますわからないことだらけです。


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2 コメント

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Unknown (miyuri@徳島)
2010-11-11 16:15:37
コメント、内容でハネられたわけじゃないようで安心しました。
こちらこそ紛らわしいタイトルですみませんでした^^;

つまり大小2種類のオオカミがいたということですか~
なんでよりによって四国の狼が大きいんでしょう?
小さくなるならわかるけど・・・??謎すぎますね。。
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よくわかりませんが。 (銀狼)
2010-11-12 08:15:05
miyuri@徳島さん、こちらこそすいませんでした。本題に入りましょう。大小の狼、それぞれに別に日本列島に入ってきたのではないかと思っています。つまり大きい狼が小さくなったのではないと思っています。紀伊半島の情報では灰色の大きいのと赤っぽい少し小さいのと2種類あったそうです。灰色のエゾオオカミと同じくらい大きい狼は狭い日本列島ですし、人間も多い、獲物も少ないので、早くに絶滅したのでは?日本列島に渡ってきた数も少数だったのではと思っています。それでは赤っぽい小さいほうは何ということになりますが、これはわかりません。
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