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慎吾“ママ”からパパに!フジ月9に“物静かな男”で主演

2007年11月15日 | テレビ番組
 SMAPの香取慎吾(30)が、来年1月スタートのフジテレビ系「薔薇のない花屋」(月曜後9・0)に主演することが13日、分かった。野島伸司氏脚本によるヒューマンラブをテーマにした物語。一人娘を持つ父親役に初挑戦する香取は「いろいろな愛の形、人生の形を見せられたら」と意欲満々。共演はヒロイン役の女優、竹内結子(27)ら豪華キャストが顔をそろえた。


 慎吾ママ、孫悟空、頭脳派の殺人犯など、数々のキャラクターを好演し、役者として着実にステップアップしてきた香取に、新しい“顔”が加わる。

 「薔薇-」は、平成5年のフジテレビ系「ひとつ屋根の下」などで知られる人気脚本家、野島氏が放つヒューマンラブストーリー。香取は初めて父親役に挑戦し、小さな花屋を営みながら、死別した妻が残した8歳になる一人娘、雫を男手ひとつで育てる物静かな男、汐見英治を演じる。この親子を中心に、さまざまな人たちによる、さまざまな愛の形が描かれる。

 野島氏とは平成7年のTBS系「未成年」以来、12年ぶりにタッグを組む香取は「久しぶりでうれしいです。すごく好きな世界。どっぷりと野島ワールドにつかりたい」と意欲十分。初の父親役にも「いままでお父さんのような気持ちで演じる役も多かったので『初』な感じはしません」と気負いはない。

 連ドラ主演は昨年のフジテレビ系「西遊記」以来。「愛のあるそれぞれの人生を描いていきます。生きているといろいろなことがあって、一人一人すべての人間が主役、そんなドラマになったら。皆さんの生活もそうだと思いますが皆誰もが主役です」。香取は、視聴者のハートをがっちりつかみ取る決意だ。

 共演陣も豪華な顔ぶれがそろった。盲目の美しいヒロイン役を、香取と初共演となる竹内が演じる。雫が通う小学校の教師役に釈由美子(29)、汐見親子の元に居候する青年役に松田翔太(22)、大病院の院長役にはフジの連ドラ出演が実に28年ぶりとなる三浦友和(55)が扮し、野島ワールドを彩っていく。

 「最近は“元気印男”の印象の強い香取さんですが、今回は彼が本来持っている“繊細な男性”を見せられたら、と思っています」と今回演出を務める中江功氏。新春、香取を中心に親子愛、隣人愛、兄弟愛といったさまざまな愛を紡ぎ出す“ゲツク”がお茶の間に感動を巻き起こす。


■ストーリー
 汐見英治(香取)は一人娘の雫(キャスト未定)を男手ひとつで育てつつ、必死でためたお金でやっと小さな花屋を開いた。そんな英治の前にある雨の日、盲目の美しい女性、白戸美桜(竹内)が現れる。汐見親子の周囲には、正義感の強い雫の担任教師、小野優貴(釈)、親子の元に居候することになる工藤直哉(松田)、優貴に恋心を抱く喫茶店マスターの四条健吾(寺島進)、親娘のよき理解者、菱田桂子(池内淳子)らが取り巻き、さらに謎の大病院の院長、安西輝夫(三浦)も汐見の人生に影響を与えていく。
(サンケイスポーツ紙面より引用)


野島伸司脚本が「今の時代」に通用するかなぁ~あざとさももう要らないいんじゃない?

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