(これはきのうの夕方5時過ぎの少し上流の広瀬川の様子です。例年ですとこの辺ももっと水量があり、鮎釣りにはもってこいの場所なのですがね。ガラ掛けも友釣りもOKのはずなのです、例年なら)
(これもきのうの夕方5時過ぎの写真です。上の写真のすぐ下流域の急流というか急瀬、荒瀬区間です。普段ならなかなか竿を出せるようなところではございません。おとり鮎はすんなりとは入ってはくれませんし、下流に大木がせり出していて、鮎が掛かった喜びで上空の枝のことを失念してしまい、折角掛かったのに悔しい思いをしなければならないところですね。)
きのうはとっても蒸し暑かった一日でしたが、また気温も29.1℃まで上がりました。それに比べるときょうは同じく曇り空ですが、過ごしやすいというか気温もきのうほどは上がらないようです。午前9時で24.4℃、正午は24.2℃となっています。きのうはそれぞれ27.7℃と26.5℃でした。
ただ、午後から風が出てきまして、家の中にいても風の強さはもろに感じるような時もありました。午後3時近くになって明るくなり日差しも出てきたようです。きのうも正午よりも午後3時の方が気温も高くなっていますので、きょうもそのような気温の推移となるのでしょうか。
きょうはきのうもお知らせしました通り、昼過ぎまでかかっての市民健診を受けてきました。まあ、予約をしているのですが、それでも混むのですねえ~。好き好んで込み合う医院を選んで行っているわけではないのですが、まわりにはそれだけ病院にかかる人が多くなっているということなのでしょうね(自分も含めて)。
また、眼科の健診は別の医院となりますので時間はかかるわけです。朝食を抜くというのはこの市民健診の時くらいかもしれません。あとレントゲン検診が残っています。7月はきょうを入れて5日も予約が入っています。誇れるものではありませんが、まあ7月はいろんな病気の予防月間というところでしょうか。
そういうわけで、きょうも川に入る気力体力が乏しく、かつ強風も吹いていることをいいことに?きょうも休養を兼ねて鮎釣りの仕掛け作りということになりそうです。それに何と言っても”広瀬川”です。あまりに水量が少なく、まるで干上がっているかのようで、見ていて気の毒になってくるくらいです。
一方では九州のように大雨が降り、各地で水害が起きているというのに、宮城県は少なくともみちのくの太平洋側は雨が降りません。このまま行ったら本当にやばいことになります。生活にも支障をきたしますし、田んぼや稲の管理にも大きな影響を及ぼします。