炎のクロージング続編!

目指せ!トップセールスマン!

◆ クレーム対応 ◆

2008年04月24日 | Weblog

久々にクレーム対応しました。

ちょっと前にもクレームらしきものを対応しました。

このクレームの共通点は人為的なものでした。

言った言わない、お客さんとの相違など人為的なクレーム対応は話しを聞く姿勢が重要です。

『聞き役に徹すること』です!

下手に反論しようものなら火に油を注ぐようなもの。

クレームになっている問題を追求し改善するだけで対応は良いのです。

人為的クレームで感情論になってしまっている状況では話しは別です。

その人が対応しても話しは聞いてくれません。

別に人間に対応を代わってもらい、そこでお客さんに冷静になってもらい話しを聞いてあげる。

そこで解決です。

結局、問題が起こったら落とし所を見つけスピード解決が理想です。

後回しにすれば最悪です。クレーム対応は後ろ向きな仕事です。時間を掛けるものではありません。

時間が掛かってしまうクレーム対応もあります。その場合は優先順位を上位に持って来て常に気に掛けておく必要があります。

時間を掛けて信用を回復する。これしかありません。

でもクレーム対応は迅速にが基本です。

絶対に後回しはダメです。お客さんからの問い合わせもです。

後回しにする仕事はダメです。仕事は前倒しが基本です。

習慣化しましょう。


◆ 個に徹する人の在り方 ◆

2008年04月22日 | Weblog

ゴルフトーナメントで勝ったときの喜び。

野球の試合で勝ったときの喜び。

どっちもうれしいです。

でも自分は野球で勝ったときの喜びのほうが好きですね。

何故なら・・・

チームメイトと勝った喜びを分かち合えるからです。

ゴルフの場合、個人競技なので勝った喜びを自分の中で実感します。

野球のような団体競技は一緒に勝った仲間がいるので喜びも9人分です。

これを仕事に置き換えた場合・・・・

ゴルフ=プレイヤー(営業マン)

野球=部門(支店、営業所)

個の力に依存すれば勝てる場合もありますが、チームプレイに徹すると個の力に依存するだけは勝てません。

だから難しい。

でもこういったことにやりがいを感じられる人はマネージャー志向だと思います。

『自分はやってるのに他がやらないから』と思うのであればスペシャリスト志向です。

あなたはどちらでしょうか?

部門で勝負してる場合、勝手な行動は許されません。

自己都合で行動を起こすと問題しか生まれません。

こういった人は部門を語る資格はありません。

個に徹して自分の責任を果たせば良いです。

責任を果たしてないのに個に徹した行動をしていれば、誰も助けないでしょう。

人が困っているの見て助けられるスペシャリストならまだマシです。

よく考えましょう。


◆3回に1本で一流です ◆

2008年04月16日 | Weblog

新事業とのコラボで予想通りに商談件数は倍加した。

問題はここから。

以前から言っているようにまず量の確保。

次に質を高めるということ。

質を高めて行くと量が減る。

そこでまた量を求める。

このサイクルを重要視する。

各支店で質を高める為に試行錯誤しているようだ。

野球に例えると商談件数とは=打席数

数多く打席に立つことでたくさんのヒットが打てる。イチローのように。

1番バッターは1番多く打席がまわってくる。

そうなればたくさんヒットを打つチャンスがあるってことだ。

ヒットを打つ為に毎回の打席でいろんなことを考える。セーフティーバントとか。

ヒットにもいろんなヒットがある。そしてヒットの延長線上にホームランがある。

すべてはヒットを打つ為の工夫からです。相手投手の配球を読んだり、相手の守備位置を確認したりしてどっち方面に打球を打つか考えたり。

3回の打席でヒット1本打てば一流と言われている世界です。

我々も3回の商談で1受注が取れればその類だと思います。

トップセールスマンクラスの受注率は3割を超えています。

その下のレベル(1軍半)でも2割くらいでしょう。

1割の受注率の人は・・・・がんばりましょう!


◆ 新事業スタート ◆

2008年04月15日 | Weblog

昨日から新事業がスタートしました。

目的は安定収益率向上と商談件数の増加です。

朝からの報告を聞いているとアポイント件数は倍になりました。

営業は行動量がすべてです。

これからが楽しみですがまだ手探り状態なので、はやく結果に繋がるようにして行きたいと思います。

『走りながら考える』

時間を有効活用して行きましょう。


◆ コーポレートガバナンス ◆

2008年04月11日 | Weblog

昨日、取締役大学講座に行って来ました。

テーマは『企業に求められるガバナンスとは何か』という内容。

参加者はビック企業の役員クラス。どう見ても自分が一番若い。。

中には経済誌で見たことがある経営者が数名いました。

何か自分は場違いなような気がしましたが(笑)

でも講座内容は素晴らしかったです。

コーポレートガバナンスについて勉強出来ました。

企業としてあるべき姿や会社の存在意義や上場企業としての社会的責任など。

改めて緊張感というか危機感というか考え方というか・・・再認識しました。

今回一番勉強になったのは良い企業経営とは?という部分。

社会から見て良い経営とは『付加価値生産性を最大化する経営』ということ。

そして付加価値を追求する場合・・・・

会社及び従業員の一人一人が・・・・

①経済の原則・法律

②安全に関する社会の道徳・倫理・法律

③社内の規則

などのを遵守する義務があるということ、コンプライアンスです!

最近、付加価値を求め過ぎて問題を起こしている企業がたくさんあります。

目先の利益に走り過ぎてこういったことを忘れてしまっているのでしょう。

会社としての軸になる部分『我が社は何屋さん?』『メイン事業の進化』ここに重点を置き推進して行くことの大切さを改めて理解しました。

主軸の絶対的な安定感の中で付加価値をつける事業の領域を広げることが理想だと思います。

方向性を見失わないようにやります。


◆ 4月は順調です ◆

2008年04月08日 | Weblog

4月は良いスタートが切れてます。

3月の追い込みから流れ込みへ良い形が出来たからだと思います。

来週より新しい戦略がスタートします。

これで下期は大量に商談件数を確保出来るでしょう。

そこから質を高めて売上を伸ばして行くようにしたいと思います。

新人教育も順調です。今後は新しい戦略を新人育成にも活用して行きたいと思います。

それにしても・・・・

凄い雨だ。こんな日は受注がたくさん取れると思います。

今日の結果は期待大です♪


◆ アプローチアウト ◆

2008年04月03日 | Weblog

本日も営業同行しました。

久々の・・・・

アプローチアウト。。

しかも3連発。。

参りました。

同行した営業マンはがんばって話しを繋げようとしてましたがダメでした。

車中でアプローチアウトの回避方法について話しをしました。

大事なことは要点を簡潔にまとめてストレートな表現でお客さんに伝えることです。

あきらかにアウトっぽいお客さんに回りくどい話し方はダメです。

どうせアウトならメリット部分を大きくして話す。

それで引きがなければ時間の無駄なのでさっさと客先を出る。

下手に粘っても印象を悪くするだけです。

今はダメでも、また訪問する機会があると思います。

そういったときの為にもクールにサバサバとアプローチをしておいたほうが得策です。

話しを聞いてくれないお客さんに時間を掛けるより、話しを聞いてくれるお客さんに一所懸命に話しをしましょう。

そういったお客さんをたくさん見つける為に行動量を上げることを意識しましょう。


◆ 背景を理解させる ◆

2008年04月01日 | Weblog

今日は伸び悩んでいる営業マンに同行して来ました。

いろいろと話しを聞きました。

面白いキャラクターです。

いろいろ考えて行動しているようですが、考え過ぎかな?

やってることはどの商談でも一緒です。

大事なことは、自分が何しに来たのか?どうしたいのか?それをする為にはどうしたら良いのか?をハッキリ言うだけです。

それと背景を伝えることが出来れば良いだけです。

お客さんの頭の中は『何故?』という状態で話しを聞いています。

だからそうする必要性の背景を理解させることが重要です。

その辺を今日はレクチャーしました。

彼は今以上の実力が出せると思っています。

殻を破れば大化けする営業マンだと思います。

理由はキャラクターが面白いからです。

がんばってほしいと思います。