お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

日本のコンテンツは文化だ。知的財産を売っていこう!!!!

2007年03月23日 | インターネット
クール・ジャパン 世界が買いたがる日本

祥伝社

このアイテムの詳細を見る

出版社 / 著者からの内容紹介
日本を救う「新文化産業」の未来とは!
アニメ、ゲーム、映画、フィギュア……
今、「メイド・イン・ジャパン」は世界最先端商品だ!
デジタルで統合が進むコンテンツ・ビジネスを国際マーケットでどう育てるか。
<文化と技術の融合した「新産業」が、これからの日本を牽引する(本書まえがきより)>
マンガやアニメをはじめとした日本のポップ・カルチャーが「クール(COOL=カッコいい)だ」と海外で高く評価され、大人気である。日本政府も、マンガやアニメ、映画、ゲームなどの「コンテンツ」が国際的に競争力を持ち、将来性も期待できる「売り物」であるとして、「知的財産戦略本部」を設置した。
これまで新聞、出版、放送、音楽、映画、ゲームなど、それぞれが独自に発展してきた産業は、デジタル化によって融合しつつあり、通信や電機、自動車などあらゆる産業も横に串刺しして再編する「コンテンツ産業」が出現しようとしている。まさに文化と技術の融合した新産業である。
この新産業が、少子高齢化や国家財政の行く末に不安を感じている現在の日本を、新しい次元へと牽引することは間違いない。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
杉山 知之
1954年東京都生まれ。工学博士。1979年、日本大学大学院理工学研究科修了後、日本大学理工学部助手。87年よりマサチューセッツ工科大学メディア・ラボ客員研究員として3年間活動。国際メディア研究財団・主任研究員、日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月、デジタルハリウッドを設立。以来、クリエイターの育成、インターネットビジネスの発展に力を注いでいる。現在、デジハリ学校長とデジタルハリウッド大学・大学院学長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



「COOL」→「カッコイイ」、何か良い。この本の言わんとしている事も正しいと僕は思う。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「黒人天才」を知っているか... | トップ | 一昨日夜、このスタジオでP... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿