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ヤクザの仕切りと「歌舞伎町」

2005年12月08日 | エッセイ・日記・意見
日本の「暴力団」が盛り場を仕切っていた時代は、実は「盛り場」の「治安は良かった」。しかし、中国・台湾・韓国などなと・・・外国のマフィアが「盛り場」に入ってきて、利権の取り合いになると、「治安は悪くなる」。

山口組五代目が六代目に変わり、昨日、収監された。六代目になって、東京の「暴力団」と「山口組」が契りを結び、「山口組」は関東に大きく進出してきた。「新橋」「渋谷」などの歓楽街は、こうした「山口組系暴力団」が仕切っている。まだ、東京で仕切りきれていない「盛り場」が二箇所あると本に書いてあった。「新宿・歌舞伎町」と「錦糸町」である。

僕はその歌舞伎町が大好きだ。海外旅行でも、結構危険な町の、特に危険な地域に平気で行ったりする。幸いにも、今までは何も無かったが。

「新宿ゴールデン街」が「歌舞伎町」の中に入るのかどうかは分からないが、「ゴールデン街」は、「治安が良くなり、行きやすい街」になったと思う。
新宿区役所からコマ劇場、そして、職安通りの方へ行くと「危険の気配」を感じる。心の中で「赤信号」が点滅している。もちろん、一見で、新しい店に入らなければ、大丈夫なのだが。

ドラマをやっている時は、「編集」が終わって、プロデューサープレビューを待つ時間で、西武新宿のそばの「グリーンプラザ」という「サウナ」によく通っていた。体がカチカチに凝っていて、マッサージをして貰う為だ。懐かしい思い出である。
今は「マッサージ」より、「鍼」の方が効果があり、安いので、毎週土曜日、「鍼」に通って、特に「肩こり」を治療している。

でも、「歌舞伎町」は大阪の「ミナミ」に似ていて、気取ったところが無く、「赤坂」や「六本木」「銀座」より、自分に馴染むのは肌で感じる。

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