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子供達に「留学」を勧めているのだが・・・

2005年03月30日 | 教育・学校
うちの子供達に「留学」を勧めている。僕が初めて海外に行ったのは大学四年22歳の時だった。その時、何が分かったか・・・それは「日本」である。日本では常識でも外国ではそうではないという事を痛感させられた。いろんな国に行けば行くほど、「日本」という国の特殊性に気が付く。
僕は「今の日本の教育」に不信感を持っている。22歳じゃなくて、もっと感受性の強い、中学生や高校生の時に、長期間、外国に行っていたら、いろんなことに対する僕の考え方も変わっただろうと思うし、人生やり直せるなら、「留学」したい。
長女や長男にそれとなく、勧めるのだが、反応は残念ながら鈍い。僕自身も、中学・高校の時に「留学」なんて、考えた事も無かったのだから、時代は変わったとはいえ、あまり無理強いするのも良くないと思い、子供達が自発的に「留学したい」と言い出すのを密かに待っている。
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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2005-03-30 22:39:29
 これからは地球人的に生きる必要があります。よって言葉の習得には若い時の留学がものをいいます。って昔から思ってました。 経験上ではありますよ。
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同感 (香港娘)
2005-03-30 23:20:54
私は30過ぎてから外国で暮らし始めましたが、今から思うともうその当時が懐かしい~という感じです。でもここ香港では政府がバックアップして何歳の人にでも指定の英語クラスを受けてテストに合格すればその学費の半額が戻ってくるという制度があります。日本もそういうのがあればいいのに・・・ってもしかしてもうありますか?
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