きのうの正午の観天望気からいきます。 天気:にわか雨、雲量:隙間無、気温:19.4度、湿度:80%、風速:5m/s,不快指数:66 となっていました。
きのうの気温は珍しく、午後よりも午前中のほうが暖かかったのです。午前6時で24.6度、9時では24.5度、それが正午には19.4度となり、午後3時は19.5度、6時は17.4度という具合でした。
きょうはきのうとは逆で午前中はとっても涼しい、寒いくらいでした。困るんですよね、勝手にこんなに涼しくなられると。午前6時で14.8度、9時で16.7度という具合です。
ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:20.2度、湿度:47%、風速:5m/s、不快指数:64 となっています。
朝の見守りから戻ってきて真っ先に飲みました。これから出番が多くなりそうです。美味いですもの。これです。レモネードとしょうがくずゆです。
みなさんは飲みませんか? これから寒くなるにつれてますます出番が多くなってきます。
月曜日は漂流する敬老の日で祝日、火曜日は台風のために臨時休校、ということできょう朝の見守りに交差点に立ってきました。 いやあ、ほんとうに肌寒い朝方でした。長袖シャツをまくることはやめて、ボタンをして寒さ対策。
でも、子どもたちは半そでの子も30%くらいいたかな。中学高校生となると半そでの子どもはいませんでしたね。特に今朝方目立ったのは大きなリュックを担いだ小学生、小学5年生たちでした。
蝶々が2羽止まっています、アカツメクサに。
そうなのです、この寒い、涼しいのにきょうとあすの1泊2日での野外活動の日なのです。泉ヶ岳のふもとにある少年自然の家に泊まることになっているはずです。もう何十年も変わらない行事なのですね。
交尾中なのか、不思議です。
私も二人の子どもも行っています。標高は1192メートルくらいです。頂上への複数のコースがあります。ひとつはカモシカコースとか言ったかなあ。私も2回は登ったことがあります。若かりし頃です。
羽が痛々しいです。
私の友達には本当に山が好きな山男が二人います。一人はエベレストまで行っていますし、もう一人はキリマンジャロとかにも登っています。いまになって思うのは、感じるのはもっと若かりし頃に登山に(ワンゲルでも)親しんでおけばよかったなあということです。
山に登って、満天の星空、天の川等を見て見たかったですね。10年(にはならないかな)くらい前に蔵王の山小屋に泊まりましたが、日中は好天だったものの、夕方から夜は吹雪とまでは行かなかったものの雪が降ったりの悪天候につき満天の星空はとうとう見られませんでした。少し心残りです。
先ほどの蝶とは撮影日が違います。
泉ヶ岳から満天の星空(何回この言葉を使うのでしょうか、自分でも嫌になります、情けなくなります。)が見られればいいですね。いい思い出になることでしょうから。
というような天気なのに、好きな人はこういう天気でも川に入るのですねえ。澱橋直下で仙台伝統のガラ掛けをしている釣り師が一人いました。 まあ、もっとも10時頃には上流に投網の人も竿釣りの人もいたと妻さんが教えてくれましたが。
2匹掛けていました。幅広のでかい鮎です。ほとんど錆は出ていません。こういうアユなら引きはすごかったろうなあとついつい想像してしまいます。
際はがまかつの9メートル、友釣り用の竿です。本人は柔らかいといっていました。だから取り込みは大変だと。でもそれでいいのですよね、柔らかい竿でアユと格闘して取り込みに苦労する、それがたのしい大鮎釣りです、アユ釣りの醍醐味です。
このひまわりは今朝の撮影です。