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【5東京8】JC当日・1~競馬場の様子

2006-11-27 23:23:23 | horseracing
長々と書く前に、当日の府中を訪れての簡単な感想。

パドックでは何とか出走馬の様子を見ることはできたが、レースを見るために移動したスタンド前では前方が人垣でびっしり埋め尽くされていて、その間からターフビジョンを垣間見て手元の携帯ラジオで確認するような状況だった。

まあレースを目の当たりにできないだろうということは折り込み済みだったのだが、ディープインパクトがもたらしたものの一部を実際に感じることはできたし、その上で「英雄復権」の場面に立ち会うことができただけでも良かったと思う。


日曜日は当初の計画通り三浦半島の先の方から府中に向かう。所要時間は1時間30分強とそれなりにかかるのだが、携帯ラジオを持ってるし車窓を眺めていれば退屈しない。

まずは京急に乗り横浜へ、そして東横線に乗り換えて武蔵小杉でさらに乗り換え、南武線で府中本町に向かう。南武線に乗ったのは何年ぶりだろう?以前こちらに住んでいた時は当然のように黄色い電車に乗って府中に通ったものだった。目的地に近づくにつれて車内放送で「矢野口」「稲城長沼」「南多摩」といった駅名を聞くと懐かしく感じる。


府中本町駅で下車。G1当日ということもあって、駅から競馬場に向かう連絡通路は人の密度が高い。5分ほど歩いて入場券売場に到着。すでに13時過ぎだったのだが、発売予定枚数9万枚ということもあってまだJC記念入場券は残っていた。


場内に入りレープロを確保、JC当日なので体裁良くできている。そしてスタンドを見るが、普段通っている福島競馬場と比べてしまうとスタンドの大きさや入場者といったスケールの違いから、やはり圧倒されてしまう。


久しぶりに府中に訪れたのでいろいろと撮影。パドックの安田伊左衛門像、日本庭園付近のトキノミノル像、メモリアル60付近の親子馬像といった改装前の頃から馴染みのある銅像も健在だった。


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