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「ビジュアルNIPPON 昭和の時代」は写真も豊富でとても分かりやすい。

2007年02月06日 | 本・雑誌・漫画
ビジュアルNIPPON 昭和の時代

小学館

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版社 / 著者からの内容紹介
データと写真で語る昭和の日本、今の日本
戦後60年を迎える日本。豊富な図表と写真を使って、高度成長期から現代までの日本の歩みをわかりやすく解説する一冊。歴史を振り返り、明日への一歩の指針となるのはデータであり、冷静な現状認識である。

戦後60年の節目の年、私たち日本人が経験してきたこの60年の歩みを、写真と図表でたどる本書は、とりわけ、政治・経済から文化にいたるまで、今日の暮らしが始まったといっても過言ではない高度成長期、昭和30年代の日本の様子がよく理解出来るように構成してある。
 ここのところ、昭和の時代を振り返ることが多く行われる。回顧はときに温かく、ときにほろ苦さをともなうが、ただ振り返るのでは、懐かしいという心の動きで終わってしまう。過去を振り返るのは、懐かしさとともに今の私たちの暮らしに欠けているものを探り、明日への指針にする意味合いもある。
 私たちの生活はこの60年間で大きく様変わりし、戦後の昭和時代は「明日はきっと今日よりよくなる」と多くの人が思えた時代であった。
 戦後の昭和時代が一目で理解でき、高度成長期から今までを冷静に見つめることを通して、明日への一歩を指し示すのが本書の目的である。

内容(「BOOK」データベースより)
それは育ちざかりの日本でした。データと写真で語る昭和の日本、今の日本。



「昭和という時代の変遷」を写真やグラフ・・・様々な表現方法で読ませてくれる。日曜日の午後、ずーっと読んでいたい本だ。

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