マックスコーヒー(MAX COFFEE)はコカ・コーライーストジャパンプロダクツが製造、利根コカ・コーラボトリング等が販売している缶コーヒーの商品名。正式名称は「ジョージア・マックスコーヒー」。
概説
原料のうち乳成分に多量の練乳を使用しており、コーラとほぼ同量の糖分を含んでいる。製品100gあたりの糖質は9.8g(ペットボトル仕様の「マックスコーヒーX」は10.1g)で、ジョージアオリジナル(同7.7g)と比べて約1.3倍の量に相当し、味が甘いことで知られる「UCCオリジナル(ミルク&コーヒー)」や「ポッカMコーヒー」、果てはジョージアシリーズで商品化されている「カフェオレ」(糖質はUCCオリジナル同様8.3g)をも凌ぐ。このため、他の缶コーヒーと比べると非常に甘みが濃厚で、カフェ・オ・レにも近い味がするのが特徴。コーヒーの香りよりも濃厚なミルクの香りが広がることから、飲むキャラメルと称する人も多い。また、パッケージも茶色のぎざぎざ模様が黄色の背景に映し出されるデザインが基本と、非常に個性の強いデザインが採用されている。
その非常に個性的な味ゆえに熱烈なファンを生む一方、「非常に甘ったるい」として敬遠する人もおり、好みがハッキリと分かれる缶飲料である。
なお販売地域が広まる前の製品は、現在よりもより一層味が甘かったと言われている。そのため、昔からのファンからは「味が薄まった」などといった声が多い。
かつては千葉県・茨城県・栃木県を中心とした地域で限定して販売されていた商品で、これらの地域の名物缶コーヒーであったが、近年は関東近郊を中心として販売地域が広がっている。 ファンの間では、「マッ缶(マックスコーヒー・缶コーヒー)」又は、「マッコヒ」等の愛称で呼ばれ、親しまれている。
販売地域
コカ・コーライーストジャパンプロダクツの供給エリアである以下3社の自動販売機の他、全国各地のコンビニなどで確認することができる。
利根コカ・コーラエリア
千葉県
茨城県
栃木県
東京コカ・コーラエリア(2006年7月より)
東京都
三国コカ・コーラエリア(2006年7月より)
埼玉県
群馬県
新潟県
コカ・コーラナショナルセールス(2006年7月より)
全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケットといった全国チェーン店の一部店舗他
2006年7月から23区内をはじめ東京都内でも順次販売を開始した他(江戸川区などの城東地区ではそれ以前から売られていた)、三国コカ・コーラエリアである群馬県・埼玉県・新潟県でも販売が開始された。また、全国規模の大口顧客を主に扱うコカ・コーラナショナルセールスが扱いを開始した為、店舗は限られるが南は九州から北は北海道まで全国各地での販売が始まっている。
なお、通信販売などを利用すれば上記以外の地域でも購入できる。販売エリアの拡大については、略史を参照。
略史
マックスコーヒー6代目デザイン
マックスコーヒーX日本での飲料市場での缶コーヒーの伸張と製品開発を求めるボトラーに対して、米国コカ・コーラ本社は自社の炭酸飲料との競合を恐れて消極的であった。そのため当時有力ボトラーであった利根コカ・コーラの独自ブランドとして発売されたいきさつを持つ。
1975年(昭和50年)6月16日 日本におけるコカ・コーラのボトラーの一社・利根コカ・コーラボトリングの関連会社である利根ソフトドリンク(現:イトシア)が、日本果実工業(山口県)にて委託製造開始。販売エリアは、茨城県・千葉県・埼玉県。
1978年(昭和53年)9月6日 販売地域が栃木県に広がる。
1981年(昭和56年)ビン入りマックスコーヒー(製造は富士ボトリング)を発売。
1983年(昭和58年) 利根コカ・コーラ茨城工場で自社製造開始。
1991年(平成3年)4月15日 発売元が利根コカ・コーラボトリングに移り、それに伴いコカ・コーラの全国ブランド『ジョージア』に組み込まれ「ジョージア・マックスコーヒー」となる。
2001年(平成13年) 利根コカ・コーラが製造部門をコカ・コーライーストジャパンプロダクツへ譲渡する。
2005年(平成17年) デザインがリニューアルされる。
2005年(平成17年) 5種類の復刻バージョンが発売される。
2006年(平成18年) 繁華街を中心に東京都内での発売が始まる。また、鉄道駅・その周辺でも多く見られる。同年10月には缶デザインがリニューアルされ、ウェーブラインが復活した。また、千葉・栃木・茨城のコンビニエンスストアと、一部の自動販売機では280mlペットボトル入りの「マックスコーヒーX」がホット専用商品として発売。
2007年(平成19年) 500mlペットボトル入りの「マックスコーヒーX」を5月に発売予定、との告知が3月製造分の缶裏面に掲載される。
2007年(平成19年)5月 上記告知の通り、500mlペットボトル入り「マックスコーヒーX」が、千葉・茨城・栃木の自動販売機や一般の小売店にて販売される。
2007年(平成19年)10月 北海道内の一部コンビニエンスストアで発売。遂に津軽海峡を越える。
2008年(平成20年)5月 愛知県・香川県・愛媛県・大分県のコンビニ等で流通を確認。瀬戸内海と関門海峡も越えた。
2008年(平成20年)、千葉ロッテマリーンズ応援缶(250g)を自販機、マリンスタジアムの売店等で発売。
ジョージア・マックスコーヒーになった経緯
1975年、日々需要が増す缶コーヒー市場に参入したい意向であった利根コカ・コーラボトリングは、日本コカ・コーラに今後缶コーヒーの発売の意思があるところを問うたところ否定的な返事を得た。これが契機となり子会社である利根ソフトドリンクを通じてマックスコーヒーを開発、販売に踏み切った。ところがさして期間を置かずに日本コカ・コーラは方針を転換しジョージアの発売を発表。これにより利根コカ・コーラボトリング管轄の自販機ではマックスコーヒーとジョージアが併売される状態が続き、1990年の売上実数ではジョージア460万ケース、マックスコーヒー430万ケースとほぼ拮抗する状態にまでなっていた。
ここで長年燻っていた問題が浮上する。日本コカ・コーラとの基本契約の中には「コカ・コーラのマーク、車、自動販売機ではコカ・コーラ認定の商品しか扱ってはならない」の一項があり、これがプライベートブランドを販売するボトラーにとって契約更新における懸案事項となっていた。利根コカ・コーラボトリングも例外ではなく、むしろマックスコーヒーの他にドクターペッパーでも大きな売上をあげていたので日本コカ・コーラから契約違反でボトラーの権利を失効されても文句を言えない状態であった。
1990年9月、茂木克己社長(当時)の判断でこの問題の解決に乗り出した。契約と抵触している部分があることは認めながらも、15年間の販売実績を評価してほしいと願い出たのである。そして協議の末、1991年4月にマックスコーヒーの印象を一部残した「ジョージア・マックスコーヒー」という「新製品」として発売することとなった。この変更により年度当初の売上はふるわなかったが、最終的に前年比増を達成する。さらにマックスコーヒーがジョージアの一ブランドとなったことで、コカ・コーラボトラー単独としての利根コカ・コーラボトリングの売上は全国17ボトラー中5位に上昇した(マックスコーヒーの売上は利根ソフトドリンクの売上に計上されたため)。現在では利根エリア以外にもその勢力を拡大し、看板ブランドと呼ぶべき製品にまで成長した。
マックスコーヒーと常総
(千葉県と茨城県、ちばらき)の風土における点景として定着した商品であるため、映画「木更津キャッツアイ」や漫画「ヨコハマ買い出し紀行」「幕張サボテンキャンパス」「ササキ様に願いを」「卓球Dash!!」でも取り上げられたことがあり、「チバラキコーヒー」という俗称もある。 又、千葉県人口600万人突破の際は記念した缶も発売され地元とも結びつきは強い。
かつてTVCM(千葉テレビ放送のみで放送)には、デビューして間もない頃の森川美穂が出演し、千葉県のラジオ局、bayfmでは「MAX COFFEE BAY KID STREET」という番組も存在した。
上記「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」では、ヤマクラさんなる人物が無人島にマックスコーヒーを持ってきた設定になっており、これに対して主人公がヤマクラさんを千葉県の人であると断定しているシーンがある。マックスコーヒーの販売エリアを考慮すると、ヤマクラさんは茨城県の人である可能性は捨てきれないのだが、この可能性に関しては一切考慮されていない。このシーンは、千葉県における「マックスコーヒー=千葉県」という非常に強いイメージを反映したシーンであると言える。 また、TBSドラマ『タイガー&ドラゴン』でどん太に扮する阿部サダヲのセリフのなかに「甘いよマックスコーヒー」があった。 逆に茨城県でも、「マックスコーヒー=茨城県」という概念が存在し、上記「卓球Dash!!」では茨城県民である主人公の好物がマックスコーヒーという設定である。
スキップカウズというバンド(ボーカルのイマヤスが千葉県出身、ギターの遠藤・ベースの小川が茨城県出身)の7thアルバム「トラストオーバーサーティ」の5曲目には「チバラギ(千葉+茨城)」という曲が収められていて、千葉と茨城の共通点であるマックスコーヒーを歌った曲である。
その一方で、マックスコーヒーはジョージア・ブランドの一つとして販売されていることから、千葉県や茨城県で生まれ育った人の中には、全国的に販売されている商品であると誤解している人も多い。そのため、県外に住み初めて地域限定の商品だという事実を知り、カルチャーショックを受ける人もいる。なお、マックスコーヒーが販売されている地域では、ジョージアオリジナルと差し替えられていることもあるため、オリジナルの存在を知らない人もいる。
原料に「練乳」が入っていると聞いた。いずれにせよ、「脂肪肝」にも「不整脈」にも悪そうなので、僕は飲まないけれど・・・
概説
原料のうち乳成分に多量の練乳を使用しており、コーラとほぼ同量の糖分を含んでいる。製品100gあたりの糖質は9.8g(ペットボトル仕様の「マックスコーヒーX」は10.1g)で、ジョージアオリジナル(同7.7g)と比べて約1.3倍の量に相当し、味が甘いことで知られる「UCCオリジナル(ミルク&コーヒー)」や「ポッカMコーヒー」、果てはジョージアシリーズで商品化されている「カフェオレ」(糖質はUCCオリジナル同様8.3g)をも凌ぐ。このため、他の缶コーヒーと比べると非常に甘みが濃厚で、カフェ・オ・レにも近い味がするのが特徴。コーヒーの香りよりも濃厚なミルクの香りが広がることから、飲むキャラメルと称する人も多い。また、パッケージも茶色のぎざぎざ模様が黄色の背景に映し出されるデザインが基本と、非常に個性の強いデザインが採用されている。
その非常に個性的な味ゆえに熱烈なファンを生む一方、「非常に甘ったるい」として敬遠する人もおり、好みがハッキリと分かれる缶飲料である。
なお販売地域が広まる前の製品は、現在よりもより一層味が甘かったと言われている。そのため、昔からのファンからは「味が薄まった」などといった声が多い。
かつては千葉県・茨城県・栃木県を中心とした地域で限定して販売されていた商品で、これらの地域の名物缶コーヒーであったが、近年は関東近郊を中心として販売地域が広がっている。 ファンの間では、「マッ缶(マックスコーヒー・缶コーヒー)」又は、「マッコヒ」等の愛称で呼ばれ、親しまれている。
販売地域
コカ・コーライーストジャパンプロダクツの供給エリアである以下3社の自動販売機の他、全国各地のコンビニなどで確認することができる。
利根コカ・コーラエリア
千葉県
茨城県
栃木県
東京コカ・コーラエリア(2006年7月より)
東京都
三国コカ・コーラエリア(2006年7月より)
埼玉県
群馬県
新潟県
コカ・コーラナショナルセールス(2006年7月より)
全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケットといった全国チェーン店の一部店舗他
2006年7月から23区内をはじめ東京都内でも順次販売を開始した他(江戸川区などの城東地区ではそれ以前から売られていた)、三国コカ・コーラエリアである群馬県・埼玉県・新潟県でも販売が開始された。また、全国規模の大口顧客を主に扱うコカ・コーラナショナルセールスが扱いを開始した為、店舗は限られるが南は九州から北は北海道まで全国各地での販売が始まっている。
なお、通信販売などを利用すれば上記以外の地域でも購入できる。販売エリアの拡大については、略史を参照。
略史
マックスコーヒー6代目デザイン
マックスコーヒーX日本での飲料市場での缶コーヒーの伸張と製品開発を求めるボトラーに対して、米国コカ・コーラ本社は自社の炭酸飲料との競合を恐れて消極的であった。そのため当時有力ボトラーであった利根コカ・コーラの独自ブランドとして発売されたいきさつを持つ。
1975年(昭和50年)6月16日 日本におけるコカ・コーラのボトラーの一社・利根コカ・コーラボトリングの関連会社である利根ソフトドリンク(現:イトシア)が、日本果実工業(山口県)にて委託製造開始。販売エリアは、茨城県・千葉県・埼玉県。
1978年(昭和53年)9月6日 販売地域が栃木県に広がる。
1981年(昭和56年)ビン入りマックスコーヒー(製造は富士ボトリング)を発売。
1983年(昭和58年) 利根コカ・コーラ茨城工場で自社製造開始。
1991年(平成3年)4月15日 発売元が利根コカ・コーラボトリングに移り、それに伴いコカ・コーラの全国ブランド『ジョージア』に組み込まれ「ジョージア・マックスコーヒー」となる。
2001年(平成13年) 利根コカ・コーラが製造部門をコカ・コーライーストジャパンプロダクツへ譲渡する。
2005年(平成17年) デザインがリニューアルされる。
2005年(平成17年) 5種類の復刻バージョンが発売される。
2006年(平成18年) 繁華街を中心に東京都内での発売が始まる。また、鉄道駅・その周辺でも多く見られる。同年10月には缶デザインがリニューアルされ、ウェーブラインが復活した。また、千葉・栃木・茨城のコンビニエンスストアと、一部の自動販売機では280mlペットボトル入りの「マックスコーヒーX」がホット専用商品として発売。
2007年(平成19年) 500mlペットボトル入りの「マックスコーヒーX」を5月に発売予定、との告知が3月製造分の缶裏面に掲載される。
2007年(平成19年)5月 上記告知の通り、500mlペットボトル入り「マックスコーヒーX」が、千葉・茨城・栃木の自動販売機や一般の小売店にて販売される。
2007年(平成19年)10月 北海道内の一部コンビニエンスストアで発売。遂に津軽海峡を越える。
2008年(平成20年)5月 愛知県・香川県・愛媛県・大分県のコンビニ等で流通を確認。瀬戸内海と関門海峡も越えた。
2008年(平成20年)、千葉ロッテマリーンズ応援缶(250g)を自販機、マリンスタジアムの売店等で発売。
ジョージア・マックスコーヒーになった経緯
1975年、日々需要が増す缶コーヒー市場に参入したい意向であった利根コカ・コーラボトリングは、日本コカ・コーラに今後缶コーヒーの発売の意思があるところを問うたところ否定的な返事を得た。これが契機となり子会社である利根ソフトドリンクを通じてマックスコーヒーを開発、販売に踏み切った。ところがさして期間を置かずに日本コカ・コーラは方針を転換しジョージアの発売を発表。これにより利根コカ・コーラボトリング管轄の自販機ではマックスコーヒーとジョージアが併売される状態が続き、1990年の売上実数ではジョージア460万ケース、マックスコーヒー430万ケースとほぼ拮抗する状態にまでなっていた。
ここで長年燻っていた問題が浮上する。日本コカ・コーラとの基本契約の中には「コカ・コーラのマーク、車、自動販売機ではコカ・コーラ認定の商品しか扱ってはならない」の一項があり、これがプライベートブランドを販売するボトラーにとって契約更新における懸案事項となっていた。利根コカ・コーラボトリングも例外ではなく、むしろマックスコーヒーの他にドクターペッパーでも大きな売上をあげていたので日本コカ・コーラから契約違反でボトラーの権利を失効されても文句を言えない状態であった。
1990年9月、茂木克己社長(当時)の判断でこの問題の解決に乗り出した。契約と抵触している部分があることは認めながらも、15年間の販売実績を評価してほしいと願い出たのである。そして協議の末、1991年4月にマックスコーヒーの印象を一部残した「ジョージア・マックスコーヒー」という「新製品」として発売することとなった。この変更により年度当初の売上はふるわなかったが、最終的に前年比増を達成する。さらにマックスコーヒーがジョージアの一ブランドとなったことで、コカ・コーラボトラー単独としての利根コカ・コーラボトリングの売上は全国17ボトラー中5位に上昇した(マックスコーヒーの売上は利根ソフトドリンクの売上に計上されたため)。現在では利根エリア以外にもその勢力を拡大し、看板ブランドと呼ぶべき製品にまで成長した。
マックスコーヒーと常総
(千葉県と茨城県、ちばらき)の風土における点景として定着した商品であるため、映画「木更津キャッツアイ」や漫画「ヨコハマ買い出し紀行」「幕張サボテンキャンパス」「ササキ様に願いを」「卓球Dash!!」でも取り上げられたことがあり、「チバラキコーヒー」という俗称もある。 又、千葉県人口600万人突破の際は記念した缶も発売され地元とも結びつきは強い。
かつてTVCM(千葉テレビ放送のみで放送)には、デビューして間もない頃の森川美穂が出演し、千葉県のラジオ局、bayfmでは「MAX COFFEE BAY KID STREET」という番組も存在した。
上記「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」では、ヤマクラさんなる人物が無人島にマックスコーヒーを持ってきた設定になっており、これに対して主人公がヤマクラさんを千葉県の人であると断定しているシーンがある。マックスコーヒーの販売エリアを考慮すると、ヤマクラさんは茨城県の人である可能性は捨てきれないのだが、この可能性に関しては一切考慮されていない。このシーンは、千葉県における「マックスコーヒー=千葉県」という非常に強いイメージを反映したシーンであると言える。 また、TBSドラマ『タイガー&ドラゴン』でどん太に扮する阿部サダヲのセリフのなかに「甘いよマックスコーヒー」があった。 逆に茨城県でも、「マックスコーヒー=茨城県」という概念が存在し、上記「卓球Dash!!」では茨城県民である主人公の好物がマックスコーヒーという設定である。
スキップカウズというバンド(ボーカルのイマヤスが千葉県出身、ギターの遠藤・ベースの小川が茨城県出身)の7thアルバム「トラストオーバーサーティ」の5曲目には「チバラギ(千葉+茨城)」という曲が収められていて、千葉と茨城の共通点であるマックスコーヒーを歌った曲である。
その一方で、マックスコーヒーはジョージア・ブランドの一つとして販売されていることから、千葉県や茨城県で生まれ育った人の中には、全国的に販売されている商品であると誤解している人も多い。そのため、県外に住み初めて地域限定の商品だという事実を知り、カルチャーショックを受ける人もいる。なお、マックスコーヒーが販売されている地域では、ジョージアオリジナルと差し替えられていることもあるため、オリジナルの存在を知らない人もいる。
原料に「練乳」が入っていると聞いた。いずれにせよ、「脂肪肝」にも「不整脈」にも悪そうなので、僕は飲まないけれど・・・
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