お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

死を食べる―アニマルアイズ・動物の目で環境を見る〈2〉

2007年11月07日 | 写真・カメラ
死を食べる―アニマルアイズ・動物の目で環境を見る〈2〉
宮崎 学
偕成社

このアイテムの詳細を見る

内容(「MARC」データベースより)
破壊が進む中、動物カメラマンと一緒に動物の目を通して、もう一度地球環境を見つめ直すシリーズ。2巻は、動物の「死」を観察することで、人類の飽食や命の大切さを考える。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮崎 学
1949年、長野県に生まれる。精密機械会社勤務を経て、1972年、独学でプロ写真家として独立。『けもの道』『鷲と鷹』で動物写真の世界に新風を巻き起こす。現在、「自然と人間」をテーマに、社会的視点に立った「自然界の報道写真家」として日本全国を舞台に活躍中。1978年『ふくろう』で第1回絵本にっぽん大賞。1982年『鷲と鷹』で日本写真協会新人賞。1990年『フクロウ』で第9回土門拳賞。1995年『死』で日本写真協会年度賞、『アニマル黙示録』で講談社出版文化賞受賞。現在、長野県駒ヶ根市在住。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



「死」を見つめ直す事は「生」を見つめ直す事。「人間の死」も「動物の死」もそういう意味では一緒。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 近代ヤクザ肯定論―山口組の90年 | トップ | 「機動戦士ガンダム 戦士の休... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿