仕事で金曜日の夕方から熱海に行き、一泊。昨日は熱海から名古屋に移動。今日、昼過ぎに名古屋での仕事を終え、夕方帰宅した。午後7時からは女子バレー「日本×イタリア戦」を観て、昨日見られなかった「日本×セルビア・モンテネグロ戦」をHDDで観て、一人で興奮。「バレー」だけでなく、団体スポーツというものは、何かきっかけで流れが変わるとこんなにもチームの潜在能力が出て来たり、相手チームのミスが多くなったりするものになんだなぁとつくづく感心。昨日の試合は第3セット・キャプテン竹下佳江のブロックによる得点。あそこから、日本に流れが来た様に思う。竹下選手の
ユニフォームに書かれた「3」の下の「横線」(キャプテンの印)はとても大きな意味を持つし、本人も自分のプレーで、周りの選手に「勝ちに行く気持ち」を伝えようとしている。前キャプテンの吉原選手とは違ったやり方で。
TBSの中継も上手くなった。ちゃんと日本人選手の「顔」を正面から捉えているし、スロー再生のタイミングも、どのカメラの画を再生するかの判断も視聴者として見ていて、気持ち良い。想像だが、フジテレビの中継を研究して、TBSならではの中継方法を作り出したのではないだろうか。
次は大阪ラウンド。どんな試合を見せてくれるか、本当に楽しみ。最終的に「北京五輪」に行ける選手は誰になるのだろう。それくらい、全日本女子バレーチームの選手の層の厚さは少しずつ厚みを増している。今大会、ケガで「メグ・カナ」初め、何人かの選手が欠場しているが、竹下佳江・木村沙織・高橋めぐみ・杉山祥子・荒木絵里香・小山修加、そしてリベロの菅山かおる・・・レギュラーはほとんどケガをしない。しても、すくに復活してくる。「ケガをしない」というのも、一つの能力だと試合を見ていて感じた。
リベロ菅山の手の甲でのレシーブ、小山修加がサーブする前にボールに祈りを捧げる姿勢・・・僕にとっては印象的であり、その映像はアタマに焼き付いて離れない。
「柳本ジャパン」の追っかけを始めたのがアテネ五輪の前年の「グラチャン」。それからずっと、「全日本女子チーム」に元気もらっている。
ユニフォームに書かれた「3」の下の「横線」(キャプテンの印)はとても大きな意味を持つし、本人も自分のプレーで、周りの選手に「勝ちに行く気持ち」を伝えようとしている。前キャプテンの吉原選手とは違ったやり方で。
TBSの中継も上手くなった。ちゃんと日本人選手の「顔」を正面から捉えているし、スロー再生のタイミングも、どのカメラの画を再生するかの判断も視聴者として見ていて、気持ち良い。想像だが、フジテレビの中継を研究して、TBSならではの中継方法を作り出したのではないだろうか。
次は大阪ラウンド。どんな試合を見せてくれるか、本当に楽しみ。最終的に「北京五輪」に行ける選手は誰になるのだろう。それくらい、全日本女子バレーチームの選手の層の厚さは少しずつ厚みを増している。今大会、ケガで「メグ・カナ」初め、何人かの選手が欠場しているが、竹下佳江・木村沙織・高橋めぐみ・杉山祥子・荒木絵里香・小山修加、そしてリベロの菅山かおる・・・レギュラーはほとんどケガをしない。しても、すくに復活してくる。「ケガをしない」というのも、一つの能力だと試合を見ていて感じた。
リベロ菅山の手の甲でのレシーブ、小山修加がサーブする前にボールに祈りを捧げる姿勢・・・僕にとっては印象的であり、その映像はアタマに焼き付いて離れない。
「柳本ジャパン」の追っかけを始めたのがアテネ五輪の前年の「グラチャン」。それからずっと、「全日本女子チーム」に元気もらっている。