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苗場スキー場よりリポート6

2007年02月12日 | 家族
祝日の今日は快晴。風も無く、ほとんど雪も降っていない。但し、急遽、ホテルの部屋のチェックアウトが午後5時から午前10時に変わった為、朝は夫婦して慌てる。

苗場スキー場のいちばん上、山頂まで初めて上る。ホテルの前まで降りて来るのに30分は有にかかる。

僕だけ、午後3時半に滑るのを終了し、風呂に入って、スッキリし、着替える。家族は自宅に戻ってから風呂に入るとの事。アトピーで痒くなるのが怖いので僕にはそれは耐えられない。

午後5時のバスでホテルを出て、越後湯沢駅で蕎麦を食べ、とき88号で一路東京へ。珍しくアルコールは一滴も飲まなかった。午後9時半帰宅。腰が痛い。二日続けて、夜マッサージを一時間して貰ったが、どちらのマッサージ師も、体全体が硬くなっているとの事。体重も食べすぎ飲みすぎで、92キロ台になるし、また明日からダイエットの日々が始まる。

プロスキーヤーの三浦雄一郎さんのお父さんは99歳で、エベレストをスキーで滑ったというから凄い。僕は当年とって46歳だが、何度も転倒し、自分の足腰の体力の無さを痛感した。

でも、楽しい家族旅行だった。僕がスキーを初めて体験したのは、中学三年生の学校から行くスキー教室。場所は「戸狩」と決まっていた。当時は、まだ「ロープ塔」と呼ばれる「ロープに摑まって、引き上げられる装置」があった。初心者の為に。もちろん、リフトは一人乗りで、リフトの塔からは流行歌が流れていた。今のスキー場で音楽を流さないのは何故だろう?

今回、ゴンドラという6人乗りのスキー板やスケボを横に積んでかなり上まで長距離を上るシステムに初めて出会った。「白馬八方」みたいに、ゲレンデまで行くのに、ゴンドラに乗る事はあったが。

腰が痛い。激痛が走る。寝よう。

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