炎のクロージング続編!

目指せ!トップセールスマン!

見られている緊張感(少子高齢化のストッパー)

2005年10月26日 | Weblog
今日はボスの代打で難波の種馬が書かせてもらいます。
初登場です、よろしくです。

まずはじめに、昨日のブログが無かったのは皆さんお気づきだと思います。
原因は、自分です。本当は昨日代打の予定だったんですけど、事務所の鍵が開いている時間に戻れず書けませんでした。酔って帰って家に入れてもらえないお父さんの気持ちが少し分かった気がします。とにもかくにも、昨日はすみませんでした~

それにしても、子供は可愛いの~(ひびきこだま風)
自分には人間始めて半年になる息子が居るんですけど、こいつが可愛いんですわ~。子供は目に入れても痛くないってよく近所のおっちゃんが言ってはったけど、ホンマ痛くないっす!!・・・惚気たいわけではなくて、今日はこの子供の成長について話します。

子供は毎日、毎日、顔を合わしていく中で(たまに寝顔だけ)日々成長してます。初めは拾ってきたお地蔵さんみたいに自分からピクリとも動けずタオルに包まれているだけだったのが、寝返りを打ち、お座りをして、そろそろ這い這いを始めそうです。当たり前っちゃー当たり前なんですが、この成長は自分の半年と比べるとどれだけ早いんだろうと考えさせられます
最近、自分の顔まねをするようになりました。口を開けると口を開け、自分が笑うと子供も笑う。可愛いんすよ~・・・ではなくて、ホントに自分を見てこいつは成長しているんやなぁと思えます。
こりゃ、いかん!!ウカウカしていると子供に笑われる!!「すげえな、オトン」って思われる親父にならなアカンと気が引き締まります。

さて、これは子育てだけに言えることではなく仕事においても同じっす。
ウチには新人さんが3人いて、みんな真面目で面白くて一生懸命、いい奴ばかりです。彼ら彼女らが来て半年、自分たちは見られていたはずっす。どういう風に見られてきたのか、いい手本なのか反面教師なのか・・・答えは彼らにしか分かりません。ただ、確実なのは見ていたってことです。自分たちがボスを見ているように、子供が親を見るように、新人さんは見ています。面白かったら話を聞くし、面白くなければ聞かない。デキルって思ったら着いていくし、アカンと思ったら着いていかないっすよね。一々確認はなく勝手に判断します。だから見られている緊張感って大事です

というわけで、何が言いたいのかと言いますと、結局うちの子は可愛いってことっす。あっ、子供を風呂に入れる時間なんで、今日はここまでにします。また自慢したくなったら書きにきます。ではでは