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玉置宏さん死去:「大衆芸能振興に尽力」 追悼の声続々 /神奈川

2010年02月13日 | 歌・CD
「ロッテ歌のアルバム」橋・舟木・西郷・美空出演


 ◇横浜にぎわい座初代館長、司会者
 落語などの大衆芸能を専門に上演する横浜にぎわい座(横浜市中区野毛町)館長だった司会者の玉置宏さん(76)が11日、亡くなった。施設創設の構想段階から約15年間にわたり同館運営に携わってきた。森井健太郎同副館長(45)は「非常に大きな喪失感」と悼んだ。

 市は95年、同館の構想検討委員会設置に当たり、玉置さんが市内在住の著名な司会者で落語にも造詣が深いことから検討委への参加を求めた。玉置さんは落語家の桂歌丸さんらとともに委員を務め、02年4月の開館に伴い初代館長に就任した。

 優れた若手を発掘しては舞台に送り出し、落語関係者ではない中立的な立場を生かし、流派の垣根にとらわれず興行を打つなど館の活性化に力を注いだ。公演後に噺(はなし)家の楽屋に足を運び、激励する姿も見られたという。森井副館長は「館の精神的支柱だった。8年間の間にしていただいたことをかみしめて運営していきたい」と話す。林文子市長は「横浜の大衆芸能の振興にご尽力をいただいた。ご冥福をお祈り申し上げます」とコメントを出した。【山衛守剛】



僕は「ロッテ歌のアルバム」をオンタイムで観ていた。テレビに出て活躍していた人が亡くなるのは淋しい。ご冥福をお祈りします。

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