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「昭和」

2006年11月02日 | 本・雑誌・漫画
昭和の子どもよぼくたちは

文藝春秋

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内容(「BOOK」データベースより)
ある夜、小説家の明石に五十年来の親友、大八木から電話が入った。終戦直後に野球をしたとき、どんなグローヴを使っていたかというのだ。明石の脳裏に都立四中の仲間たちの姿が甦る。終戦時十四歳だった明石たちの歩みは、戦後日本の復興・繁栄と軌を一にしていた。昭和の申し子ともいえる彼らの来し方を描くことによって、昭和という時代を問いかける、傑作長編。

「昭和」という時代に憧れがある。多くの人達があの時代に回帰したがっている。僕はそんな気がしてならない。

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