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「刑事コロンボ」主演のフォーク氏、アルツハイマー病に

2008年12月18日 | テレビ番組
 【ロサンゼルス=堀内隆】テレビシリーズ「刑事コロンボ」で知られる米俳優のピーター・フォーク氏(81)がアルツハイマー病にかかっていることがわかった。AP通信が16日報じた。娘のキャサリンさんがこの日、フォーク氏の後見人となることをロサンゼルス郡地裁に申し立て、その申請書面の中で父の病を明らかにした。

 フォーク氏は、さえないいでたちのロサンゼルス市警警部補が鋭い推理で難事件を解決していく「刑事コロンボ」が当たり役で、同シリーズでエミー賞を4度受賞した。
(朝日新聞より引用)

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ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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内容紹介
【1967年から1978年までに放送されたTVシリーズ全45話を完全収録したコンプリートBOXが、たくさんの熱いリクエストにお応えして再登場!】
<収録エピソード>
■ケース1・ディスク#1:1.殺人処方箋 2.死者の身代金
■ケース2・ディスク#2:3.構想の死角 4.指輪の爪あと
■ケース3・ディスク#3:5.ホリスター将軍のコレクション 6.二枚のドガの絵
■ケース4・ディスク#4:7.もう一つの鍵 8.死の方程式
■ケース5・ディスク#5:9.パイルD-3の壁 10.黒のエチュード
■ケース6・ディスク#6:11.悪の温室 12.アリバイのダイヤル
■ケース7・ディスク#7:13.ロンドンの傘 14.偶像のレクイエム
■ケース8・ディスク#8:15.溶ける糸 16.断たれた音
■ケース9・ディスク#9:17.二つの顔 18.毒のある花
■ケース10・ディスク#10:19.別れのワイン 20.野望の果て
■ケース11・ディスク#11:21.意識の下の映像 22.第三の終章
■ケース12・ディスク#12:23.愛情の計算 24.白鳥の歌
■ケース13・ディスク#13:25.権力の墓穴 26.自縛の紐
■ケース14・ディスク#14:27.逆転の構図 28.祝砲の挽歌
■ケース15・ディスク#15:29.歌声の消えた海 30.ビデオテープの証言
■ケース16・ディスク#16:31.5時30分の目撃者 32.忘れられたスター
■ケース17・ディスク#17:33.ハッサン・サラーの反逆 34.仮面の男
■ケース18・ディスク#18:35.闘牛士の栄光 36.魔術師の幻想
■ケース19・ディスク#19:37.さらば提督 38.ルーサン警部の犯罪
■ケース20・ディスク#20:39.黄金のバックル 40.殺しの序曲
■ケース21・ディスク#21:41.死者のメッセージ 42.美食の報酬
■ケース22・ディスク#22:43.秒読みの殺人 44.攻撃命令
■ケース22・ディスク#23:45.策謀の結末

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。

内容(「GAGAデータベース」より)
日本はもちろん世界中にファンを持つ、ピーター・フォーク主演のTVシリーズ「刑事コロンボ」のコンプリートBOX。「殺人処方箋」「死者の身代金」「構想の死角」「指輪の爪あと」「二枚のドガの絵」ほか、全45話を収録。特別収納BOX付きの23枚組。

別冊宝島 『刑事コロンボ完全捜査記録』 (別冊宝島 (1330))
町田 暁雄
宝島社

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内容(「MARC」データベースより)
推理ドラマ「刑事コロンボ」は、なぜこれほど人を魅了するのか。コロンボのプロファイル、旧・新シリーズ全69エピソード完全解析、ピーター・フォークの素顔、幻の未撮影シナリオレビューなど、あらゆる角度から魅力に迫る。

出版社からのコメント
傑作推理ドラマの金字塔『刑事コロンボ』を、さまざまな角度から味わい尽くすためのガイドブックです。
主筆・監修の町田暁雄氏をはじめ、執筆陣が皆コロンボ・ファンという、まさに「ファンによるファンのための本」です。
執筆陣の読みの深さと、知識の豊富さに舌を巻き、コロンボ熱にあてられること必至。「えのころ工房」によるイラストも、それ自体が自立した作品です。

新・旧全69エピソードの徹底解析、名優ピータ・フォークのすべて、豪華ゲストスター、素晴らしき日本語吹き替え陣、放映裏話、未映像化シナリオなど、『刑事コロンボ』の鑑賞ガイドとして、本書にまさるものは、アメリカにさえありません。

この本があれば、『刑事コロンボ』を鑑賞する楽しみが、何倍にもなります。

なお本書は、絶版を惜しまれていた別冊宝島973『刑事コロンボ完全事件ファイル』を48ページ増補し、全面改訂したものです。
新シリーズ解説を倍増し、幻の未発表シナリオの発掘など、読み物も充実しました。



土曜日のよる8時から「刑事コロンボ」はNHKで放送されていた。当時、ビデオ録画機など当然無く、高校から、部活終わりで走って帰って観た。大好きな番組。ピーター・フォークは「グレートレース」等、他の映画でも僕を楽しませてくれたが、もう81歳になっているとは・・・

グレートレース 特別版 [DVD]

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内容紹介
『ピンク・パンサー』シリーズ ブレイク・エドワーズ監督&ジャック・レモン、ピーター・フォーク、ナタリー・ウッドら曲者役者でおくるアクションコメディの傑作!

20世紀初頭、ニューヨーク・パリ間の自動車大レース。互いにライバル意識に燃えるレズリーとフェイト.ジョシュのマックスとあの手この手の悪知恵をはたらかすフェイトだが、男まさりの新聞記者マギーの登場で、話はますますややこしくなる。アラスカ、シベリアそしてややこしいカルバニア王国を経て、一路パリへむかう彼ら。勝利の女神はどっちに微笑む?

映像特典(約15分)…1.メイキング(約15分)、2.オリジナル劇場予告編

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20世紀初頭、ニューヨーク―パリ間の自動車レースが開催されることになり、ライバル同士のレスリー(トニー・カーティス)とフェイト(ジャック・レモン)らが競って参加。やがて世界をまたにかけた問答無用のハチャメチャ大レースが繰り広げられていく。
サイレント時代のスラップスティック喜劇のテイストを1960年代のオールスター70ミリ大作として復活させた抱腹絶倒のコメディ映画。監督と音楽が『ピンクパンサー』シリーズの名コンビ、ブレイク・エドワーズとヘンリー・マンシーニなだけに、そのおかしさは保証付きだ。同時期の『80日間世界一周』『素晴らしきヒコーキ野郎』『モンテカルロ・ラリー』といった国際的コメディ大作と比較して観るのも一興だろう。さまざまなクラシックカーが登場するおかしさや懐かしさも味わい深い快作。(増當竜也)


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