![]() | 熱帯の氷河水越 武山と渓谷社このアイテムの詳細を見る |
内容紹介
ここ30年、辺境といわれる地域を撮影してきた写真家の水越武氏が、そこで目にしたのは、森林の過剰な伐採などによる生態系の破壊であった。その最も顕著に表れている熱帯の氷河を、海岸線、熱帯多雨林、高山帯、氷雪帯と垂直に分けて、生態系の変化しつつある現状を展開する。後半のテキストは専門家による「後退する氷河」を掲載、英文も併記して、研究者にも配慮した作りになっている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
水越 武
1938年愛知県豊橋市生まれ。東京農業大学林学科中退後、田淵行男に師事。その後フリーの写真家として、穂高など日本の山岳、日本列島の原生林、ヒマラヤ、北米・シベリアの森林、中南米・ボルネオ・アフリカの熱帯雨林を撮影する。1991年に写真集『日本の原生林』(岩波書店)で日本写真協会年度賞、1994年に写真集『HIMALAYA』(講談社)で講談社出版文化賞、1999年に写真集『森林列島』(岩波書店)で土門拳賞、写真集『知床 残された原始』(岩波書店)で2008年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
怖い・・・
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