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「ザッツ・エンタテイメント」を酔っぱらって観ると最高!!!!!

2007年02月03日 | 映画・DVD・ビデオ
ザッツ・エンタテインメント コレクターズ・ボックス 〈5枚組〉

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内容紹介
MGMミュージカルの傑作シリーズがボックスで登場。本編に入りきらなかった名曲の数々、貴重なドキュメンタリーなど260分を超える映像特典を収録した5枚組。
※限定品につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
【収録内容】
「ザッツ・エンタテインメント」(1974年製作)
MGM創立50周年を記念して、MGMミュージカル200本の中から75本の名場面を収録したアンソロジー。フランク・シナトラ、ジーン・ケリー、ミッキー・ルーニー、フレッド・アステア、ビング・クロスビーら、MGMミュージカルにまつわる11人の大スターのナレーションによって、総勢125人の至芸が紹介されていく。
【映像特典】
1.Introduction by Robert Osborne
2.オリジナル劇場予告編
《監督・製作・脚本》 ジャック・ハリー・Jr.
《出演》 フレッド・アステア ビング・クロスビー ジーン・ケリー

「ザッツ・エンタテインメント PART 2」(1976年製作)
大ヒットを記録した「ザッツ・エンタテインメント」の後を受け、完成後に製作スタートしたシリーズ第2弾。今回は新場面の監督をジーン・ケリーが担当。「ジーグフェルド・フォーリーズ」以来の共演となるフレッド・アステアと新しいナンバーを踊りながらホストも務めている。
【映像特典】
1.Introduction by Robert Osborne
2.オリジナル劇場予告編
《監督》 ジーン・ケリー
《出演》 フレッド・アステア ジーン・ケリー

「ザッツ・エンタテインメント PART 3」(1994年製作)
MGM映画創立70周年を記念して、「ザッツ・エンタテインメント」(74)、「ザッツ・エンタテインメント PART2」(76)に続き、MGMのミュージカル映画の名場面を集めたエンタテインメント・アンソロジー。シリーズ第3弾となってもその充実した内容と豪華さは全く衰える事はなく、「雨に唄えば」のジーン・ケリーがオープニングとエンディングに登場するほか、「姉妹と水兵」のジューン・アリソン、「キス・ミー・ケイト」のアン・ミラーら、大スター達がホストを務める。
【映像特典】
1.Introduction by Robert Osborne
2.オリジナル劇場予告編
《監督》 バド・フリージェン / マイケル・J・シェリダン
《出演》 ジーン・ケリー エスター・ウィリアムズ ジューン・アリソン

《ボーナスディスク:1》
1. MGM’s 25th Anniversary [1949 MGM Newsreel]
2. That's Entertainment: 50 Years of MGM [1974 TV Special]
3. Just One More Time [1974 Featurette]
4. Excerpt from The Lion Roars Again [1975 MGM Short]
5. Excerpt from 2/20/76 Broadcast of The Mike Douglas Show
6. That's Entertainment! III: Behind the Screen [1995 Documentary]

《ボーナスディスク:2》
1. That’s Entertainment!: The Masters Behind the Musicals RT
2. The Musical Outtake Jukebox (selection only)
3. Boys and Girls Like You and Me by Frank Sinatra and Betty Garrett from Take Me Out to the Ball Game 1949 RT
4. An Easier Way by June Allyson, Patricia Neal and Chorus from Good News 1947
5. A Lady Loves by Debbie Reynolds from I Love Melvin 1953
6. Last Night When We Were Young by Judy Garland from In the Good Old Summertime 1949
7. Little Big Shot by Jimmy Durante with Sharon McManus from This Time for Keeps 1947
8. The Lock Step by the Dodge Twins from The March of Time 1930
9. Love and Kisses by Bert Lahr and Marjorie Main from Rose Marie 1954
10. Mr. Monotony by Judy Garland from Easter Parade 1948
11. My Intuition by Judy Garland and John Hodiak from The Harvey Girls 1946
12. One Love of Mine by Kathryn Grayson and Mario Lanza from That Midnight Kiss 1949
13. Warm Hands, Cold Heart by Mel Torme from Duchess of Idaho 1950
14. Why is Love so Crazy and Sea of the Moon by Esther Williams from Pagan Love Song 1950
15. Why so Gloomy by Jane Powell from Holiday in Mexico 1946
16. You Belong to My Heart by Yvonne De Carlo & Vittorio Gassman from Sombrero 1953
17. You Got Looks by Lena Horne from Meet Me in Las Vegas 1956
18. You Won’t Forget Me by Lena Horne from Duchess of Idaho 1950

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
ハリウッド黄金期を代表する傑作ミュージカルを収める。初DVD化となる「ザッツ・エンタテイメント」シリーズ3作品に加え、ドキュメントや当時の舞台裏風景などを満載に収録した特典ディスク2枚も封入した豪華5枚組DVD-BOX。



今日、というか、正確には昨日、深夜に帰ったらNHK-Hivisionで映画「ザッツ・エンタテイメント」をやっていた。僕はこの映画をロードショー当時、大阪の梅田東映パラス(現在改築中)で観て、あまりの「ミュージカル」の面白さ・素晴らしさに感動し、踊る様に映画館を出てきた記憶がある。今夜はかなり泥酔して観たが、これもまた最高!!!!!ハリウッドのミュージカルは素晴らしい。「ミュージカル」を日本人が演じると、恥ずかしくなるのは僕だけだろうか?「東京ディズニーランド」のパレードで外国人が踊って歌う分には違和感は無いが、日本人がやっているのを観ると恥ずかしくなる。日本人の踊りや歌が下手という事では全然なく、「恥の文化」で育った日本人の僕が同じ日本人がミュージカルをやっているのが「照れくさい」のである。多民族国家であるアメリカ。底抜けの明るさ・・・「ミュージカル映画」と「スラプスティックコメディ映画」はアメリカ人の十八番(おはこ)で、情緒的・ペイソスが好きな人の多い日本では受け入れられないと思う。ドイツと日本は「A型」の国。アメリカは「O型」の国。韓国は「B型」の国。それぞれの血液型がいちばん多いという意味である。その特徴が出ている様な気がする。話が脱線しまくった。


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