鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨上がりの街歩き

2015-05-16 15:47:45 | お知らせ

 今午後3時48分頃です。 テレビを見ながら、ラジオを聞いています。 テレビは東北楽天がロッテと試合をしているからです。 

 しかも逆転しているからですが、何ですか、ペーニャ、何でこんなくそったれ!を使うのか???? 首です!!大久保監督、まともですか!!?? アウトコースさえ攻めていれば全く怖いものなし! アウトコースに投げていれば”絶対に”打たれることのない、振り回すだけのブルート(古いかな、たしかポパイに出ていたみたいな)みたいな助っ人は不要です。 全く打てないのに ”助っ人” とはこれ如何に? 悪いギャグです、監督。 まさに自虐そのものですよ、監督。

 昨夜は目まぐるしく天気が変わったような、雨が結構強く降ったり、明け方には雷までも”助っ人”みたいに鳴りはじめたり、本当にこの時期、めまぐるしく天気が変わります。

 きょうは土曜日ですが、午前中は診療しているはずと思い、幸い雨も止んでくれたので薬をもらうべく外出したのですが、医院は休診でした。 第3土曜日は休診だそうです。

 そんな馬鹿な~と思っても確認しなかったこちらの落ち度です。 この前は午前10時で休診ということで診察を受けられなかったこともありました。 もう何十年も通院している内科医なのですが、ここに来て相性が悪くなったのか?うまくいきません。

 ということで、きょうのこのブログはそのスタートから戻りまでの道すがらの様子を改めてご報告する次第です。 今仙台はお祭り一色なのです。仙台青葉まつりで、市内の至る所で”雀踊り”が踊られているはずです。 が、今回はそれ以前の様子です。

 堤防のクッションの貼りつけ工事中の手前のベンチにちょこんと乗っていました。誰かが忘れたのか、落としたのか。 可愛いですね。 中に何が入っているのかは分かりません。 鍵と一緒です。

 

               

 盲人用のブロックを先に貼るようです。 上は西側から、下は東側から撮ったものです。

 

 何の木の花か分かりませんが、クルミの木のそばに立っている木です。 新しくなった澱橋の橋脚をバックにしています。

                  

 医院へ向かう途中の新坂という坂の途中にカラタチのきがあります。 葉が一杯出ていましたので、もしかしてアゲハチョウの幼虫の姿が見られないか、期待して見ていったのですが、幼虫は見つかりませんでした。

  

 代わりに見つかったのが上の2枚の写真です。もしかして左側は川にいるピンチョロではないですか? それが孵化したのか? カタツムリも見つかりました。

 知事公館となっている旧第2師団師団長の屋敷です。 きょうあたりここで結婚式でもあるのかも。

        

 この後医院へ着いたのですが、入り口のガラス戸は開きませんでした。

 そこで図書館も入っているメディアテーク経由で帰ることにしました。 図書館で3冊雑誌を借りてきました。

 そして西公園です。 ここに何十年も前から展示されていた蒸気機関車がきれいにお色直しされました。 その雄姿を見てやってください。 C60 です。

                 

 

                       

 車輪は大きいですね。私の身長よりも大きいくらいです。 本当に力強さを感じます。

 

 でも車軸の幅ですか、これは狭軌なのですね。 新幹線は斯う広軌ですよね。 かってレールの幅をもっと広くしようという動きがあったようですが、新幹線の登場まではそのままできたようです。 わたしは機関車や客室の幅と比べると、なんか心細いような不安定な気がするのですが、みなさんはどうですか?

 線路の幅ということでは、チンチン電車のほうが広いですし、私鉄電車は広軌が圧倒的のような気がします。むかしの話しですが。

                            

 またまたその昔々ですが、学生時代に北海道へ行ったときC62だったかな、C62の重連の列車に乗ったことがあります。 それで雪の中をニセコだったか羊蹄山を見ながら走りました。過去のことはよく覚えているのですね。 学生時代の北海道一人旅です。

     

 帰り道見かけた薔薇です。

     

                 

  

 堤防まで戻ってきましたら、美術館下の岩盤の溝のあるところで竿を出している釣り人発見です。 ヤマメかサクラマスを狙っているのでしょうか。 この場所はいいポイントのようですね。

      

  そして最後は分流です。雨上がりなので草は雨でぬれているため下まで行けません。

        

 だからこんなアングルとなってしまいました。

 

 いつもとは全く逆の展開となりました。

         


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えっ もう? まだ?

2015-05-15 16:51:17 | 広瀬川

 毎度毎度の広瀬川は分流気候ならぬ紀行、そうか「分流紀行」という標題もいいかも何て思ったりして・・・・。

 

 (この写真を撮った後に西側の後方から東に向かってい飛んでいく3羽の鳥が目に入りました。 そうです、カラスでもトンビでもない、ウミネコでした。 数が増えています。 しばらくして中洲の向こう側からも1わのウミネコが飛んできました。 4羽くらいいるのではないかなと思います。)

 草はもう茫々です。人がひとり歩く道以外は腰までの草が一面生い茂っています。 普段から河原の藪漕ぎをしたことがない人はなかなか通りにくいでしょう。 

                    

 

 いろんな虫がいます。 バッタや蝶々なんかはいいでしょうが、大きなガの幼虫や体一面毛むくじゃらな大きな毛虫、それにこれまた大きなムカデも潜んでいます。 十分お気を付けてください。その覚悟で草むらを歩いてくださいなんて少し脅したりしましたが、実際はそういるものではないので、気にすることはないでしょう。

 これは絵になりますね。

                

 びっくりでした! なんじゃこれは?と思いました。 バッタや蝶なら分かりますが、今どきこの広瀬川の分流で見かけるなんて・・・・。 でも見かけて嬉しかったですね。

 これです、トンボです。

   

 最初は何?赤とんぼ?今どき赤とんぼかよ!?とその大きさからすぐに思ったのですが、こうして写真を大きくしてみると、これは ”オニヤンマ” ではないですか!!

          

 まだ大きさが秋の赤とんぼを少し大きくしたくらいなのです。 でもこの模様はオニヤンマですよね。 感激です。 感動です。 自然に感謝です。  でも贅沢を言えば、オニヤンマもいいけど ”ギンヤンマ” も身近に見たいですね。

 夏を迎えると鮎竿で休息するのは、決まってオニヤンマです。 むかし昔は水溜りに居たのはギンヤンマの方が多かったように思うのですが、どうでしょうか。 そういえばむかしは道路の水溜りで、尻尾を水溜りにつけて卵を産んでいたトンボをよく見かけたものですね。

 今は道路も舗装されて水溜りができにくくなっているので、そういう自然の現象も見られなくなってきました。 よかったことなのかどうか。

 

    

 

 そうそうここ2,3日休みとなっていた堤防のクッションの取り付け工事ですが、きょうから再開となったようです。

 

 人が通れるように、堤防の半分ずつを補修というか敷き詰めようとしているようです。左下のバイクのそばの人は歌壇のいや花壇の手入れをしている人です。

    

 

 これはダイレクトメールです、岡野釣具店からの。

 ① 

 ①は2月10日に届きました。3月中に予約すれば安く買える?という触れ込みです。 ②はきのう届いた解禁直前のセールの案内です。

                 ② 

 ①と②では割引率が違うのかな、違っていてほしいなと思ったのですが、newoneが注文したシモツケの鮎竿は同じ割引率でした。 少しがっくり。 初めてのシモツケの竿です。 橋祐次が好きですから。

 しかもその注文した鮎竿はまだ手もとに届かないのです。 5月下j旬の入荷ということで、3月からずーと待っています。 注文生産ということ、それもそれなりの数量が確保されてからの生産ということなのでしょうか。

 5,6点注文したのですが、竿が入荷しないため、それとシマノのハリもか、入荷しないため待ちぼうけを食らっているところです。

  以上が もう と まだ ということになります。

 

 今週爽快でなく”総会”が二つあり、何とか無事終わったので正直ほっとしているところです。


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川に入りたい、今月の花

2015-05-14 15:32:45 | お知らせ

 暑い、熱い です。予報では最高気温が28度とか。 朝6時時点で20度を超えていました。一体どういうことでしょうか。

 

 そして今年も一杯もらってしまいました、タケノコです。 3人からうまい具合にまとめてではなく、少しずつずれて途切れることなくタケノコを頂いてしまいました。 感謝です。 コンブの煮つけやタケノコご飯にして一杯食べました。

                    

   

 一番うまいのはタケノコご飯かな。 とくに少し焦げたタケノコご飯が最高です。

   (3~4センチの羽根を持った虫です。)

 

 今日届いた”五月の花”は””クレマチス””でした。 クレマチス ビエネッタ という品種です。

              

 

 初めて見るクレマチス(テッセン)です。 我が家のテッセンは何回も見ていただいていますが、今回の花はこういうものです。

                   

 

          (表 側)                            (裏 側)

       

 フロリダ系のクレマチスで、枝を伸ばしながら節々に花を咲かせる、鉢植えでも庭植えでも楽しみやすい人気の高い花だそうです。

 こちらは我が家のテッセン・クレマチスです。 ことしは暖かかったせいか、早く咲いたし、いっぱい咲いてくれました。 見た目よりも強い花なのですね。

              (東側の北側)

   

     (東側の南側)

 

 広瀬川は減水傾向にあります。

 

                   

 

 すわっ オスプレイかと思いましたが、単なる大型のヘリでしょうか。

                    

 この前はセスナ機が低空を飛んでいました。何度も旋回して。

      

                   

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早朝からの驚き!

2015-05-13 16:40:55 | お知らせ

 いやあ今朝の地震にはびっくりしましたね。 まさか、きょう、しかも早朝大きな地震が起きるとは! M6.8ですか。 私は5時40分にはもう起きていまして、ひととおり台所仕事の一部をしたあと、2階のパソコンにラジオを聞きながら向かっていました。

   

 6時13分頃、ラジオが言いました。 「地震速報。まもなく地震がやってきます。」 あの何とも形容しがたい、体に悪い音とともに、確かそんなようなことを聞きました。 最初はこれはラジオ局の地震速報システムのテストかなと思いました。 ときどきやっていますから。

 そしたらすぐに揺れ始めたではないですか。 徐々に揺れが、横揺れが大きく、強くなりました。 しかもすぐ止みそうにもなく強くなっていくのを感じたので、下にいた妻に二階へ上がってこいと叫んでしまいました。

                      

 家がつぶれるとしても、2階ならまだしも形状を保ちつつ、一回を押しつぶすような形で倒れていくだろうから、下にいるよりも二階の方がまだ助かる確率が高いのではないかと思ったのですが、それでよかったのだろうかと不安も少しはあります。

 逃げ道を確保して、火の始末をしておくべきだったのか。妻は火を消してはいました。 そういえば私が子どもの頃は地震とえばすぐに逃げ道というか玄関を開けておくということを父がしていたものでした。

 

 この頃は地震のことを忘れかけていました。津波のことは考えてはいても、もうあのような大きな地震はこないだろう、起きないだろうと勝手に?思っていました。 東日本大震災の余震でしょうが、余震はまだまだ起こり得るということを改めて思い出させてくれました。

   

 ネパールの大地震があったというのに、しかもネパールでも大きな余震があってさらに死傷者が増えているといいます。 それなのにこうですから、まったくもってお恥ずかしい次第です。 4年前は常に揺れているような感じだったのに、その感じをずーと引きずっていたのに、いつしか忘却の彼方へ追いやられてしまっていたようです。

            

 今朝の地震は、思い出せ、忘れるな、反省せよという自然界の警告でしょうか。箱根山をはじめ火山の動きも不気味なものがあります。 地震列島、火山列島、津波列島に住んでいるということを改めて痛感した次第です。

 

 

 きょう午前10時頃かな、二羽のウミネコと河原で対面しました。 まあ、落ち着いたものです。 怖いものなしという態度。 そういえばこの前は近寄ってきたトンビを軽く威嚇して追いやっていました。

 二羽の位置関係はこのようなものでした。

      

 以下の4枚は手前のウミネコの様子です。

  

    

 この2枚は向こう側のウミネコの様子です。

    

                  

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減水しています、広瀬川

2015-05-12 17:03:36 | 広瀬川

 早朝は眩しいくらいの陽気だったのですが、7時50分近くからか曇ってきまして、そのごはずーといつ降り出してもおかしくない空模様となりました。

         (午前6時頃の東空)

 

         (午前10時過ぎの東空)

 

 今朝の立哨で分かったこと。 今朝はなぜか中学生で大きな旅行カバンを持っている生徒が多く、目立ちました。 修学旅行ですかと聞いたところ、あしたから修学旅行とのこと。

 東京方面に2泊3日で行くというのですが、その前日である今日は大きなカバンを先に送っておくのだそうです。そのためにみんな大きなカバンを引いて歩いていたわけです。 リュックサックではないのです。

 なるべく生徒の負担をなくすためなのでしょうが、予め大きな荷物は先方に送っておくとは、時代ですね、時代も時代。 二人の子どものときはそういうことはなかったです。

 当然日光東照宮等に行くものと思って聞いたら、行かないと言います。信じられない。代われば変わるものです。 日光東照宮や華厳の滝はそんなに人気がないのでしょうか。 改めて時代の移り変わりの激しいことに驚いた次第です。

 

 広瀬川は急激に?減水中です。 三居沢発電所からの放水が止まったこともありますが、ここに来て減水しはじめました。

                   

 

 今夜から明日に掛けては本格的な雨降りのようなので、また持ち直すかとは思いますが、どうなることやら。まだ減水は早いですね。

 

 そんな中澱橋下流で鯉釣りの人がいました。竿を三本立てています。

            

 

 さて気になっていた堤防の壊されたクッションシート?ですが、おとといからかな修復作業がはじまりました。 きょうの工事で壊れた部分を綺麗に取り去り、あとは新しく貼り付けることになるようです。

 これが、

 

 削り取ったものっを土嚢袋に入れて、

 

 こんなにきれいになりました。

 

 以下はきょうの午後4時半過ぎの写真です。

               

 きれいに削り取られています。

 

                          道路からの入り口の様子

                

   東から西側をみたもの

 

                  西から東側をみたものです。

                

 きれいに補修されるようです。

 

 そしてまた一つ嬉しいことがありました。分流にハヤと思われる結構いい型の魚の群れが見られました。 下の写真の右側中央付近になります。 なぜか一か所に密集していました。

                  

 

 写りは悪いですが、魚が見えます。 魚が泳いでいるだけでなぜか嬉しくなりますね。

                   

 

 ちびっこたちはきょうも元気に外で遊んでいました。

 


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花は咲く、4年2ヶ月

2015-05-11 17:37:46 | お知らせ

 仙台では、というよりは宮城県でかな、きょうより春の交通安全運動がはじまりました。

 今朝は早くに北警察署に集合して、署長は区長等の出席の下式典が行われ、その後付近の交差点で交通安全の街頭キャンペーンを行いました。 毎年同じことの繰り返しで、これでどれだけの効果があるのか、下々には大いに疑問です。 マンネリもいいところです。

 (自宅のテッセンです)

 ちょっと古くなりますが、先月の29日の朝日新聞の地方版に掲載されていた記事です。

         

 

                  (堤防の花壇の花)

                      

 何とか読めるのではないかと思いますが、こういう記事です。 NHKの復興応援ソング「花は咲く」の歌詞が、震災4年を経て1か所変わったと。

 亡くなった人の視点で語っていた 『わたしは何を残しただろう』 の3度の繰り返しのうち、最後の一回だけを、これから生きる者の視点で 『わたしは何を残すだろう』 に変更したということです。

 歌詞を変えることを考えたのは、作曲した菅野よう子さんで、『4年が経ち、自分もやっと一歩立ち上がってみようという気分になった。そこで初めて曲の最後で、何を残すだろう、と言えた。』 『東北の人が一歩前へ進む勇気に、寄り添えたらと思う』と。

 作詞者の岩井俊二さんも賛成したといいます。

 私もそうしてもらえると、何か少し助かったというか、気が軽くなるような気がします。 

 亡くなった人の思いに想像力を働かせなければならないのは、生き残ったわれわれがしなければならないことですが、亡くなった人から一歩前に進む力をもらって一緒に前に進むということはこれから必要なことだと思います。

   

                 (堤防の花壇の花)

                     

 先にこのブログでも紹介しました、「青い鯉のぼり」ですが、9日だったかなテレビを見ていたら 伊藤健人 さんが言っていました。

 青い鯉のぼりを立てたところは、亡くなった人を悼む場所から、幸福が生まれる場所に変わってきていると。 

 やはりこのことも亡くなった人と一緒に前に進みましょうという呼びかけに他ならないのではないでしょうか。 亡くなった人の思いをきちんと自分のものとして継承したうえで生きていきましょうということでしょう。

 

 今改めて思います、いとうせいこうさんの「想像ラジオ」です。 みなさんはお読みになりましたか。 

 これだけは是非とも読んでいただきたいと改めて思います。 亡くなった人への思いを想像する、想像しなければならない、想像してともに生きていくことが必要だとお思いのみなさんは是非とも購入してじっくり読んで欲しいと思います。 11日はこの「想像ラジオ」を読む日と決めてもいいとさえ思っています。

  

                         

 毎度毎度の写真ですが、左下に映っているのは近くの保育園の子どもたちです。本当の?ちびっこたちです。 

 

 元気です。精一杯遊び、時に泣いています。 自然の懐に抱かれながら。 この子たちが健やかに成長するように願うばかりです。

                 

 

      花は 花は 花は咲く      花は 花は 花は咲く

      いつか生まれる君に       いつか生まれる君に    

      花は 花は 花は咲く      花は 花は 花は咲く

      わたしは何を残しただろう   わたしは何を残すだろう


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仙台ハーフマラソン

2015-05-10 14:44:08 | お知らせ

 きょうは陽射しはあったのですが、雲も多く、風も強かったです。 楽天は、ベガルタもなかなか強くなれませんが・・・。

 

          

 そんな中午前中に仙台ハーフマラソンが開催されました。 最初は車椅子、少しおいて人間のマラソン。

                        

 

 きょうはまた母の日でもありますので、ケーキを買いに街へ自転車で出かけました。ロールケーキとショートケーキを買ってきました。

 

           

 橋本体の工事は終わったようですが、工事にかかわったダンプカー等が切り換えして出入りを繰り返した澱橋下への進入場所の傷み、ここの修繕はいつ行うのでしょうか。

 明らかに今回の工事でこんなに荒れてしまったのですから、責任をもって元に戻すべきです。 飛ぶ鳥跡を濁さずの精神ですね。

 

 

 丁度行き返りに定禅寺通りでマラソンを見たわけです。 最初は車椅子ですが、まあ速いこと! かなりの握力が必要でしょうし、姿勢も苦しいでしょうね。 敬服します。

                 

 

             

 

 

 それにしても多いこと、多いこと。 次から次とマラソンランナーが溢れかえってきます。よくもまあ集まったものだとこれまた感心してしまいます。

               

 

               

 

              

 


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カモと少年と驚きの・・・・

2015-05-09 20:30:22 | お知らせ

 朝夕は涼しく感じてしまいました。 でも外を歩く人たちの半分は半袖姿、信じられません。 まあ半袖のシャツ等はほとんど持ってもいないのですが。 あるのは下着としての半袖シャツやランニングシャツはあります。

 

 

 朝夕はこたつに火を灯したほかファンヒーターも少し使いました。 梅雨本番になれば、梅雨寒もありますので、出番はありますが。

                

 

  

 いました、まだいました、カモが、カモの親子?が。 いつ北帰行となるのでしょうか。 newoneとしてはまだいてほしいですが・・・。 もうそろそろ終わりでしょうから、雄姿?を見てやってください。

 

             大きさが違うでしょう。

                 

 

                  

 でもすぐには逃げようとしないのはすごいです、えらいです。

 

                 

 

 河原の緑地では子どもたちがサッカーです。 確かに野球と比べてサッカーは大人数でやれるから、またあまり場所も取らなくてもそれなりにできるから人気があるのでしょう。

 

 下はちびっこたちのサッカーです。

 

 いやあきょうの新聞をよんでびっくりしましたねえ~。 何ですかこの数字!この数値は!!何の数字かお分かりですか?

   ① 27,234,500,000,000円  (14桁)

   ②  2,750,500,000.000円

   ③  2,173,300,000,000円

 

 漢数字で表わすと、

  ① 二十七兆二千三百四十五億円

  ②   二兆七千五百五億円

  ③   二兆千七百三十三億円

 賢明な皆さんはとっくにお分かりのことでしょう。そうです、トヨタ自動車の3月期の決算数字です。 一民間会社の営業成績です。 まさに気の遠くなるような数字です。 

 ①は売上高、②は営業利益、③は純利益です。 いくら円安効果があったとはいえ、メーカーでこの売上、利益です。 もう語る言葉がありません。 これだけ儲ければ、社員への還元もたっぷりやってほしいと思いますが、現実は内部留保資金となってしまうのでしょうね。新車の開発費も多額でしょうが。

 気になるのはこれだけの利益を出して、いったいどれだけの法人税等を支払うのかということです。 利益に見合った納税なら納得なのですが。 世の中の大企業のかなりの会社は、大して納税していないのが現状のようですので。 

 課税逃れとまでは行かなくても、上手な節税を心掛けていることでしょうし、税の仕組みや特例措置が一杯あるようなので、払いたくても払えないということもあるのでしょうか?

 

 ④ 1,053,357,200,000,000円   (16桁)

 これまたすごい数字の並びです。 勘の言い方はピンと来たことでしょう。そうです、日本国の国債残高です。 国の借金です。  千五十三兆三千五百七十二億円です。

 国民一人あたりの負担額にすると、⑤ 8,300,000円、八百三十万円で、このくらいの数字ならパッと見て理解できます。

 

 ではこれは何の数字でしょうか?  ⑥ 36,000,000,000円  三千六百億円 です。これは分からないかも・・・。2,3日前の新聞に載っていましたが、アメリカが日本にオスプレイを17機売却する代金だとか。 売却代金です。 

 日本がこれで購入したいという金額ではないと思います。 1機当たり何億円になるか?! 割ってみると、何となんとナント 1機=212億円 もするのです。 あの未亡人製造機が212億円もするのです。 驚き桃の木山椒の木です。 最新式の戦闘機よりも高いのではないですか。 日本政府はいくらで購入するのか、注目しましょう。 マスゴミは報道するのかどうか?半信半疑ですが。

 この未亡人製造機を、米軍は横田基地に配備するようです。 本土初のオスプレイの配備となります。 沖縄に配備して、配備すれば次は本土へというのは予想できた自然な流れです。既成事実が出来上がることの恐ろしさはこういうところにあります。

 そもそも日本国内にこんなにも多数の、傍若無人に振る舞える権限を持つ米軍基地があるなんて、これで本当に独立した国家と言っていいのでしょうか?????日米同盟の強化、同盟の深化、希望の同盟??ばっかじゃないのと言いたくなります。 所詮は51番目の州としか言えないわけです。なさけない、かなしい、あわれなはなしです。


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よかったね、シャーロット

2015-05-08 17:03:58 | 思いつくまま

 きょうの作業は6人が集まってくれたおかげで、印刷から製本までスムーズに流れて、一時間少しで終了しました。 やはりみんなで協力し合いながら、各自やれることをやっていくということが大切ですね。ひとりで何もかも背負い込んでやるというのは、長続きしないことに繋がり好ましいことではありません。

 

                  

 

 午後のテレビで知りましたが、大分市は生まれたサルの名前を最初の通り ”シャーロット” と名付けることにしたとか。 よかったですね。 ホッと一安心です。 

 

 もしやとは思いましたが、ど気配りのし過ぎで、この世にも自分の考えを一般化してしまう、周りの人もそう思うはずだという考えの人がいるものです。 

 イギリス王室がそんなことでいちいち目くじら立てるはずもないし、かえって親しまれていいことです。

          

 そもそも天邪鬼なnewoneとしては、サルを人間の下位に置くという発想そのものがおかしい、間違っていると思います。 ニンゲンのほうがサルよりも偉いですか? すべての面でニンゲンはサルよりもすばらしいと誇れますか? サルに対して失礼です。

 

 もともとニンゲンの祖先はサルとか。そういう思いあがった気持ちを持つこと自体がニンゲンの欠点であり、ニンゲン以外の動物に対して失礼極まることなのです。

 シャーロットよ、すくすくと元気に育ってくれ!

 

 

 そうそうもう有田川では鮎釣りが解禁となっているのですね。 鮎釣りのランキングに入っていると、全国の鮎キチの行動や心理がブログ等を通じて伝わってきます。

 (きょうの釣り人。二人です。澱橋の下流で置き竿です。 前に紹介したことのある、鯉釣りの人かもしれません。)

   

 大きさは小さいのが多いようですが、二桁釣りの釣果で、この時期に5月の上旬で鮎釣りができること自体不思議な感じがします。とても信じられません。 どんなに水が冷たいだろうなと思い、身震いさえ起きそうです。

 地元の広瀬川はどうなるのでしょうか? まだ広瀬川での稚鮎の放流の話しは聞きませんが。 聞こえてきません。 でもこのブログのあるコメント氏によると5月3日から名取川での放流がはじまっているとのことです。

 そして今年は広瀬川ではなく、名取川に手厚く放流することになるらしいです。 全ては想像ですが、井筒屋の抜けた後が大きかったのか? 今年はオトリ鮎を販売するのかどうか?そろそろ直接会って話しを聞いてみないとだめかなと思う今日この頃です。 

 

 ウミネコの写真が撮れました。 澱橋の街灯の上に陣取っていました。 大したものです。橋をたくさんの人や自動車が通るのですが、全く関係なしです。

                    

 上の写真は橋の下流側の街灯、下は上流側の街灯に君臨しているウミネコです。

   

 そして見ていたらウミネコにトンビが近付いたのですが、いとも簡単に追い散らされてしまいました。 トンビは見た目ほど強くはない、カラスにも撃退されてしまうのは見ていましたが、それにしても情けない!!

 そのトンビはこのように悠然と上流域を飛び回っていました。余裕がある証拠?でしょうか。

 

 トンビを蹴散らせて見よ!!と声を大にして言いたいですね。 広瀬川に棲むトンビの意地を見せてくれ!!

               

 こんなに素晴らしい雄姿を見せているのに、頼もしくはない。 トンビよ! 恥を知れ! 意地を見せて見よ! 古参として、新参者(鳥)には厳しさを見せてほしい、

   


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きょうから仕事開始ですね、

2015-05-07 14:30:25 | お知らせ

 きょうは暑くもなく寒くもなく、とっても過ごしやすい一日となっています。 夢のようなGWも終わり、宮仕えのみなさまはすんなりと仕事に溶け込むことができたでしょうか。 そうであればいいのですが。

 子どもたちもランドセルとランドセルと同じくらいの、またはそれ以上の荷物を持っての登校となりました。 みんな元気に登校していたようですが、小さいけどとっても元気のある子どもは、GW中に風邪を引いていたとか言っていました。

 私も今夜は町内会の全体役員会、あしたは福祉団体の総会に向けての資料の印刷と製本作業があります。 実質的な新年度のスタートということになりますね。

 

 ということで?きのうの話題から。 久しぶりに?自転車で街へ行って来ました。その途中の風景です。

 これは大橋から地下鉄東西線の橋梁を撮ったものです。

 

 こちらは仲の瀬橋から地下鉄東西線の国際センター駅の手前を撮ったものです。

 

 試運転中の地下鉄を撮りたいのですが、ここを何時頃通過するか聞いても教えてくれそうもない感じなのですが。

 またこの広瀬川の釣り人もきのうのものです。

 

 上の写真は午前中の撮影で、澱橋の上流右岸から竿を出しています。  下の写真は夕方近くのもので、西道路のトンネルが切れている付近でルアー釣りをしていたようです。

             

 3枚目もきのうの夕方で、牛越橋の下流左岸からフライフィッシングをしていました。

     

 面白いことに三人三様の釣り方ということになります。釣果の程は分かりません。

 

 以下の写真はきょう午前中のものです。

 そうそう、今年初めて聞きました、嫌な鳴き声を。 澱橋の方からミャーミャーというウミネコの鳴き声が聞こえてきました。 もしかして天然遡上鮎を狙って海から飛んできたのかも。 橋の下流を2羽飛んでいました。 カワウでなくてよかったとしないと、・・・。

 

 午前9時30分頃ですので、犬の散歩をしてる人や夫婦で歩いている人たちが数人いただけです。

 

                  

 ここを歩いていると、カジカガエルの透き通った軽やかな鳴き声が聞こえてきます。 この鳴き声には癒されます。

 そして今河原を舞っているもの、それはタンポポの綿毛と蝶ですね。 綿毛はいっぱい飛んでいます。 昆虫もあるものはせわしなく、あるものはゆったりと飛んだり止まったり。

   

 広瀬川の水量も減ってきまして、分流にも木々の影がきれいに映るようになってきました。 三居沢の水力発電所からの排水がほぼ止まっています。定期点検中なのかどうか。

   

 さっぱり巣は大きくなりません。

    

                 

 

              

  

    

                        

   いいですねえ~

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GWの最後は、青い鯉のぼり

2015-05-06 15:37:53 | お知らせ

 本当に今年のGWは快晴に恵まれました。 なんでこんなにも気持ちのいい天気が続いたのでしょうか。 続き過ぎと考えるのはあまりに天邪鬼すぎるでしょうか。 何か後が怖いような気もするのです。

 それはそれとしてGWの最後は鎮魂の意味も込めまして、東松島市の大曲浜の青い鯉のぼりです。 写真特集となります。

 

 

 きのう5日の朝ひとりで行って来ました。 早めに。 でないとかなり混むだろうと思ったからです。 大曲浜に着いたのは午前8時前です。 だから誰もいませんでした。ひとりだけで、じっくりとたくさんの青い鯉のぼりと向き合ってきました。

 

 

 すぐそばが海です。 だからでしょう風が強かったです。 海風というよりは陸風に感じました。 正直風が寒いくらいに感じました。

 

 

 でも誰もいないところで、数えきれないくらいの青い鯉のぼりに囲まれ、その中にポツンとひとりでいると何かとっても不思議な気持ちになりました。 こんな経験はもう二度とないかもしれません。

 

 

 場所は橋を渡ってすぐのところにありました。橋の欄干にも小さな鯉のぼりが飾られていました。 大きく2か所に分かれて青い鯉のぼりは泳いでいます。 風が強から、ほとんどすべての鯉のぼりはほぼ真横に泳いでいます。

 

 

 まさに今から滝を超えて、滝を登って行こうとするような気がまえに満ちているよう。

 

 

 材木岩の鯉のぼりは風がなかったせいで、ほぼだら~んと垂れ下がっている感じだったのですが、ここ大曲浜の鯉のぼりは違います。 すごく元気です。 活発です。

 

 小さかった弟律君を先の津波で亡くした伊藤健人さんの想いが見事に実った青い鯉のぼりプロジェクトです。

 

 

 可愛かった弟が、亡くなった子どもたちが寂しくないように、また残された家族の気持ちが少しでも癒されるようにとの思いで始まった青い鯉のぼりプロジェクト。

 

 

 この場所での開催は今年が最後となるようですが、まだまだ引き継いで、毎年5月は青い鯉のぼりを高く掲げて、天国の子どもたちに語りかけていってほしいと思います。

 

 この高さに盛り土をしてかさ上げするためです。

          

 

 

      

 きょうの広瀬川はお休みとさせて頂きます。 きのうと変わってはいません。 ご了承ください。


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子どもの日ですね、小国川です。

2015-05-05 15:44:36 | 思いつくまま

 昨夜から今朝にかけて雨降りという天気予報は外れました。 それはいいのですが、意外と気温は上がらず、空気は涼やかに感じました。 でも河原であった人の半分は半袖シャツ姿でした。 よくそれで寒くないなあと思ってしまうのですが、異常な寒がりなのでしょうか。

            午前11時頃の撮影です。

 

     

 広瀬川の分流は笹濁りというよりは、白濁に近い流れとなっています。 上流域に何かあったのかも?

 

 

 一昨日のことですが、夫婦でドライブも兼ねて山形は舟形町に行って来ました。 舟形町と言えば、そうです、清流小国川が流れているところです。

 

 毎年このGW期間中に舟形町へ出かけることとしています。 目的はお世話になっている名人と話しをすることと、小国川の年券を買うことです。

 (大会のとき大会本部と駐車場になる一関大橋が見えます。 水量は多いです。雪解け水でしょう。 この付近でルアーかフライで釣りをしていた人が二人いました。)

 

 でも会いたかった人は外出中で会えませんでした。息子さんがいたので年券は買うことができました。

 

 ちょっとだけ話をしましたが、さきの統一地方選挙で小国川ダム反対の人が立候補したそうです。 でも結果は最下位だったとか。 もう小国川ダムのことは過去のこと、語られなくなってきたようなのです。日本人は既成事実には弱いからなあ~。困ったものです。

 上の写真の左奥にこういう山が見えます。毎年何度もおしらせしています”月山”です。 真っ白です。 冬はスキーもできないくらい雪が降ります。スキーは夏スキーとなります。

 

 何ともきれいな2000メートル級の山です。出羽三山の一つですが、この山も裏から見ると、西側から見るとなかり荒々しく山肌が削られているのですから不思議なものです。 夏になり小国川で釣りをしているときも、天気次第できれいに見えることがあります。 ハッとしますね。 

       

 これが今年の小国川の年券です。 9000円で去年と同額です。 一日券が1800円のはずですから、5回釣行しないと元が取れません。 5回以上釣行するつもりです。

 懐かしい顔じゃないですか、newoneは。 この人は国民が思っていたよりもはるかに沖縄のことを考えていたようなのですね。 沖縄に真剣に向かい合い、心を痛めていたようで、沖縄を売り渡してご満悦な安倍なんかとは比較になりません。

               

 まだこの頃の自民党はいろんな考えの人がいて、今よりはるかに健全だったのですね。 政治家の質の低下には呆れるよりほかはありませんが、選んだ国民もそうなのだということになってしまいます。悲しい現実です。

 小国川へ行ったら近くの”あゆっこ温泉”に入るのも楽しみだったのですが、一関大橋に5月3日は休みですという看板が立っていたという奥さんの一言で、温泉は諦め、そばを食べて帰ることにしました。

 ここのそばは量もたっぷりで、美味いです。  

 私は二色板そばにしました。 これで普通盛り、1000円です。 ラーメンと日本そばです。 どうやって食べるか、主人から説明がありました。まず生卵をときます。 よくかきまぜた後、その卵にタレの半分を加えてよく混ぜます。ネギは少々加えます。

 

 意外な組み合わせでしたが、中華めんのつけ麺としては美味かったです。 中華めんを食べた後、日本そばの出番です。 ネギをたっぷりとわさびも加えて食べます。 しかし量が多い!!多すぎる。 まるで二人分の量です。 結果論ですが、夫婦で一枚の板そばでよかったかなと思った次第です。

 そばの話しが出たところでついでにこちらの映像もアップします。 こちらは1日に食べた白石の温麺(うーめん)です。 これは大盛です。普通盛りでは少ないだろうと思ったのですが、何とも量の多いこと!!圧倒されながらも残しては悪いと必死の思いで何とか食べました。

 

 タレが三種類あったのでよかったです。今思い出してもお腹が苦しくなってきます。 バカですねえ、そんなに無理して食べなくてもいいのに・・・。

 

               

 上下の写真は先の名刺を開いたものです。さりげなく舟形町を、小国川を宣伝しています。気に入りました。

 

 

 また広瀬川に戻ります。

 

    

 

 さすが子どもたちです。 もしかして澱橋下は格好の遊び場となるかもしれません。 この3人兄弟のうちの二人の兄弟(多分)は橋脚を利用してシフトテニスの練習をしていました。 整地されてるしいいかも。 あとキャッチボールのも最適かもしれません。 軟球であれば分厚いコンクリートは何ともないでしょう。

    


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花と蝶(虫)

2015-05-04 15:55:44 | お知らせ

 しつこいようですが、きのうの自家製の「鮎竿立て」、気に入っていただけましたか?自作してみようとは思いませんでしたか? 材料が揃うかどうかですが。

 

 (きょうも女子ソフトボールの練習をしていました。 きょうは内野の連係プレーが中心のようで、ランナーを背負っているときの各内野手の心構えなどを、くどいくらいコーチが口で説明しながらノックをしていました。 聞いているといちいちごもっともと頷けるものではあります。)

 午後の後半から少し曇ってきました。 天気予報では夜から明日朝にかけて雨降りとか。 

 

 もう十数日雨らしい雨は降っていません。 この辺で雨が降ってもいいのでしょうが、GWに降らなくても・・・とも思ってしまいます。 もっともnewoneにとっては毎日が休日なのではありますが。

         

 

 きょうも快晴の下、河川敷ではたくさんの人々が身体を動かしていました。代表として、ソフトボールチームの練習風景です。 きょうもトンネルが多かったなあ。それと上手な人は数人はいるのですが、上手い人と下手な人の差が大きいのが悩ましいところかなと見ていて感じました。

 

 河原や河川敷で生きているのは人間ばかりではありません。一番伸び伸びとしているのは何と言っても 草 です。草の生命力の何と力強いこと!すごいとしか言いようがありません。 (「草」と言えば、テレビ東京製作の「松本清張 黒い画集ー草」のこちらでの放送はないのでしょうか?さびしいですね。)

  

 人間界の動きなんかまったく無関心というか無関係というか逞しく生きています。

                 

                     草の茎にハチが巣をつくっていました。

  蟻もせっせと働いています。

 

                     

 シジミチョウはこの前も何とか写真が撮れてアップしましたが、きょうはモンシロチョウの写真も撮れました。

    

                

 

        シロツメクサ等の草も芽生えてきました。

                     

 

          まだまだこれから咲き出します。

                  

  

 家族でテントを張って野外生活の体験でしょうか。 一方では親子での凧揚げもやっていました。

 

 そういえば、広瀬川への養殖アユの放流はどうなっているのでしょうか??もう今ごろは放流の1回目は終了してもいいはずなのですが。 すでに終了しているのかもしれません。単にその現場を見ていないということだけかも。

 

   

  

 

 

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憲法記念日ですが、 鮎竿立て

2015-05-03 16:08:08 | お知らせ

 

 上は朝5時15分頃の東空です。 下は午後3時過ぎです。

 

 

           

 

 そうなんですねえ、きょうは憲法記念日で祝日なのですが、長州の独裁者は憲法なんて全く意に介さず、自分が憲法だと言わんばかりの傍若無人の猪突猛進振り、なんでこんな戦後最悪の輩を総理大臣なんかに選んだのでしょうか。 情けない。 国民の意識のレベルを現しているということなのでしょうか。 newoneは国民は独裁者のプロパガンダに見事に騙されていると思いたい、信じたい。戦前の様な挙国一致体制、大政翼賛会に導かれつつあることを、そういう危険な状況にあることを何とかして認識してもらいたい。 やっていることが日本のため、日本人のためということならまだしも、日本及び日本人をアメリカに売り渡そうとしている、売り渡して悦に入っているのですから全くもって何をかいわんやです。私に言わせれば独裁者のやっていることはまさに”売国奴”そのものです。日本及び日本人をアメリカの先兵たらんと願望し、熱望し、策動し、ついに日米軍事同盟の強化の下世界のどこへでも真っ先かけて飛び込んでいくような仕組みを作ってしまった。アメリカが喜ばないはずがありません。飛んで火に入る夏の虫ですか。自分からアメリカの手先として、アングロサクソンを守るために光栄ある日本人の血を流しましょうと誓ったのですから。渡米中の独裁者のニコニコ顔は、頭を撫で撫でしてもらって無邪気に喜んでいる子どものようにnewoneには見えました。恥ずかしい限りです。沖縄を犠牲にして、それだけでは足りずに日本人による自衛隊(我が軍)をもアングロサクソンのために犠牲にしようとしている。一体どこまで売国奴であり続けるのでしょうか。ここまでアメリカが好きならば日本に帰って来なければよかったのに・・・。51番目の州として日本を差し上げますとアメリカ議会で公約すればよかったのに。アメリカのアジア政策で軍事作戦が必要なときは同じアジア人である日本人にお任せください。何しろ70年前まで、日中戦争だけではなく、東南アジアにおいてアジア各国を蹂躙したのは日本なのですから。アジア人の紛争や戦争にアングロサクソンの血を流すなんて恐れ多いことです。ここは日本人が血を流しましょう。70年前日本はアメリカやイギリスには負けましたが、アジアの諸国には負けてはいませんのでお任せください。そんなことを売国奴の独裁者は思っていたのだろうな、いや今も思ってるのだろうなとそんなことを妄想してしまうnewoneでした。そんなにアメリカが好きなら、なんで押し付けられた日本国憲法をありがたく推し抱かないのでしょうか。なんでアメリカと戦争した時代の憲法に戻そうとするのでしょうか。そこが解せません。およそ知性とは関係ないからなのでしょうね。

    

 日本国憲法 

 第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

② 前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。

 

 きょうも河原は若人たちで賑わいました。

             

 きのうのことですが、奥さんに言われて床の間の掃除をしました。 うちの床の間は半間と狭いのですが、それでも掛け軸だけにしておくのはもったいないという訳で、いろいろ置いています。

   

 命の次に大切な鮎釣り竿をたくさん置いています。立てかけています。数年前にこのブログで紹介したことがありますが、鮎竿の手入れや保管にはこれが安くていいものですので是非ともお勧めします。

 釣り具メーカーから数千円で発売もされていますが、材料を確保すればだれでも作成できますので、一度チャレンジしてみてください。

                   

 newoneは竿立てを三個使っています。

 ① これはよく使う竿を収納しています。 

  ①を上から見たところです。

 ② これはあまり使わない竿用です。

  ②の上から覗いたもの。

 ③ これはシーズンになると出ずっぱりです。

   ③を上から撮ったもの

①と②は一四〇~一四五センチもある長い鮎竿をソフトケースのまま立てかけて置くものです。 下にクッションを敷いています。

 作り方は30センチくらいの厚めの板に、その板の中心に1本の芯棒を立てて、その周りにボンドで紙製の長めの筒を張りあわせて作ります。 材木等は新築中の家から大工さんにお願いしてもらってきます。 板に芯棒を打ち付けるのが大変かな。それさえできればいとも簡単です。

 紙の筒は現役時代に、不用品として出されていたものを何かに使えるな拾っておいたものです。紙とは言え極めて頑丈な作りです。 底辺の板が大きければ紙の円筒は幾つでもくっつけることができます。 障子紙の芯も使えます。

 ③はこれは、川から上がってきたら竿を1本ずつ取り出してよくふいた後に、その筒に1~2本のパーツを差し込んで乾燥させるだけです。だから短い髪の円筒でいいのです。日常家庭で使っているサランラップ等の芯で十分です。

 作り方は①と②と同じですが、もっと小ぶりでも大丈夫です。 クッションはあった方がいいです。 ボンドは接着剤として強力です。乾けば壊れません。 そのままでもいいのですが、あえてスプレーで着色しました。

 ぜひ挑戦してみてください。 質問があればコメントしてください。

 

 14、15年前の新聞が出てきました。

 

 

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鯉のぼり

2015-05-02 15:09:46 | 思いつくまま

 きょうも晴天、快晴、日本晴れ。 天気が良すぎます。 暑いです。 何でも仙台はもう24度を超えたようです。 

 

 水量は豊です。 ちょっと多いくらい。 なにも文句はいうところがありません、自然界には。

 

  

 文句?は東北楽天ですか。 独裁者安倍の訪米についてもいろいろ文句をつけたいですが、きりがないので、身近なところでの文句はイーグルスとなりますか。

 きょうもエース則本で0-2で負けています。 原因は打線です。 打てないのですから、いくら投手が好投しても勝てません。 我慢も限界を超えれば、打たれてしまいます。

                

 きょうはペーニャが出ていないようですが、ようやくnewoneの意見を取り入れてくれましたか?!ペーニャは2軍に降格させて、2軍でホームランの感触を十二分に掴んだうえで1軍に引き上げてほしいものです。

 ここぞという時にペーニャが打ってくれれば何回勝てていたか?!しれません。 こんなに楽天は負け続けているというのにお客さんはたくさん入ってくれるのです。ありがたいですね。

 

 お客さんの期待に少しでも応えようという気持ちがあるのなら、いい加減楽天の野手のみなさん 売っていや打って ください。 走るのは十分に合格です。 「走」の次は「攻」です。 お願いですから、適時打をお願いします。

 

  

 適時打と言えば、きょうも河原では女子ソフトボールの練習をやっていました。 面白いので堤防の上から見ることにしています。 指導者の男性は二人、先生なのかな?はっきりしません。 若い細い人たちです。(一枚目の写真の下に少し写っています。)

 ソフトのチームの高校生はみな育ち盛りですから、やや太り気味といっては失礼かな、健康そのものという身体をしています。 堤防側では投球の練習をし、その河原側ではコーチがノックをしていました。

 (他にも親子連れや仲間同士で体を動かしています。ソフトはずーと奥の方です。)

 

 見ていると面白いくらいにトンネルをするのですね。 はっきり言って腰が高い。 もっと回り込んで球を正面で受け取れるようにしないいけないと思います、素人でも。

 また、捕球しても投げるまでに無駄な動作が多いように感じます。その間にかなり走られてしまうような気がしますね。捕球の動作に機敏さがないというか、合理的な動きをしていない。

 そして投げ方です。振りかぶり方が少ないというか、これでは遠投げられないだろうなと思ってしまいます。 腕を肩のところまでしか引かずに、そこからライナーではなく山なりに投げるので時間がかかってしまいます。

 

       (工事用の現場事務所もきれいに片づけられています。)

       

 

 堤防の上下の写真の傷んだところはどうなるのか? きちんと直して工事完了となるのか、放っておくのか!? これは明らかにダンプカーとかの出入りによって傷んだものです。 点字用?のブロックも剥がれていますし、ジョギングしやすいようにとクッション代わりに敷かれたものも所々むき出しとなっています。

 最初からゴム状のものをきちんと幅広く大目に敷いておけばここまでひどくはならなかったのですが。

       

 

 きょうの河北新報に新連載記事として 「〈みやぎロケ巡り〉高度成長期の面影残る」というシリーズ企画がスタートしました。 その1回目が何となんとナント 【華麗なる一族】でした。

           (JFEスティールの条鋼の仙台製造所)

    

 みなさん、記憶していますか? TBSの記念番組として2007年の1月から3月にかけて10回かな放送された、山崎豊子原作の『華麗なる一族』のロケの一部が仙台のJFE条鋼仙台製造所で行われました。

 主役は、あのキムタクこと木村拓哉です。 私としてもエキストラとして2本目の出演となりました。 1本目は映画で「ええじゃないか日本、気仙沼伝説」で、テレビとしてはこの「華麗なる一族」が初めてとなる記念すべきドラマです。

 4年前の大津波で当然この会社も大きな被害を被っただろうなと思いましたが、案の定管理センターの2階の上の方まで海水は押し寄せたようです。当日会社近くの自宅にいた3人の社員が犠牲になったとか。

 写真は河北新報の写真を利用させていただきましたが、2006年の晩秋のロケの時は写真のような長い鉄棒ではなく、金塊のような鉄の塊、小さいインゴットと言ったかな、それが数カ所にうず高く積まれていました。

 そこで朝から夕方まで演技して動き回ったこと、走り回ったことが懐かしく思い出されました。 少しでも興味を持たれた方は 2006年11月27日 のこのブログを開いてみてください。 今とは違って真面目に文章で事細かに記述しています。当時は写真をアップする技術もなかったし、ロケの写真は厳禁でした。

 このブログの左わきの「バックナンバー」で2006年11月を選んでから27日をクリックしてください。若かりし頃のnewoneの初々しさが伝わってくること間違いなしです。

 

 お待たせしました、ここからが本番となります。 きのうですが、実は鯉のぼりを見に行ってきました。 場所は白石の材木岩です。 新聞で知ったものですが、初めて行きました。 白石市にこういうところがあるのですね。

 材木岩についてはあとで詳しくお知らせしますが、きょうは鯉のぼりを中心にします。

 

 何百匹の鯉のぼりか分かりませんが壮観です。 ただやはり風になびかないと面白くないですね。

 

 やはり泳ぐ鯉のぼりでありたい!! 鯉の滝登りと言われますが、これなら確かに滝を登ろうとしている鯉と言えないこともありません。(少々無理がありますが)

 

 風邪を一杯受けて膨らんだ魚体がいいですね。

 

 山の木々と川の流れを結びつける鯉のぼり、やはり良いものです。

 


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