炎のクロージング続編!

目指せ!トップセールスマン!

環境が人を育てます!

2006年11月30日 | Weblog
明日から、加盟店さんの営業マンを1名受け入れます。
伸び悩んでいる彼の環境を変えてあげようと思ったのでオーナーさんに提案しました。
ここでポイントはうちの環境が本人にとって良いかどうか?
それは営業マン達が作る雰囲気です。
当然、教える側にまわるワケですから悪いところは見せれません。
最近は良い雰囲気なので変に意識する必要はありません。
自然体の中でこちら側もある意味良い刺激をもらうことです。
上と下とかいう見方じゃなく、個々のの持っている良い部分を吸収し合うことが大事です。
彼は無期限の予定で来ます。
納得の行くまで居させてくださいということなので、しっかり仕上げてあげようと思います。
各営業マン達はその辺を意識して人の成長を自分の成長と思い、指導してあげてください。
宜しくお願い致します。

路面電車を走らせます。

2006年11月28日 | Weblog
来月、当社の看板を前面に出した路面電車が走ることになりました。
地域社会で知名度を上げる為の施策です。
こういった戦略は田舎へ行けば行く程、パンチ力があります。
実際に看板を付けて走っている路面電車を撮影し、営業ツールとして使う予定です。
お客さんの心理で「聞いたことある」「見たことある」という意識から「何やってる会社だろう」という興味に変わります。
その中でアプローチをして、商談に持ち込む。後は営業力です。
同業他社がやっていない戦略として考えたワケですが、うまく行けば一つの成功事例として他に地域でもやってみようと思います。
営業マンの営業力をフルに活かすことを考えるの自分の仕事だと思っています。
今後もいろんなマーケティング戦略を考えます。
営業マンはそれを活用し、売上に繋ぐようにがんばってください。

大物出現!?その名は「ピストン」♪

2006年11月24日 | Weblog
新人営業マンでボクサー崩れのピストンが2ヶ月連続で予算150%以上(おそらく190%くらい)を達成させた。
ちょこっと業界経験者のピストンは入社当初はあまりパッとしなかったらしい。
しかし、先月、先々月と良い感じで連荘受注している。
2日、3日の連荘が多いが、単価が低いのがちょっと気になる。
そんなピストンが大きい案件を受注して来た。
今まで受注したことのないモノなのでこれでまた一つ自信に繋がったと思う。
彼のすばらしいところは、受注頂いたお客様から必ず紹介をもらって来るところだ。
当たり前のように紹介をもらって来る。だからほとんどテレアポをしていないように感じる。
顧客営業ではなく新規営業での話しだ。他の営業マンもピストンに見習って、一声営業で紹介をもらって来るようになってもらいたい。
先月、達成賞をプレゼントしてやったが今月の達成賞は何にしようか?と考えているところだ。
こういったものはスティータス性の高いものが良いと思うが、ピストンが狙っているものは3ヶ月連続の達成賞だ。
すでに来月の流れ込みが確定して達成させちゃってるところが素晴らしい。
今後のピストンの成長に期待したいところだ。
久々の大物営業マン出現って感じなので皆さんにも注目してもらいたいと思う。
ピストン情報が欲しい方は直接メールください。
なかなか良い男ですよ!

流れ。流れ。流れ。

2006年11月22日 | Weblog
いや~、来月への流れ込みがハンパない!
今月入ると思ったものが流れた・・・。
これは痛い。
どうしよっかなぁ・・・。
それ以外で見込みがあるので予算は何とかなると思うけど。
しかし、確定的な話しではないので油断は禁物。
来月は安泰なだけに、今月はきっちりやっておきたいところだ。
気を引き締めて、見込み回収に走ってもらいたい。
「取れる」と思って訪問したら「あれ?」みたいなことにならないように、いろんなことを想定して営業するようにね。
インセンティブや特別昇進も掛かっているんだから、しっかりモノにしましょう。

達成賞!

2006年11月15日 | Weblog
先月の予算達成率150%以上の営業マン2名に達成賞をプレゼントしました。
3ヶ月連続で150%以上やると達成賞がバージョンアップされます。
この2名は今月も150%以上の達成は出来そうです。
他の営業マンの中からも達成者は出そうです。がんばって今月は達成賞を獲得しましょう!
俺っちから達成賞が全員に行き届くことが理想です。
全員獲得しましょうね。

人生は35歳で決まる!

2006年11月13日 | Weblog
最近、個々の営業マンと話していて気付いたことがあります。
チームリーダーに任命した2人、新人営業マンの2人、ベテラン営業マン。それぞれの役割りの中で責任感が出て来たように見えます。
これは自分の持論なのですが、人間の成長の課程には常に「責任」という重さが関わって来ると思います。
その責任の重さを背負えることがその人の器量です。
ですから出来るか?出来ないか?の判断というのはその人が責任を取れるか取れないかで判断していると思います。
人間は小さい頃から、学校などを通じて責任ということを学ばされていると思います。やって良いこと、悪いことも言い方を変えれば同じ意味です。
年齢を重ねて行きながら、出来ることの部分が大きくなり、責任という部分も大きくなって行くワケです。
そして20歳という年齢が一つの区切りの意味で「大人の責任」と言葉に変わり、自覚すると思います。
この区切りの部分から慎重になる人もいれば、何にも変わらない人がいる。そこで人間として差が出て来るようにも見えます。
20歳代はもちろん、30歳代の社長さんを「若い社長」と言いますが、40歳代の社長さんになると若いと言う言葉は外されて普通に思えると思います。
以前読んだことのある本で「40歳というのは大人社会においての大人の成人式」と言っていました。
最近読んだ本で「人生は35歳で決まる」という本がありました。
35歳と言えば、大人年齢で15歳。子供世界で言うと受験生です。
義務教育を終えるまでの課程でどれだけ学べたか?ということがそこで分かるタイミングです。ある程度の認識、大人を意識し始めた年齢です。
その本の中で、35歳までに管理職の経験、もしくは重要なプロジェクトを立ち上げた経験などがある人、無い人では35歳以降のビジネスプラン、人生プランに差が出て来ることが多いと言ってました。
若いうちに管理職として失敗したり、重要プロジェクトを失敗したとしても必ず近くに保護者的な上司が居るのでフォローが効く。そしてその失敗が今後に役立つ。
そういった反省材料が経験となり、失敗をしないようになって行く。
その経験が早ければ早い程良いと言っていました。
昔から自分のマネージメントスタイルは部下に対して権限委譲を中心にやって来ました。
出来ないのを分かっていてやらせる。うまく行けばその人間の自信になるし、うまく行かなければ分かっていてやらせた自分が悪いと思っています。
これは権限委譲された側がやりたいと思わなければ意味がありません。そうしないとただの押し付けになります。
出来る器量と出来ない器量の見分けも必要ですが本人の「やる気」を尊重することが大事だと思います。
彼らには徐々にいろんなことを注入して行こうと思いますが、これから先が楽しみです。
営業成績も2ヶ月前とは比較にならないくらい良くなりました。
すべてが良い結果に繋がり、仕事を楽しめるように良い環境を提供して行きたいと思います。

発展途上人

2006年11月09日 | Weblog
昨日の夜、他社の営業マンと食事をしました。
目的は引き抜きだ。
うちの支店長も気に入ってる人で、なかなかの好青年。
キャリアを確認すると新卒入社で2年目。
営業成績も好調のようで、確かに売れてる雰囲気を持っていた。
いろいろ話しを聞いて見ると今は営業が楽しくて仕方がないって感じだ。
上司にも恵まれているようで、その人からいろんなことを学んでいるようだ。
そんな彼を見て、いきなり「うちに来ないか?」というつもりはなかった。
簡単に「お世話になりたいです」というようにも見えなかったし、初対面なのでまずはお互いをよく知ったほうが良いと思った。
だから昨日は世間話を交えながら、お互いの会社のことや業界全体、地域全体の情報交換をメインに話しをした。
そして最後のほうで今後の人生プランや目標や夢などを語ってもらった。
勢いを感じさせつつも物事のすべてを慎重に考えているということが分かった。
こういった人間は真っ直ぐな仕事をするし、常にポジティブに考えられるからそれなりに営業マンとして成功をすると思った。
しかし新卒2年目。これからの環境の変化で変わってくると思う。会社の環境や上司、同僚、部下の変化。
そういったことに流されるような人材ではないと思ったが、彼に一つだけ伝えたのが「人を育てるのは人じゃないよ。環境が人を育てるんだからね。そこを間違えないようにね」とだけ伝えた。
人を育てる上で大事なことは躾だ。それが出来てから教える側と教わる側の気持ちに一体感が無ければ教育は成立しない。
そういった環境、空気みたいなものが出来ていないと人は育たない。
彼の会社は売れてる営業マンと売れてない営業マンの差が歴然としているそうだ。
そのことについて「何でだと思う?」と聞いたところ「上の人達は上で固まっているように見えますし、下の人間はそこに入っちゃ行けないみたい空気があります。それですかね」と言っていた。
それを聞いて「それは上の人と下の人の目線が違うからだよ。目線が合ってないからそうなっちゃってるんだよ。だったら今日教えたことをそのまま実戦してごらん?そういった目で社内を見てごらん?また違ったように感じると思うよ」とだけ伝えた。
また近いうちに会うと思うので、その感想を聞くのが楽しみです。

質の違い

2006年11月06日 | Weblog
最近、飛行機の移動が多い。
いろんな航空会社を利用してますが、機内サービスの質の違いに気づきました。
マニュアルっぽい対応や人として臨機応変に真心を感じられる対応との違いを感じることがあります。
世の中、デジタル社会になって来たこともあり仕事をこなしているだけというドライな感覚で業務を行っている人もいると思います。
しかし、サービス業はそれだけではダメなのです。
ある意味、航空業界も見方を変えれば集客業です。
「またこの飛行機に乗りたい」と思ってもらうという気持ちでお客様と接していることが大事だと思います。
自分がよく使っていた居酒屋の店長が異動になりました。
それに伴ってアルバイトばかりでしたが、ほとんどのスタッフが辞めてしまいました。
見た感じだと居酒屋を運営している会社が変わったように見えるくらいサービスの質が落ちました。
以前の店長がやっていた時はいつも満席でなかなか席が取れないお店でしたが、店長が変わってからいつ行っても座れるくらい暇な店になりました。
ここはお昼にランチをやっているんですが、そっちも暇になって来たようです。
料理のメニューは変わってないんですが、味が落ちたと思います。
量が多いことが自慢のような店でしたが、量も少なくなりました。
質を落として、量も落ちた。経費的な部分だけ見て店の運営をしているように感じます。
この店は単価が安いのでサラリーマンに大人気な店でしたが、先が見えて来たように思えます。
あの単価で集客率、回転率が落ちたらやって行けないでしょう。
人と人の繋がりの中で成り立つ商売で、極端に変わった状況を見るのも珍しいと思います。
自分がお客さんとして使っていただけにお客さんの心境としてなかなか経験出来ないことだと思います。
勉強になりました。

顧客訪問から自信を得た新人

2006年11月01日 | Weblog
今日は加盟店さんの新人営業マンに同行して商談に行って来ました。
約2週間前にも同行を依頼され一緒に営業に行きましたが、格段に成長した姿が窺えました。
前回訪問した際に新人の育成方法に悩んでいたオーナーさんに顧客情報更新の営業をさせたら?と提案しました。
理由としては顧客という入り易いところで現状確認の徹底させることで我々の営業プロセスが理解出来ると思ったからです。
そして顧客訪問をさせることで情報収集にもなり、そこでアポイントを取らせてクローザー的な営業マンが訪問し、受注に繋げるというパターンが成り立ちます。
実際にそれを実行してから全体で受注ペースが上がったのは事実です。
それを繰り返して行く中で自然に商談の流れ、トークが確立されたようです。
今日の商談の中で自分が口を挟んだ場面はほとんどありませんでした。
前職も営業職だったこともあり、話すことに慣れているので機器的なことや周辺知識を身に付けたことで自信が付いたのだと思います。
また時間作って訪問し、営業同行しようと思いますが今後が楽しみな営業マンです。がんばってください。