鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夏が戻ってきた!

2022-09-25 13:37:58 | 思いつくまま

  

             

毎週月曜日から金曜日の朝のCS放送“銀河”ではNHKでかって放送された朝ドラ「なつぞら」をやっています。毎日が楽しみです。「なつぞら」の主人公は””なつ””です。アニメーターとして活躍し始めます。

  (また伏流水)

そして、きょうは朝から風がなく雲もない(あるのは飛行機雲だけ)暑い天気となっています。まさに夏を思わせる暑さを感じる一日となっています。かといってまさか夏日にはならないと思います。

             

 

朝の散歩では背中に浴びる日差しの暑かったこと!!うれしく懐かしく?なりました。やはり、この暑さに感じるものがあったのでしょうか、ツクツク法師が1匹だけ朝方鳴いていました。本流の崖の方から聞こえてきました。まだいたのですねえ。

  

そして、この頃目立つものといえばトンボですが、そのなかでも”つなぎトンボ”が目立つようになってきました。つなぎトンボは昔から何とかして撮影しようと努力はしても撮れないのです。なぜか?

   

止まってくれないからです。2匹がくっついているからか止まることを知らないかのように飛び回るのですね。逆に2匹が一緒になってよく飛べるものだともいえますが。呼吸があわないと難しいですよね。

  

広瀬川はすっかり澄んで、水量も以前のように減っています。この分ならまだ川に入れるかなあなんて思ったりしてしまいます。竿を出すといえば、下流域の左岸に竿を振っている人がいました。練習しているかのようです。

  

今年初めて見たかな、フライフィッシングの練習のようです。練習ですから(たぶん)上手とは言えません。格好が様になりません。しかもですよ、フライといえば下流から上流に向かって投げるものじゃないですか!

     

それが彼の場合上流から下流側に投げていました。これではなあと私でも心配になります。そして思い出しました、我が家にもフライフィッシングの一式があると。でも1回も触ったことはありません。

   

誰かに差し上げようかなと思いますが、もらってくれるかどうか?釣りの雑誌か何かで応募したら、たまたまフライ一式が当たったと思うのですが、だいぶ前のことなのではっきりはしません。

  

そして、きょうは””世界川の日””なのだそうです。知っていましたか?2005年に水資源保護の意識の向上を図るために国連が制定したようです。世界的に見れば水資源は大きな問題ですよね。

   

日本は幸い水資源には恵まれています。水道の水はただみたいに思っていますが、水道料金も下水道料金も結構高いといっていいか、安くはないというべきか。川がいっぱいあって水は流れていますが、世界的に見ればかなり急峻な川相らしいですね。

  

世界的に見れば大河といわれる川は本当にゆったりと滔々と白波を立てずに流れています。今年はライン川も干ばつのようですが。何回か書いたことがありますが、瀬戸内海を見て「日本にも大きな川があるじゃないか」といった外国人がいたそうで、世界はスケールが異なるようです。

             

  

         

            

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