炎のクロージング続編!

目指せ!トップセールスマン!

なぞなぞ♪

2006年03月28日 | Weblog
最近、なぞなぞ問題を毎日配信しています。
うちの営業マンの右脳を鍛えようと思って始めました。
始めてからのみんなの行動が面白い!
友達に電話して聞いている人もいれば、インターネットで検索している人もいる。
念仏のようにブツブツ言っている人もいる。
問題のレベルは基本的に同じくらいで出していますが、答えを見つけるスピードが早くなって来ています。
営業マンにとって、右脳の働きは重要です。閃きや直感を司る右脳の働きこそがお客さんに与える提案のパンチ力に繋がります。
たまたま、読んだ本に書いてあったので遊び心でなぞなぞの配信を始めましたが、やって良かったと思います。
日本人は右脳の働きが弱いと言われていますが、営業マンとしてやって行く以上、右脳が働かないと営業マンとしては成功しないと思います。
なぞなぞを通じて右脳を鍛えて行きましょう。

ロープレ大会♪

2006年03月27日 | Weblog
土曜日に先日話した営業研修最終日に行って来ました。
ちょうど俺っちが顔を出したときに最後のロープレ大会が始まるところでした。
今回参加した他の会社の営業マン達のトークも含め全員の営業トークを聞きました。
全員知っている営業マンだったので何となく、どういう営業するのか分かってましたが、一つだけ気づいたことがありました。
営業トークとロープレトークの違いです。
内容は一緒ですが、話すテンポや声の高さ、言葉のスピードに違いがありました。
よく「ロープレがうまい奴は売れない」と言っていたことを思い出しました。
ロープレは練習ですから、思い切って出来る、話せることが多いと思いますが、本番の営業の場合は慎重になり過ぎてそういったことが出来なくなると思います。
ここからは考え方。
ロープレで学んだこと、やって見たことをそのまま営業で出来るようにする。その為には失敗を恐れないことです。
失敗を許してもらえると踏んで話す気持ちと「許されない」という緊張感から来る話し方では相手に伝える感情が伝わりにくくなると思います。
営業研修のときのロープレを見る限り、ほとんどの営業マンがロープレでのキレの良いトークは出来て無いんじゃないか?と思いました。
ロープレ相手の社長さん役のレベルにもよると思いますが、営業マンが相手次第で対応を変えるようじゃダメ。自分の営業、伝えたいことをしっかり伝えるようにすることが大事。
本番の商談もロープレも一緒。すべての行動に魂を入れて取り組むこと。これが結果に直結する。
うちの営業マンも含め、今回参加した営業マン諸君はいろんな人の営業トークを聞いたと思いますが、いろいろなテクニックを盗めたと思います。
今後の営業に役立てて、売上を伸ばして行ってください。

売れる営業マンになって帰って来なさい!

2006年03月24日 | Weblog
今日からうちの若手3人がメーカーさん主催の研修に参加している。
この研修には俺っちも昔参加したことがあるが、なかなか良い研修だ。研修参加後に予想以上の結果が出た。若手3人にも期待したい。研修の内容はよく出来ている。営業マンが営業マンの為に研修を行う。
研修の最初に心構え的なことを行い、そこで良い緊張感を植え付けられる。
そして昼食になって一度リセット。そのときに「疲れそうな研修」と思う。
しかし、午後になると商品知識やセールスポイントなどを的確にレクチャーしてくれる。
その内容を基に自分だけのセールストークを作成する。そして何度もダメ出しをされ、作り直す。
いい加減頭に来ると講師が気づいてくれて細かい部分まで落とし込んで悪い分を教えてくれる。
そういったことを繰り返し1日が終わり、2日目にそのトークを自分のものにする為にロープレ大会が始まる。その中でもトークを改良し、もっと良いものに変えて行く。
今度はロープレ相手からも意見をもらい参考にして行く。それを代わる代わるやるので他の営業マンが作ったトークも参考に出来る。
そういったことを1日中やって最後に目標を立てる。その目標を達成する為に何をやらなければならないか?までアドバイスしてもらえる。そして後は実行のみ。
この研修は俺っちが今まで受けて来た数多くの研修の中で思い切り結果に直結した研修だ。
ちゃんと前向きな姿勢で受けていれば必ず結果が出る。自信を付けて帰って来てほしいと思います。

上海物語・・・。

2006年03月23日 | Weblog
久々の更新になってしまいました。
月曜日に急遽、仕事で上海に行って来ました。
海外にはよく行きますが、中国は初上陸になります。
中国に行くなら一度は上海に行きたいと思っていましたが、こういった形で行くとは思いませんでした。
上海は自分の予想以上の大都市で、中国らしさ(日本人的発想?)を感じさせない大都市でした。
人口も約1300万らしく高層マンションの建設ラッシュであちこちで作られてました。
街を歩くとほとんど日本にいるのと変わらない雰囲気でお店の看板を見て「あっ中国だった」という感覚になります。
上海は100年くらい前からヨーロッパ人が進出して来ているので今でも他の都市から比べれば、外国人が遥かに多いそうです。古い建物もヨーロッパ建築が多かったです。
折角だから、市場で中国人のセールストークでも聞こうと思い行って見ました。
海外旅行でお土産を露天で買う時に金額交渉で自分は楽しんでいましたが、上海の露天では自分が今まで経験したことの無いくらいのプレッシャーを感じさせられ、もの凄いセールストークを掛けられました。
1人断ったら、次から次へと人が集ってくる。「要らない」と言ってもいつまでもついて来る。いい加減、頭に来て怒ろうものなら更に人が集って来る。本当に疲れました。恐るべし人海戦術!
今まで東南アジアの国に遊びに行って買い物をする時、モノを売る必死さを感じたり値段交渉のヒントや落しどころなどを学んでいたが、今回の市場での内容は恐怖そのもの。モノを売る為の必死さは半端じゃ無かったが、勢いだけのトーク。
日本でもあんな感じに近い営業をする奴を見るときがある。違った意味で勉強になった。
帰国の途に着く際、出国審査の前に空港の警備員に呼び止められ必要以上に持ち物検査や身体検査をされた。他の人達は何も言われない。俺っちだけ。
挙句の果てにお土産に買ったチョコレートの箱を持ち出し「これは何だ?」と聞いて来る。「見りゃ分かるだろ!」と言ってやった!そして機内持ち込み検査の機械にチョコレートを入れて調べ出した。アホか!
パスポートを見ながら「何しに来た?」と聞かれる。何なんだこれは?
いい加減、頭に来て文句を言ったらニヤって笑って開放してくれた。
まあ俺っちに取って毎度のことながら中国でも怪しまれたようだ。
それにしてもチョコレートを機械に入れて調べるとは。やり過ぎだ!
とにかく今回の上海出張は疲れました。

独立希望者へ

2006年03月15日 | Weblog
月曜日から我々の業界で独立開業をしようとしている人が研修に来ている。
俺っちがいろいろと教えているが、やはり開業しようとするだけのこととあって覚えが早い!
新人研修の要素と経営という観点から話しているが、心構えが違うので結果を出そうと言う姿に必死さを感じる。
彼を見て思ったのは本来の営業マンはこういう感覚が必要だと思った。
収入を保証されているリーマンと違って、モロに営業の数字が生活に反映されてしまう人では危機感がまったく違う。
ほぼ同じ時期に新人営業マンが入社したが、彼を同期入社の社員だと思ってやってほしいと思う。
営業という職業に自信がある人は「独立」という言葉をすぐ口にするが、そんな簡単にうまく行くものではない。
「今」うまく行っているのは個人の能力だけでなく、まわりの人達の影響や仕事をする環境、営業プロセス、評価システムなど組織的影響、要素によってうまく行っているということだ。
己の力を過信して「勝負」に出て、今よりも良い環境になれば良いと思うが、もし失敗をすればシャレにならない。
独立することを応援してくれた人達に対して申し訳ない状況になる。特に身内に対して自分の失敗が道連れような形にしてしまう。
そこまで考えて独立する人も居れば、何も考えずに自分の夢を実現させる為にする人もいる。
後者の場合、人に対して迷惑を掛けている、掛けてしまうなんて思ってないだろう。
独立をするにあたって、失敗を恐れたり、ネガティブな考えでする訳がない。
最終的に一番大事なことは「自己管理」だろう。自己管理が出来ない奴に社長業は無理。
営業マン時代に結果が出ていたのは組織の仕組みの中で活かされていただけなのだ。本当に営業マンとして自信があればどんな商材を扱っても、どんな会社に行っても成功するはずだ。
今回、研修をしている開業希望者の人に今日はその辺の話しをした。
売れるようになってもらう前に、社長業&営業マンとしての2つの顔でどこまでの段階でどっちに重きを置くか?がポイント。
手伝えるところまで手伝うが、何処かのタイミングで考え方や方向性が変わって来るのが当たり前。そのときこそが本当のやりたいことだと思う。
そこまでの域に達するまで我武者羅にやってほしいと思います。

姫の顧客営業♪

2006年03月14日 | Weblog
先週末からうちの姫に顧客営業をやらせている。
期待通りに結果を出してくれている。うんうん♪
今まで新規の顧客開拓のみをやっていたが、それなりに結果を出して来たのでそろそろ違った営業手法を学ばせたい思いからやらせている。
本人も新規営業と顧客営業のアプローチの違いから少し戸惑っていたが、やはり営業センスが良いのだろう。すぐ自分のやり方を作ったようだ。そして連日の受注。
まだ不慣れな部分もあると思うが、そこは実戦の中で変化して行くと思う。
今回の手法を学ぶことで営業マンとして大きく成長することを祈っているが、本当の意味で営業の真骨頂というべきものに気づいて欲しいと思う。
新規のお客さんとの関係作りなども良い感じで出来ていたと思うが、会社の顧客相手にどこまで自分を売り込めるかがポイント。
自分のお客さんも会社のお客さんも一緒。そこで分別をしてしまうと営業スタイルが小さくなるから気つけたほうが良い。
売れる営業マンは営業手法が変わろうと、マーケットが変わろうと「自分」というものは変わらない。
会社を売り込む訳でも無く、商品を売り込む訳でもなく、自分を売り込むことに徹してお客さんが自分を受け入れてくれた瞬間が一番楽しいのだ。
だから変に意識せず自分を貫き通してやれば良い。間違ったことがあれば気づいて修正する気概も待つ。
営業マンとして一皮剥けるチャンスだ。がんばりなさい。期待してます。

アウェーの洗礼(暇な四国人)

2006年03月13日 | Weblog
超久々登場です今日は時間があるので書いてますまあ俗に言う暇ってやつそれにしてもないよ今日のWBCの8回表のタッチアップアウトはでたよホームアドバンテージってやつ。あれが入ってたら絶対展開が変わってただろうに・・・野球やったことがない俺だってわかったよこういったほろ苦い気分を味わったときは大概負けるんだよねどのスポーツもこれマジでちなみにサッカーのワールドカップだと優勝するなんてことはまず無理だからベースボールでマジ世界一になって欲しいっすフレーフレー日本ここからは野球解説者のように意見さしてもらいます。野球ファンの皆様素人の私の意見にどうか怒らずに読んでくださいズバット斬っちゃいます。3対1リードの時点でホームラン打たれずに守りきればいいじゃん。7回チャンスでイチローに回ってきたときにヒット打ってりゃ1点じゃん。8回岩村のレフトフライがもっと遠くに飛んでれば楽勝タッチアップできたんじゃない。疑惑の判定なんて生まれやしないんじゃない。9回満塁で打てばいいじゃん。三振は悲しいよ9回裏頼むよピッチャー結果論だて言われればそれまでなんだけど結果が全てだからホームアドバンテージなんてどのスポーツでも当たり前。でもあの人たちはプロだからなるべくしてなったて絶対感じてるはず。リーグだから次があるなんて意識はないって感じてるはず。今日を生かして絶対優勝してくれー

頭悪いのか?

2006年03月10日 | Weblog
今日は週末ということもあり、朝からバタバタ。
1つのことが終わるとバタバタバタバタ%6・p;、cんsじcffcbdvd!って感じ。
昼ご飯を「暇な四国人」と食べてに行って帰って来たら・・・バタバタバタバタぬf5268r2tgfbjべいvbgwqvbwrrwfb!って感じ。
すべてさっさと片付けて数字のチェックをやろうと思ったら・・・・。
「もしもし、ガングロですけど・・・」と電話が入った。
内容はうちの顧客にチョッカイ出している奴がいるとの情報。
すぐにそいつに電話をしたが電話を切られた!
で、頭に来たからそいつの会社に電話して文句を言ってやった。
話している最中にそいつから電話が掛かって来たので「おいコラ!怒怒怒怒怒怒怒~♪」と久しぶりに熱く燃えた♪
本人は悪いことをしている認識が無かったようで、正直に自分の気持ちをすべて伝えて来たが、問題点を一つ一つ説明してやったらやっと分かったようだった。
「すみませんでした」と謝ってもらったが、謝って済む問題じゃない。事の次第によっちゃあ犯罪って位置付けになる。
まあ、最後にはかなり反省していたので勘弁してやったが・・・・。
話し終わった後に思ったけど、悪気が無くてやっていて結果的に悪さになってしまっていた?????
ん?これって怖いじゃん!

週末を迎えるにあたって。

2006年03月09日 | Weblog
今日は朝からいい感じでアポイントを取ってみんな営業に出て行きました。うんうん。
そういった状況が作れるとみんなの顔が違うね。やはり営業会社はこうじゃないと。
昨日の今日なので、アポが取れ易いように俺っちが仕掛けたのもあるけど、切っ掛け作りみたいなもんだ。
これでアポ率が上がって商談件数を稼ぎ、調子が今一つだった営業マンは調子を取り戻してもらいたい。
今週もあと1日だ。1週間の行動した結果が出る1日になる。
良い結果が出たか?悪い結果か?
1週間を振り返って結果に対してどうだったか?を検証して来週に繋げるようにしなさい!

お宝探しのような営業はするな!

2006年03月08日 | Weblog
午前中アポが取れない営業マン諸君!
結果が出ないトークで繰り返し電話掛けてもアポが取れるワケないだろう!
人それぞれに合ったトークってもんがある。少しは考えなさい!
商材別やエリア別でトークを考えたりするが、個々に工夫することが大事だ。
上司から教えてもらう、与えてもらうような感覚で営業を覚えようったってスキルは身に付かない。
昨日「プロ五訓」って書いたが、仕事に対してプロ意識を持ってやるなら良い手本を真似して見ること。そして盗むことだ。
それにアポインターという職業と営業マンという職業は違う。アポインターさんが使うトークで営業マンがテレアポをした場合、営業トークになってしまうので、お客さんがテレアポの段階で分かった気になってしまい、来てもらうのが面倒臭いからアポにならず見込みばかりになる。
だから上司から「しゃべり過ぎ」って怒られる。セールスポイントになる部分は訪問して話すのが当たり前。アポインターさんレベルの内容でアポにすることだ。セールスポイント、興味を持ってもらった部分があるからアポになる。という感じで時間の約束をして訪問する。
訪問してダメだったら?なんて考えてアポを取っていたらアポが取れなくなる。
質の良いをアポを求めるなら商談件数は稼げない。自分達で内容を選んでやっている場合じゃない。とにかく午前中に予定をたくさん埋める。そして午後から商談マシーン化すること。これが営業マンとして良いサイクルだ。
テレアポでトレジャーハンターのように宝探しをやっているワケじゃないんだから、条件の良いお客さんに頼らず、自分達の提案に興味を持ってもらえるようにやりなさい。経費営業ばっかしくさって!商品力や提案力に頼るな!人間力で勝負せい!