groove blog classic

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甲子園のスコアボード

2005-03-24 23:41:37 | other
今日から選抜高校野球の試合が始まった。春・夏問わず高校野球が始まって気になるのが甲子園のスコアボードのチーム名表記である。

野球場ならスコアボードは顔のようなもの。縦書きor横書き、電光掲示or手書き、イニング数などの形態が違うのでその点で個性を感じることができる。その中にはチーム名の表示の仕方も含まれる。

甲子園は基本的にオーダーでは6文字、スコアでは3文字までの表記となる(見たことがある例外は「日高中津」くらい)。そのために時おり、変な略し方が見受けられる。例えば今日だと「駒大苫」とか「神国付」。後者なんて一度見ただけではどこだかよくわからない。

他に例を挙げれば秋田経法大付は「経大付」、仙台育英は「仙・育英」「仙台」などいくつか見たことがある。また、智弁和歌山に至っては「和・智弁」でなぜか感じの順序が逆、正式名称が違うのだろうか?

そもそも素朴な疑問として、ネット裏のボードは仕方ないとしてもバックスクリーンのスコアボードでもう1文字くらい増やせないのだろうか?スペースはありそうだが。そして誰があの妙な略称を決めるのか?高野連か主催新聞社か出場校か。

てなことを書きつつも、やっぱり変な略し方が楽しみなのであった。
プロ野球でも「T」とか「G」とかシンプルな英字にしないで、「ソフト」「ヤクル」「北日ハ」が見てみたい。

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