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だまされる視覚 錯視の楽しみ方

2008年03月05日 | 本・雑誌・漫画
だまされる視覚 錯視の楽しみ方 (DOJIN選書)
北岡 明佳
化学同人

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内容紹介
止まっている絵が動いて見える
同じ明るさなのに同じに見えない
まっすぐなはずの線が傾いて見える……
目の錯覚(錯視)によって、こんな、にわかには信じられない現象が発生する。
なぜ錯視は起こるのか?
そこに何らかの法則はあるのか?
錯視図形を満載し、その驚異の世界を、錯視デザインの第一人者が案内する。
錯視の心理学と錯視デザインが一度にわかる、究極の錯視ガイドブック、登場!

内容(「MARC」データベースより)
なぜ錯視は起こるのか? そこに何らかの法則はあるのか? 錯視図形を満載し、その驚異の世界を錯視デザインの第一人者が案内。錯視の心理学と錯視デザインが一度にわかる、究極の錯視ガイドブック。

レビュー
「AERA」、2007/03
本書を通じ、まだまだ科学でもはっきりしない脳と心の不思議な情報処理のしくみを、素人でも体験し実験できる――これはすごいよ。さあ、あなたもぜひお試しあれ。

著者について
1961年、高知県生まれ。教育学博士。
立命館大学文学部人文学科心理学専攻教授。専門は知覚心理学。
錯視デザインという新しい領域を開拓し、画期的な錯視図形を次つぎに発表。
その独創的なデザインは各界からの注目を集めている。
2006年、第9回ロレアル 色の科学と芸術賞金賞受賞。



錯覚させられる快感もある。

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