炎のクロージング続編!

目指せ!トップセールスマン!

出来る奴は保険を掛ける!

2005年10月31日 | Weblog
物事を進めていくときに大事なことはいろんなことを想定し、情報収集したら事実を確認しなければならない
そして確認出来た事実を武器として話しを進めていく。
何事も問題点や改善点はある。そこを掴み知ることで形になっていく
思いつきや閃きなどだけで進めて行くと、うまく行く場合より躓く場合の多いと思う
営業という職業はその辺を疎かにしてしまいがちだから気つけないければいけない。
よく、回収出来ると思っていた見込み客が回収出来ず失注になってしまったり、商談の途中で状況が変わり対応出来なくなるという話をよく聞く
大体、そういった展開を予測してなかった営業マンの考え方が甘い
すべてにおいて「万が一の場合」ということを想定して頭に入れておけば対応は出来るはずだし、お客さんから「NO」を無くすことが出来るはずだ
俺っちがその商談を見た訳でもないし、担当した営業マンしか事実を知らない
だから、営業マンの都合で何とでも言えるじゃん!そんなのまともに話しは聞けない。
聞いてもらいたいと思うのなら、すべてに「保険」を掛けた仕事を覚えることだね
出来る奴ってそういったことが自然に出来ているのさ
一番強い武器は「正論」だからね。勘違いしないように

心にゆとりを持ちましょう(最近魚介類でよくイジメられている大のエビ嫌いより)

2005年10月27日 | Weblog
久しぶりのピンチヒッター大のエビ嫌いです。最近月末の工事の忙しさに追われて胃腸が弱っていますお腹が痛い、お腹が痛い・・・どうしてこんなにお腹が痛くなるか考えてみると、一ヶ月の工事サイクルにあると思いました
今月の工事の流れは20日までほとんどセット工事が無く障害対応とちょっとした処理21日から今日まで飯もろくに食べれないほどの工事組さらにK社のコピー設置(エレベータの無い2階に手運び)体が壊れてしまいますようは受注を取るバランスが偏っていると思います。
月の初めからコンスタントに受注があがっているととても素晴らしい工事組みが可能です。身も心もゆとりが出来ますミスが減ります(忘れ物が多くて)営業も一緒ですよね。月の中ごろに「オラー」って怒られて焦って心にゆとりが無い状態で仕事をしても結果でないですよね。
もっと前半とばして、ゆとりのある仕事をしましょうおいこらハゲ大体分かるよね
来月の月末はお昼ご飯ゆっくり食べさせてちょーだい

あと、やっぱり帰る時間が遅いですよ電気代ぐらい節約しましょう

見られている緊張感(少子高齢化のストッパー)

2005年10月26日 | Weblog
今日はボスの代打で難波の種馬が書かせてもらいます。
初登場です、よろしくです。

まずはじめに、昨日のブログが無かったのは皆さんお気づきだと思います。
原因は、自分です。本当は昨日代打の予定だったんですけど、事務所の鍵が開いている時間に戻れず書けませんでした。酔って帰って家に入れてもらえないお父さんの気持ちが少し分かった気がします。とにもかくにも、昨日はすみませんでした~

それにしても、子供は可愛いの~(ひびきこだま風)
自分には人間始めて半年になる息子が居るんですけど、こいつが可愛いんですわ~。子供は目に入れても痛くないってよく近所のおっちゃんが言ってはったけど、ホンマ痛くないっす!!・・・惚気たいわけではなくて、今日はこの子供の成長について話します。

子供は毎日、毎日、顔を合わしていく中で(たまに寝顔だけ)日々成長してます。初めは拾ってきたお地蔵さんみたいに自分からピクリとも動けずタオルに包まれているだけだったのが、寝返りを打ち、お座りをして、そろそろ這い這いを始めそうです。当たり前っちゃー当たり前なんですが、この成長は自分の半年と比べるとどれだけ早いんだろうと考えさせられます
最近、自分の顔まねをするようになりました。口を開けると口を開け、自分が笑うと子供も笑う。可愛いんすよ~・・・ではなくて、ホントに自分を見てこいつは成長しているんやなぁと思えます。
こりゃ、いかん!!ウカウカしていると子供に笑われる!!「すげえな、オトン」って思われる親父にならなアカンと気が引き締まります。

さて、これは子育てだけに言えることではなく仕事においても同じっす。
ウチには新人さんが3人いて、みんな真面目で面白くて一生懸命、いい奴ばかりです。彼ら彼女らが来て半年、自分たちは見られていたはずっす。どういう風に見られてきたのか、いい手本なのか反面教師なのか・・・答えは彼らにしか分かりません。ただ、確実なのは見ていたってことです。自分たちがボスを見ているように、子供が親を見るように、新人さんは見ています。面白かったら話を聞くし、面白くなければ聞かない。デキルって思ったら着いていくし、アカンと思ったら着いていかないっすよね。一々確認はなく勝手に判断します。だから見られている緊張感って大事です

というわけで、何が言いたいのかと言いますと、結局うちの子は可愛いってことっす。あっ、子供を風呂に入れる時間なんで、今日はここまでにします。また自慢したくなったら書きにきます。ではでは

まわりに迷惑を掛けない!

2005年10月24日 | Weblog
さて、10月も終わりに近づいて来ました
早いもので今年もあと2ヶ月かぁ・・・・。
季節の変わり目で気温も下がり、体調を崩す人も出て来るような気配が・・・
営業という職業は病欠というのは許されるものではない。お客さんとの約束、アポイントや受注処理、業務上の処理など自分以外が携わる人達の予定まで狂わすことになる。
突っ込んだ言い方すれば、営業に関わらず社会人として普通に会社勤めしていればどんな職種でも一緒だ
まわりに迷惑を掛けないことを基本に仕事を進めていく上で大事なことは任せた、任されたということに対してのお互いの確認。やっといて、やっておくよでも同じだね。
確認しないで放っておいて後でバカを見たなんてことない?「自分でやれば良かった」なんて言っても遅い
営業マンの数字の話しでも「大丈夫です。予算は行きますから」なんて言って、月の数字を締めたら未達成
足りない数字をどうするのかと聞くと「来月取り返します」と必ず言う
そう聞くたびに俺っちが思うのは借金の取立てと一緒で「おいコラ!そんな言葉を信じられるワケねーだろ?今日返せないものをどうやって明日返すって言うんだ!期日を守れない奴の言葉なんか信用出来るか!今日のこの場でキッチリ耳揃えて返せ!」と言いたくなる
足りない数字を補うことが出来ればそんなに苦労はしないし、営業マンも責任をそんなに感じないと思う。しかし組織予算は個々の予算から成り立っている。一人でも未達成がいれば組織として予算は未達成。他の人に足りない分を補ってもらって組織予算を達成したらそれは結果オーライってこと。全員が予算を達成させることで組織予算を達成させないと強い組織に成長して行かない。強い営業マンに組織の数字を依存しているとバランスも悪いし、売れる人、売れない人の2極化が始まる。
組織はバランスが大事。人との関わりの中でお互いに成長して行けるような環境を作ることで強い組織が出来上がる
すべての職種において暗黙の了解で自分の責任を100%遂行出来るようになれば理想だけど、そんなにうまくは行かない。だから個々が声を掛け合い、人に迷惑を掛けないことが組織としての最低限のルールだと思う
営業マンは売上を作ることが仕事なんだから、その仕事でまわりに迷惑を掛けないことに全力を尽くす
営業マンの評価は数字だ
自分がやるって言った数字に責任を持つ。たったそれだけのこと

縁の下の力持ち(暇すぎる四国人)

2005年10月21日 | Weblog
最近師匠が忙しそうだよって代打今日はうちの支店の技術についてちょっとだけ話そうと思います本当にいつも思うけど月末はマジで忙しそう朝から夜まで毎日バタバタバタバタ重たい荷物を持ったりお客さんに文句を言われたりしても文句一つ言わずお客さんの為にせっせと動いてるマジで感動技術がよく言ってる言葉は「営業がお客さんにどう言った話し方をしてるかわからないから俺らは極力言葉には気をつける」泣かせる言葉だねお客さんならまだしも営業にまでの気遣い本当に人の為を考えて仕事ができる技術です俺ら営業の仕事は、とれば天国、とれなかったら地獄て言うのはあるけど正直に話すと気を緩める時間はいくらでもあるでも彼らは常にお客さんの視線を感じながら仕事をしてるわけだからちょっとだるそうな態度をしてるとあいつらわじゃなくてあの会社わになっちゃうだから俺が考えてる以上に本当にすごいと思うそういった恵まれたメンバーの中で仕事ができている環境にマジで感謝所詮一人でできる仕事の量なんてたかが知れてるしいろんな部署があってはじめて会社ってものが成り立ってるんだなとあらためて感じました。って言うか遅い

メーカー vs 販社会議・・・。

2005年10月20日 | Weblog
今日はメーカー主催の販社会議に出席して来た
年2回会議が開催されて各販社との意見交換が行われる。
営業上のトラブルや問題点などを出し合い、メーカーに改善要求するって感じ
今回の会議はいつもと違っていた。メーカー側が販社に対して強気の姿勢を見せる。
そこに販社が突っ掛かっていくって感じだった。いろんな考え方がある中で如何に数字を伸ばすか?がポイントのはず
メーカーに対して依存するような発言やブランドにぶら下がった意見がたくさん出ていた
俺っちにとって今回の会議に出席した意図は新商材の中身が知りたかっただけ。
他の販社の話しを聞いて参考になった点は一つも無かった。
各販社が実績を上げる為に必要な話し合いって感じじゃなかったと思う。どちらかと言うと「良い思いさせてくれ」って聞こえて来た。
メーカー販社の図式が成り立ったとき、俺っちが思ったのは「メーカー依存的な考えで売れるワケ無いじゃん」と思った
各販社の方々は「メーカーはいろいろ販促を仕掛けてくれる。足りないものは支援体制」と言いたかったんだと思う。その辺からエンジンが掛かって行き過ぎた発言が多くなって来た気がする。その気持ちは分かるけど、自社のブランドイメージを上げることを考えたほうが良いと思った。
ま、他社はどうでもいいけどね。今回得た情報の新商材で俺っちのところは飛躍的に数字が伸びる気がする。そっちのほうでワクワクしている
営業でも一緒。お客さんに依存した考えを持ったり、商品力に依存したりしても行動を起こすのは自分なんだから充てにしてるとヤケドするぜって感じ
新商材ネタでアポイントもたくさん取れ出したし、営業マンのモチベーションも上がるし、自社ブランドを高める為にがんばろうっと

オリジナルで行こうぜ!

2005年10月19日 | Weblog
今日は朝から必殺のアポトークを作った
叩き台って感じなので後は個々で思いのままに改良すれば良いと思う
説明を求めてくる人と自分なりに調べて確認しようとする人、何も言って来ない人。いろいろって感じ
その中で理解力がある人、ない人、考えていない人という分け方も出来上がる。
営業マンにはいろんなタイプが居て、同じことをやって結果が出る人も居れば出ない人もいる。
大事なことは「自分が良い」と思ったことに対して自信を持ってやることだ
何でもいいんだよまずは理念に沿った考え方で、結果を出す為に自分がしっかり手法に対して納得が出来ることが大事
そこから、まわりを気にせず自分が見えたゴール(結果)まで最短距離で行けることを考えれば良いと思う。
まわりに迷惑を掛けてしまった場合、本人が気づいていなければ気づかせてやる仲間もいるワケだし、ビビることはない
人に言われて行動を起こし、うまく行かないときに納得出来ないことのほうが多いと思うが、自分が思ったことや考えたことで行動を起こして、うまく行かなくても納得が行くでしょ?うまく行けば自信がつくワケだし、結果オーライでもプラスに取ることでポジティブな気分になるじゃん
だから、俺っちが今回与えたものはここから先、自分達のモノだうまく行く行かない、良いもの悪いものという価値にするのは君達次第ってこと
当然、良いものにしていってもらいたい。その為に実戦で磨き上げて自分達の求める姿、トップセールマンの道を極めて行ってほしい
俺っちは違う次元を目指したい・・・・。
と、思う今日この頃です

慣れて来た時ほど危険と知れ!

2005年10月18日 | Weblog
今月も終盤戦に差し掛かって来たけど「ネタがない」「見込みが無い」って人はおかしいゾ
日に2件、3件の商談を毎日やっていれば何かしらの受注に繋がるような見込みが出来るはず
今日、今現時点で「何もない」ということは今日まで営業活動をしていないってことになる
何やってんだかねぇ・・・。
テレアポでも飛び込みでもやってるだけってこと。どこかでサイクルを変える必要があるワケでしょ?
もっと分かり易く言えば、うまく行かない手法を繰り返しやっていたって変わるワケないし
俺っちが営業マンの頃「何かおかしい」と思ったときは早急に原因を究明したもんだ
誰かに見てもらうってことはしなかったけど、よくやった方法は営業トークのマニュアルを見たり、何度も読み返したりしていた
それをすることによって、自分の営業やトークが短絡的、雑になっていることに気づくことが出来たもんだ
で、実戦の中でそれを意識して契約を取ることが出来る。営業マンにとっていい流れを作ったり、元気にする特効薬は契約を取ること契約を取れない、アポイントが取れない、商談が確保出来ないという部分で罪悪感を感じで仕事しても仕方ない。暗い顔して仕事しても結果出るワケないでしょ
仕事で一番危険なのは「慣れ」だ職人の世界でも「慣れ」で仕事をしてミスをすることで危険が伴うことがある。一歩間違えば命に関わることもある
その「慣れ」がダメな方向に進んで行く入り口の部分だと理解したほうが良い
調子が上がらない営業マン諸君は基本に戻ることで何かを思い出すよ。良い時ほどそういったことに目が行かないでしょ?それも「慣れ」の一部。良いときほど自分をしっかり分析することが必要
冷静に自分を見る目を養って、上を見続けて行くことが成功する営業マンの秘訣だな

やったるでぇ~♪

2005年10月17日 | Weblog
最近、営業コンサルっぽい仕事を請け負った
知り合いの所なんだけど、ここは長年ハイレベルな数字を安定して叩き出している
そこの社長さんに以前からお世話になっている。今回は直々に御指名を頂き、俺っちが恩返しをするって感じ。社長さんが求めているのはもう一つ上のレベルでの安定した数字。既存の人達のスキルは高い。そこに俺っちのスキルを注入するってワケ
先週、マネージャーさんと業務主任さんのヒヤリングをし、土曜日に営業マンの皆さんに挨拶をさせてもらった。
今日は社長さんとマネージャーさんと俺っち3人で営業戦略ミーティングを行った。いい感じの戦略が立てられた。スキルが高い所なので良いイメージがすぐに湧く。今までにやったことのない手法も確立されそうな感じ

今回のコンサルで俺っちの中でのポイントは3つ

①社長さん意向をしっかり落とし込み、現場サイドのベクトルを合わせる
②現場サイドから社長さんに対して良いフィルターとなる
③新商材を盛り込んだ既存商品との重ね売り、手法の開発

一つ一つ確認しながらやっていこうと思う。そしていい事例をたくさん作って、うちの連中や他の営業マンさん達のいい刺激にしたいと思う
俺っちも刺激をもらって自己成長したいと思います

言葉の重み(暇な四国人)

2005年10月14日 | Weblog
久々に登場す近況報告季節の変わり目で最近やたらと体がだるい回復する為に週末はマッサージに行かねばマジでやばいていうかこんなにだるいのは本当に季節の変わり目だけよく考えてみると他にも理由がありそうだな「書きながら考えようっと」そういえば最近数字のことばっか考えてるな誰がどんな見込み持って、本人が言う通りどれとどれを回収してくれば今週の数字はこれぐらいで目処が立って今月は大丈夫そうだななんて全てが思いどうりに動けばいいんだけどなかなかそう上手くはいかないなああムカツク自分に腹が立つよとまあ愚痴はこの辺でおいといてまた一ついい勉強になったことがあったよそれは今まで何気に師匠に報告してた(仕事のことだけど)言葉の一つ一つが実はすげー重いってことを人の言葉を信用して待つてことはものすごく忍耐が必要で実は話してよりも受けてのほうがものすごく疲れるこれは別に話し手が言葉に責任を持ってないって言ってる意味じゃないんだけどまさかこれほどまでに待ってる側の人間の捉え方が違うとは自分がなって見てはじめてわかったすよやっぱ師匠はすげーすこれからは、自分も改めて言葉の重みを認識しなければいけないと書きながら考える暇な四国人でした・・・