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「007/カジノ・ロワイヤル」は007で久々に面白かった。最高!!!

2007年03月17日 | 映画・DVD・ビデオ
007 カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディション(初回生産限定版)(2枚組)

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエル・クレイグが初登場。ボンドが「007」の称号を与えられるスパイ誕生秘話が描かれ、シリーズの再スタートを予感させる21作目。キャスティング時に不安視されたクレイグのボンドは、予想以上に役にハマっており、これ以前の数作、やや時代とミスマッチだったボンドのイメージを覆すことに成功した。原作も、イアン・フレミングがボンドを初登場させた一編。ボンドがカジノのポーカー勝負で悪の商人から大金を巻き上げるという任務を軸に展開していく。
アクションも過去数作とは違って、生身の肉体技を重視。高さ数十メートルのフォークリフト上での追走や、ベネチアの運河に沈みゆく建物内での銃撃戦など、その迫力と緊迫感は満点だ。クレイグも肉体の動きを存分に駆使している。ヒロイン、ヴェスパーの役割もシリーズの中では異色。彼女とボンドに育まれた愛が、ボンドが007になった後の人生に深い影響を与えたことが描かれ、感慨深い。シリーズに興味がない、あるいは興味が失せてしまった人にとっても、1本のアクション娯楽作として存分に楽しめる仕上がりだ。(斉藤博昭)

初回特典
豪華ボーナス特典ディスク付
【映像・音声特典】
・ジェームス・ボンド誕生までの物語
・未公開ドキュメンタリー『ボンド・ガールよ永遠に』
生身のジェームッズ・ボンド
・ミュージック・ビデオ

日本限定オリジナルデザインアウターケース
※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。

メーカー/レーベルより
遂に明かされる、007への危険で過酷な道のり―
これは若きジェームズ・ボンドが"007"になるまでの物語。

【物語】
暗殺の仕事を2度成功させたジェームズ・ボンドは"00(ダブルオー)"の地位に昇格し、最初の任務で、世界中のテロリストの資金源となっている"死の商人"ル・シッフルの存在を突き止める。高額掛金のポーカーで資金を稼ごうとするル・シッフルと勝負するため、モンテネグロに向かうボンドの前に、国家予算である掛金1500万ドルの監視役として財務省から送り込まれた美貌の女性ヴェスパー・リンドが現れる・・・・。

《監督》マーティン・キャンベル
《製作》マイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ
《脚本》ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、ポール・ハギス
《出演》ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン


脚本に「ミリオンダラー・ベイビー」「クラッシュ」「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙(原案)」のポール・ハギスが参加したのが面白くなった大きな要素だと思う。必見!!!!!


007 私を愛したスパイ アルティメット・エディション

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シリーズ第10作目にして、3代目007、ロジャー・ムーアの代表作となった傑作。女にも敵にもあくまでソフトに接する彼の甘くスマートなスタイルは、本作で確立することになる。英国とソ連の原子力潜水艦が次々と奪われ、消息を絶つ。東西両陣営、イギリスからジェームズ・ボンド(ロジャー・ムーア)、そしてソ連からアニア(バーバラ・バック、後のリンゴ・スター夫人)を送り込み、海運王ストロンバーグ(クルト・ユルゲンス)に接近していく。
これまでのシリーズのパロディが満載で、また水中を潜るロータス・エスプリなどメカも楽しい。また敵の手下の鋼鉄の歯を持つ大男“ジョーズ”(リチャード・キール)もファンの間で評判となった。監督はシリーズ2度目の登板となったルイス・ギルバート。マーヴィン・ハムリッシュの音楽の冴えや、カーリー・サイモンの唄う主題歌の美しさも特筆ものである。(的田也寸志)

メーカー/レーベルより
記念すべきシリーズ第10作にして大ヒットとなったムーア=ボンドの代表作!

<キャスト&スタッフ>
ジェームズ・ボンド…ロジャー・ムーア(広川太一郎)
カール・ストロンバーグ…クルト・ユルゲンス(麦人)
アニヤ・アマソヴァ…バーバラ・バック(安藤麻吹)
ジョーズ…リチャード・キール

監督:ルイス・ギルバート
製作:アルバート・R・ブロッコリ
脚本:クリストファー・ウッド/リチャード・メイバウム
原作:イアン・フレミング
●字幕翻訳:菊地浩司 ●吹替翻訳:桜井裕子

<ストーリー>
英ソの原子力潜水艦が行方不明になるという怪事件が頻発。早速調査に向かったボンドは、ソ連から派遣された女スパイのアニヤと遭遇。やがて2人は、海運王ストロンバーグの世界制覇の野望が一連の事件を引き起こしたことを知る・・・。

<ポイント>
●日本語吹替付!
●DTS 5.1ch サラウンドにリミックス!
●デジタルリマスター加工によって当時の映像を色鮮やかに復元!
●特典ディスク付2枚組

<特典>
【Disc 1】
●ルイス・ギルバート監督/ケン・アダム(美術監督)/クリストファー・ウッド(共同脚本)/マイケル・G・ウィルソンによる音声解説
●ロジャー・ムーア卿による音声解説
【Disc 2】
●MI6:機密書類保管庫:(1)エジプトロケの舞台裏 (2)ロジャー・ムーアのインタビュー集 (3)ケン・アダムのロケ秘蔵映像 (4)007ステージ落成式 (5)ストーリーボード:アトランティスからの脱出 (6)クレジット
●秘密任務:(1)007の履歴書 (2)ボンド・ガール (3)味方 (4)敵 (5)アクション・マニュアル (6)Qの秘密兵器 (7)魅力的なロケ地
●任務遂行レポート:(1)メイキング・オブ・『私を愛したスパイ』 (2)ドキュメンタリー:"007の世界をデザインした男"
●007プロパガンダ: (1)オリジナル劇場予告編集(3種) (2)TVスポット集(6種) (3)ラジオ・スポット集(12種)
●イメージ・データベース:1977年『私を愛したスパイ』公開当時のフォト・ギャラリー



「007/私を愛したスパイ」が僕の中ではシリーズ最高傑作。007は全て観ている。高三の正月、大学受験直前に大阪・梅田の「三番街シネマ3」で観た。思い出深い映画でもある。







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