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フロックスはわたしの目―盲導犬と歩んだ十二年

2010年01月11日 | 本・雑誌・漫画
フロックスはわたしの目―盲導犬と歩んだ十二年 (文春文庫)
福沢 美和
文藝春秋

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出版社/著者からの内容紹介
あのフロックスに再び出会える!!
盲導犬フロックスと出会い、共に暮らし、全国を旅した十二年間。盲導犬の役割を日本中に知らしめた記念碑的エッセイ集の増補新版



内容(「BOOK」データベースより)
「目の見えないことを忘れさせてくれただけではなく、一人の人間としての自由を与えてくれた」秋の北海道へ、歌舞伎座へ…ふたりで旅した楽しい思い出の数々。盲導犬フロックスとの12年間にわたるパートナーシップを描き、全国に盲導犬の役割とその素晴らしさを知らしめた記念碑的作品に、三篇のエッセイを加筆した新版。



著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福沢 美和
1927年、東京生れ。白百合高等女学校を卒業。58年より視覚障害者と晴眼者との親睦サークル「ひとみ会」を主宰する。76年から盲導犬フロックスと暮らすようになり、各地で視覚障害者の福祉、盲導犬の啓蒙について講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ピアニスト・辻井伸行さんのお母さんがこの本を読んで、息子さんの育てるのを勇気付けた本です。
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