鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

やっぱりいたのか~

2022-09-06 14:06:51 | 思いつくまま

  

今日もさえない天気です。まさにこのところの天気は梅雨です。朝から薄暗くかつ小雨や霧雨が降っているとなると気分も滅入ってしまいます。それでなくても秋なのに・・・(?)

  

ということで、きょうは即正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:24.6度、湿度:91%、風速:7,不快指数:75 となっています。

  

きのうの夕方の天気予報では、きょうは一日曇り状態で、気温は26度まで上がるということでしたので、気温が上がってくれればもしかしてもしかするかも?と少し期待していたのですが、現実は厳しい。

  

何しろ今日を入れての10日間を見ると、おひるの天気がが「晴れ」だったのは8月29日だけです。あとは「隙間無」と「9割以上」となっています。いやはや、これでは気分も晴れません、陰鬱になってきます。精神状態によくありません。

  

ここはひとつ朝からパーッと明るく日も差して暑いくらいの一日となってくれないと、そうなってくれたらもう川が呼んでいるということで気分も体も川に入ってすっきり、それなりに納得させられるのですがねえ。

  

でないと、このままずるずるいってしまって有終の美を飾るどころか、諦めさえもつかないまま鮎釣りシーズンが終わってしまうことになってしまいます。せっかく広瀬川では数は少ないけれども””大鮎””が掛かってくれていたというのに・・・・。

   

まあ、何事もうまくいかないのが世の中の習いといってしまえばまさにその通りなのですが、そこまで達観はできていないのが現実です。間もなく後期高齢者になろうというのにです。

   

今朝の小雨の中の河原の散歩のときです。見たくないものを見てしまいました。ことしは少なくてよかったかなあと自分では思っていたのですが、そうは甘くはなかったようです。

   

ここまで書けばお分かりですか?タイトルの本当の意味をお察ししましたか?そうなのです、大鮎であってほしいのはやまやまなのですが、そうではないのです。 カワウなのです。

最初は遠くからなんか中洲の本流側に白っぽいものがあると思っただけなのです。近づいて行ったらサギとカワウでした。

シラサギとカワウが各1羽ずつかなと思っていたのですが、カワウはもっといるとわかりました。

  

           

まあカワウはうじゃうじゃいるじゃないですか!?

 

カワウあh6羽でおしまいかと思ったのですが、

              

もっといました。こやつらが分流の小魚を食い荒らし、食い漁り、全滅状態にさせたのか、分流のかわいい小魚たちはすべてカワウの胃袋の中か・・・・。小魚もいなくなったら、これからカワセミも来なくなるのではないか?嫌な予感がします。

 

以下の写真はきのうの朝のものです。

これは我々はガキの頃から蚊トンボと呼んできたものです。手足や触覚がとても長いです。

          


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