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殺人者たちの午後

2009年11月05日 | 本・雑誌・漫画
殺人者たちの午後
トニー・パーカー
飛鳥新社

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内容紹介
人はなぜ殺すのか?
殺したあと、人はどう生きるのか?

イギリスの殺人者たちを個別に取材し、
心の奥底までを濃密に描き出した傑作ノンフィクション!!

死刑制度なき国で、終身刑を受けた者たちは何を想い、
いかにして「生」の時を刻んでいくのか?

沢木耕太郎の翻訳で贈る、心ゆさぶられる、殺人者たちの告白。



内容(「BOOK」データベースより)
人はなぜ殺すのか?殺したあと、人はどう生きるのか?心ゆさぶられる殺人者たちの告白。沢木耕太郎翻訳、傑作ノンフィクション。



著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
パーカー,トニー
1923年イギリス・ランカシャー生まれ。作家。ひとの心を開いていく巧みなインタヴュー術で市井の人々から犯罪者まで取材し、一人称の語り(モノローグ)として発表。その優れた聞き書きの手法は「テープレコーダーの魔術師」とも称された。96年没

沢木 耕太郎
1947年東京生まれ。作家。70年、ルポルタージュ「防人のブルース」でデビュー。70年代『若き実力者たち』『敗れざる者たち』などでノンフィクションの旗手として脚光を浴びる。79年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞、82年『一瞬の夏』で新田次郎文学賞を受賞。84年には産経新聞で「深夜特急」の連載を開始。03年菊池寛賞を受賞、06年『凍』で講談社ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


沢木 耕太郎が10年以上をかけて翻訳したと聞いた。読みたい。

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