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五輪出場を決めた全日本女子バレー主将…竹下佳江さん

2008年06月03日 | 健康・スポーツ
 11年前、俊敏さと非凡なトス回しの速さを買われ、19歳の若さで竹下佳江さんは全日本入り。

 だが、3年後、日本が初めて五輪出場を逃すと、1メートル59という背の低さが敗因とされる手厳しい非難を浴びた。ショックを受けて一度は引退、バレーから離れた。

 その後、JTから熱心な誘いを受けて復帰した。「背が伸びることはない。しかしプレーは、努力で伸ばすことができる」との信念で、世界屈指のセッターへと成長を遂げた。

 アテネ五輪を経験した後、3年前に、全日本の主将に抜てきされた。北京までの道のりは「年齢差もある個性の強い集団を、一つにするのが難しかった」と振り返る。

 それが、五輪切符を手にした23日の韓国戦では、「勝利に執着する気持ちが一つになると、強いんだな」と客観的に感じ取ることができた。

 この感覚を五輪に持ち込むことが、今後の課題だ。ベスト8だったアテネの主力がほぼ残り、「本当の結果を残さなければいけない」との思いも強い。24年ぶりのメダル獲得を懸け、小柄な主将が11人を引き連れて、北京へ乗り込む。(運動部 吉見光次)



竹下佳江さん(たけした・よしえ)さん 30

(読売新聞紙面より引用)


昨夜の「情熱大陸」で竹下佳江選手を取り上げていた。気付かなかった・・・残念。http://www.mbs.jp/jounetsu/2008/06_01.shtml

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