「きみはいい子」読了。虐待の話なのに、嫌な読後感が残らないのが著者の筆力だと思う。蜻蛉を見ている様な儚さを感じた。忙しい日常生活にこんな読書の世界があってもいいと断言できる。暖かいリビングで薄手の毛布にくるまれながら読むには最適だ！
 | きみはいい子 (一般書) |
| 中脇 初枝 | |
| ポプラ社 |
「きみはいい子」読了。虐待の話なのに、嫌な読後感が残らないのが著者の筆力だと思う。蜻蛉を見ている様な儚さを感じた。忙しい日常生活にこんな読書の世界があってもいいと断言できる。暖かいリビングで薄手の毛布にくるまれながら読むには最適だ！
上野樹里の京王線のポスターの一部。全国ネットのCM料でも高いと思うのだが、広末涼子といい、京王線のポスターには金がかかっている。それか、2人の親戚が京王線で働いているか。2人とも好きなので僕にとってはどっちでもいい事なのだが。
アーサー・ランサム全集が岩波少年文庫から復刊されている。元々は１２巻だったのを２４巻にして出す様だ。小学校高学年の時、この全集にハマり、三回は読んだ。そして、小説の舞台になったイギリス湖水地方とノーフォーク地方にはレンタカーで訪れた事もある。この全集にハマった人、いないかなあ～
 | オオバンクラブ物語（上） (岩波少年文庫 ランサム・サーガ) |
| アーサー・ランサム | |
| 岩波書店 |
