鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう終わりかあ~

2022-09-07 21:04:46 | 思いつくまま

  

きのうの夕方の天気予報では今日の最高気温は28度くらいまで上がるということでした。それを聞いて、あした川に入るか、あしたくらいしか川に入れる日はないかもと思いました。

  

ただ、午後から会議があるので、入るとしたら午前中かそれとも午後会議が終わってからにするか、ちょっと迷ったのですが、朝の恒例の河原の散歩のとき、午前中よりは夕方近くの方が水温も上がっているだろうからいいだろうなと思いました。

  

やはり体のことを考えると少しでも水温が温かい方がいいですし、かといってスリムウエダーを履いて川に入るのは転んだ時のことを考えるとちょっと躊躇するし、自分としてもいろいろ考えてはいるのです。

  

釣り人が複数いてくれればいいですが、昨今の広瀬川はほとんど一人釣りですし、何かあったときにどうするかと考えたら、やはり慎重になってしまいますよね。自己責任云々とは言いたくないですが、できれば人に迷惑はかけたくはないし・・・。

  

釣りの社会ではそうですが、日本という社会では自己責任ということを強調したくはないし、お互いに迷惑をかけあいながら生きていくのが人生だろうし、お互いにそんなに気兼ねをすることなく助けを求めやすい社会でありたいと思います。

  

ということで、きょうは午後会議が終わってから川に入ろう、鮎ルアーで最後の?勝負をしてみようと思って自転車で会議の場所へ向かいました。

  

しかしながら、会議が早く終わったというのに、何という皮肉!?外は雨でした。しかも、温かい雨ではなく、小雨や霧雨でもなく本降りに近い降り方の雨でした。予報では一日曇りだったのに、午前中は蒸し暑い感じだったのに、・・・・・。

  

うまくいかないものです。こんなことなら午前中に1時間半くらいでもよかったので竿を出しておきたかったと後悔しました。ここでも後悔先に立たずです。会議に向かうとき澱橋上流左岸から竿を出している人が見えました。

  

さらには午後になって、朝の散歩のときに妻さんも澱橋の上流で竿を曲げていた人がいたのを目撃していたというのでした。ことほと左様にうまくいかないときはうまくいかないのですね。

  

なんでもあしたも雨模様とかで、しかも気温は下がります。踏んだり蹴ったりですね。はやりもう広瀬川のアユ釣りはお仕舞なのでしょうか?少なくともルアー釣りや友釣りは終わりといっていいのかもしれません。

   

実は我が家では空きベッドの上にアユ用のベストが2着ありまして、ともにポケットにはアユ釣り用の仕掛け等が入っています。一つは小国川用、もう一つは広瀬川用なのです。いつでもチャンスなら川に入れる準備はしているのです。

  

でも、もう着ることなくポケットを空にする日が近づいているようです。9月中旬に小国川ならまだやれそうな気がするのですが、今年の小国川は釣行しようとするたびに条件が悪く中止や延期となっています。ついていないのです。

  

ということで?きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:27.7度、湿度:66%、風速:3m/s,不快指数:76 となっています。

  

擁壁亀裂の改修工事はこの写真の法面の工事を時々しているようです。でも、なかなか進捗していません。写真はきのうの夕方近くのものです。

こういう大トロがあるから投網でも採られず生き残り大きくなるのでしょうね。それをこちらはちょっと利用させてもらっているというか、”おこぼれ”を頂戴しているということなのかも。おかげさまでいい思い出が割といっぱいできました。広瀬川に感謝ですね。

  

                


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