鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

バレンタインデイ

2010-02-13 22:43:10 | お知らせ

 (予定変更です。すみません)

 やっと届きました、鮎のカタログが。 いつものように東京の岡野釣具店からです。 シマノ・ダイワ・がまかつ、3社分です。 まだ詳しくは見ていません。楽しみは取っておきます。少しずつ見て行きます。

 下の添書がついていました。概要は、釣りを取り巻く環境は好ましいことではないこと、美しい河川は釣り人自身の手で守りたいこと、一人一人がマナーを守り、河川を大切にする気持ちがやがては釣り場環境の好転に結びつくものと思います、というものです。実にそのとおりです。

        

 カタログは、写真の左から、がまかつ・ダイワ・シマノの順です。いよいよですね。といっても、後4ヶ月と半もあるのですが・・・・。

   

 

 ここからが本題です。 世の男性諸君、チョコレートをいくつもらいましたか? 奥さんや娘さんからだけですか? それもいいことです。

 3枚目は珍しいバレンタインの贈り物です。そのためみなさんにご紹介させてもらおうと思いました。

        

 このハート型のものはチョコレートではありません。かまぼこ(笹かまぼこのメーカーの製品です。)です。厚さは約1センチ、大きさは15センチ前後もあります。 職員からいただきました。感謝、感謝です。 義理チョコとはいえ、嬉しいことです。 身体への気遣い、ありがたいことです。(それだけ年寄り扱いされているということもいえなくもないですか?!)

 鮎釣り師にとって体が資本、これからシーズンを迎えるにあたって、健康には十分注意して、万全な状態で解禁日を迎えようと、今から思っている次第です。

コメント (2)
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雪景色 その1

2010-02-12 22:01:36 | お知らせ

 昨日から降った雪は大して積もりませんでした。(ワシントンは140センチの積雪とか、信じられません。)5,6センチくらいでした。その方がありがたいのですが。

 というわけで、今日は雪景色特集です。

 ① 二階から見た東側の様子。朝日が昇りつつあります。

  

   ② 同じく二階から見た西側の様子。

    

    ③ 堤防下の河川緑地。手前の足跡が見えるところが堤防です。西南側を見ています。

        

            ④ 同じく東側の様子です。

           

         ⑤ 雪に覆われた中州の様子です。東南側

        

      ⑥ 同じく中州の南側の様子です。

      

   ⑦ 中州の枯れススキと雪

   

         ⑧ 最後は2月のクリスマスツリーです。

        

 明日に、続きます。


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遊書 鮎

2010-02-11 16:24:07 | お知らせ

 今日2月11日は建国記念日です。鳩山首相の誕生日でもあるようです。1947年2月11日生まれ。63歳です。奥さんの幸さんは3歳年上のようです。だから良かったのでしょうか。

 図書館から帰るときやけに外がうるさい、女の声で大音量のスピーカーが騒音を撒き散らしていました。何を言っているのか聞き取れませんでしたが、後のほうになって天皇陛下万歳と何度も何度も怒鳴って?いました。

 そういえば図書館に向かうとき、西公園脇に右翼の街宣車が5台近く駐車していました。 それを思い出し、そうか右翼にとって今日は「紀元節」か、だから例によって集会を開いていたのかと納得しました。 気違い右翼のデモ行進でした。警察のパトカーに守られながらのデモ行進でした。

      

 図書館に行く前にTVで、民教協SP「少年たちは戦場へ送られた」を見ました。14、15歳の少年たちが全国から8万人以上も旧満州に送られ、その半分以上の子どもたちが死亡してしまいました。国に騙され、殺されたというべきでしょう。

 満蒙開拓少年義勇軍として、関東軍の楯としてソ満国境に送られ、結果として国に見捨てられ、過酷な運命と闘いながら半数以下の子どもたちが辛うじて帰国することができました。帰国するまでに1年もかかりました。

 亡くなった子どもたちの遺骨はそのまま異国に埋もれています。そんな番組を見たばかりでしたので、なおのこと60年以上前の軍歌を流し、天皇陛下万歳を叫ぶ狂信的な右翼には吐き気がします。 天皇自身が迷惑に思っているでしょう。

 

 ここからが本題です。

 この前面白いものが見つかりましたので、紹介します。下の写真です。何でもこれを”遊書”というようです。毛筆による創作芸術文字で、墨の濃淡等で漢字の持っている意味合いやイメージを分かりやすく表現する新しい書道とか。

       

         『その手ごたえ 地球そのもの 鮎』

 2007年の夏に書いてもらったものです。若い人で、自称”遊書家”、いろいろ趣味のこととか話し、アユ釣りが如何に面白いか話した後に、彼が感じたことを表現してもらったものです。

 それはそれはスラスラと面白いように、感情の赴くままに一気に書き上げました。 一つ一つの字に実に趣があるのではないですか。

        

 上の写真は色紙です。書道家によるもので「躍動」。鮎の特徴がうまくとらえられているのではないでしょうか。彼自身もアユ釣りを楽しんでいるため、ここまで書けたのだろうと思います。 頼んで書いてもらったものです。

 こちらは更に古く、1991年11月にもらったと裏に書いてありました。約20年前となります。これは茶の間に飾っています。


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さすが、シミズ!!

2010-02-10 22:52:19 | お知らせ

 5日から8日の間に届いていました。結構嵩張った封筒で、一体何が入っているのだろうと、恐る恐る開けてみたら、何となんとナント「シミズ」から”帽子””手尻ロープ””カタログ”と送付状(アンケート集計結果)が入っていました。

         

 昨年「シミズ」が満を持して発売した”テクノメッシュ アユタモ”、それを購入して、使ってみた状況をアンケートで回答しました。その時は黄金色のネクタイピンが送られてきました。それだけでも釣具メーカーとしてはすごいことですが、今回は帽子と手尻ロープも送られてきたのです。このサービス精神!!偉い!!「シミズ」 惜しみない賞賛を送ります。

 帽子(テフロン加工)は結構いい感じで、さっそく今夏から使わせていただきます。3 9 Thank You Very Much です。

 下の写真は、去年私が使っていたテクノメッシュのアユタモです。手尻ロープを付けています。

         

 大きく拡大したのが、下記の2枚の写真です。

                

 リング付きのマジックテープと市販の手尻ロープの組み合わせです。これで十分間に合います。

       

 でも同封のカタログをみると、帽子は3,500円。ロープは1,000円となっていて、合計4,500円分のサービスとなります。 ありがたいことです。 ますます「シミズ」が好きになりました。 でも、今はシミズのタモが三つ(4つあったのですが、1つは釣り友にやってしまいました。)もありますので、新たに購入することはまあないでしょうが・・・・。

 改めてカタログを見てみましたら、去年送られたネクタイピン、これも定価はナントなんと何と2,500円もするのです。 合わせると7,000円にもなってしまいます。 これで経営が成り立つのでしょうか???他人事ながら心配です。

 そんなこともあり、改めてアユ釣りファンの皆様にお知らせいたします。アユタモは何といってもシミズ、タモはシミズ、シミズのタモです。ダイワやシマノのタモと遜色はありません。 タモを買うなら、是非とも”シミズ”です。 シミズさん、せめてもと思いPRさせてもらいました。


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行って来ました。

2010-02-09 21:26:45 | お知らせ

 去年は3月にソウルへ行ってきましたが、今年は、台湾は台北に夫婦で行って来ました。

 2月5日(金)から8日(月)の3泊4日の短い旅行です。今回はH I Sの完全なパック旅行で、食事もほぼ完全についていて、台北のガイドさんとバスの旅(一部電車にも乗りましたが)でした。

 何を食べよう、何処に行こうとか個人的に気を使うことはなく、その点は気が楽でしたが、その代わり?強行軍に近く、身体は疲れました。何か歳を感じざるを得ませんでした。これではいけない、身体も精神もまだまだ若々しくないといけない!と痛切に感じました。

 バスの窓に映っている私の顔を見て、「老けたなあと思った」という妻の一言が効きました。グサッときました。 65歳まではアユ釣り大会に出続けるつもりなのに・・・。

       

 仙台発9:55amのJAL(上の写真)で、名古屋の中部国際空港に向かい、そこから台北(経由香港)行きのCATHAY PACIFIC航空のジャンボ機に乗りました。

 仙台空港へは余裕を持って自家用車で行ったつもりが、バイバス等が渋滞のため、待ち合わせ時間に遅れてしまうということもあり、最初から少し躓き先が心配されましたがまあ何とか”行って、見て、帰って”来ました。

          

 中部国際空港で台湾ドル(元)に両替しました。1元が3円のレートです。

     

 上記写真の飛行機で離陸したのは16:50です。 名古屋に着いたのは11:10でしたので、時間はたっぷりありました。その間どうするか、何処に行くか迷いましたが、水族館は時間が掛かるようなので、名古屋城に行ってみることにして時間をつぶしました。

 これから”折に触れて”台北旅行の様子を紹介していこうかなと思っています。

 因みに仙台と台北の気温は20度前後も差があります。まさに日本の一番寒い時期に暖かいところに行ったということになります。6日から7日にかけて、今冬一番の寒さ(最高気温が△1.2度)となり、雪も一番降ったようで、8日夜に帰って来たときは軒下や陽が当たらないところには雪が残っていました。

 台北では薄曇や時々雨の天気で、暑いとは1回も感じませんでしたが、免税店ではクーラーが効いていたり、その中の人々は半袖の人もいれば、ダウンを着ている人もいるという状態でした。 時差は1時間で、日本時間で朝8時は台湾では朝7時です。

 

 昨日ですか、作家の立松和平さんが亡くなりました。驚きました。動脈瘤が原因のようです。

 同じ世代で、活躍に期待していたのですが、残念です。あの朴訥な言い回しというかアクセントはとても親しみを抱かせるものでした。そういえばこのところ全く動静が聞かれなかったように感じます。

 早い死です。悔しい思いがします。 ご冥福をお祈りいたします。 合掌

コメント (4)
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小休止

2010-02-05 05:43:57 | お知らせ
 所用で、2,3日休みます。

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地下鉄橋梁工事(続き)

2010-02-04 21:38:42 | 広瀬川

 昨日の続きですが、写真特集になってしまいました。悪しからず。

 最初の2枚の写真は左岸の鉄骨構造物の土台の部分とその脇におかれていたブロック?です。

   

     

 下の写真は左岸から見た右岸の様子です。

          

 さらに上流側、仲の瀬橋のほうを見たものです。橋脚に挟まれたところは瀬から深いトロへと変化しています。完成したらこのままの状態ということはないでしょうが、いい瀬とトロが残ってくれればいいです。

 地下鉄を見ながらアユ釣りするのも、たまにならいいかも。

     

 最後の写真は、下流側大橋を望んでいます。左にカーブしているところは底が岩盤のトロ場となっています。

        

 相変わらず寒い日が続いています。風邪を引かないようにご注意ください。


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地下鉄橋梁工事(右岸)

2010-02-03 22:25:15 | 広瀬川

 本当に寒い日が続いています。まるで冷蔵庫の中にいるみたいといっても、現実は冷蔵庫よりも外気の方が冷えています。 雪が降らないだけ、夜雲がない分、冷え込みは厳しいです。

 

 写真は1月末に撮ったものです。今までは堤防や橋の上からの写真でしたが、今回はぐっと近付いて、下から見上げる感じで撮りました。

 仲の瀬橋下流に建設中の、地下鉄東西線の橋梁工事です。 今日は右岸側の様子です。橋下に野球場があるのですが、そこから行く気になれば工事現場に入れたのですね。もちろん「立ち入り禁止」なのですが。

 巨大な鉄骨構造物とコンクリートの橋脚です。

         

 日曜日だったので、工事は「休工中」となるのですか、だから入れたわけです。工事中だったら、出て行け!と怒鳴られたことでしょう。

   

            

 下は、上の写真の拡大版です。

   

 以下明日に続きます。


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雪を被った梅

2010-02-02 21:09:26 | お知らせ

 どうでもいいことなのですが、今日は平成22年2月2日ということで、2が4つもつきます。これが22日なら5つつきます。左右対称になりますね。でも、こういうことって意外と嬉しいものです。

 例えば、ふと時計に目をやったとき3:33(3時33分)だったりした、また車のメーターを見たときに77.7kmだったりしたとき、なぜとはなく嬉しくなったりしませんか? 心の中で思わず”ヤッター”とつぶやいてしまいます。慎ましい爽やかな幸せのひとときだったりして・・・・。

        

 昨日隣の家の梅の花を紹介しました。今日もその続きですが、昨日降った雪を被っています。梅とウグイスではなく、梅と雪という組み合わせもいいと感じませんか?

          

 梅の蕾と雪、寒さにじっと耐えてこその咲く喜び、桜に雪は似合わないと思いますが、梅に雪は如何にも立春らしくて、生きる力強さみたいなものを感じます。

         

 今週は全国的に寒さが厳しいようです。風邪など引きませぬようにご注意ください。


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春の息吹 その3

2010-02-01 20:31:47 | お知らせ

 ようこそ、如月!いよいよ2月がスタートしました。

 しかし、外は夜から雪が降り始めました。天気予報でも明日朝までには積もるというので、雪かきを覚悟して早めに歩いて出勤する必要がありそうです。今年は雪かきがなくてとっても喜んでいたのですが、やはり冬、そう甘くはない、人間に都合のいいようにばかりはいきません。腰を痛めないように十分注意しながら、雪かきをしましょう。

 写真は昨日のものです。お隣の梅の様子です。蕾が膨らんでいて、咲いているのもありますが、咲き誇るのはまだまだこれからです。

                   

 

       

 なかなか綺麗なものです。どちらかというと桜の花ばかりがもてはやされますが、なかなかどうして梅の花もいいものです。 ここの梅の木にウグイスが止まって鳴いたということは聞いたことがありませんが。

  

 お楽しみいただけましたか?

 

 (話しは全く変わって)

 8時前に日本映画専門チャンネル(752CH)をみたら、「シネマホリックプラス」をやっていて、新作映画の紹介をしていました。”ゴールデンスランバー”の出演者が舞台あいさつをしたあと、堺雅人と吉岡秀隆との対談があったのですが、堺雅人が意外なことを言っていました。

 『東急ホテルの側の路地での撮影は忘れられない、記念碑を建てたいくらい』 と。

 それを聞いて、”えっ”と思いました。このときもエキストラは100人前後も参加し、私も1回目の参加となった場面ですが、朝早くからホテルに集められたものの、ホテル内で無為に過ごすのみでした。ようやくお呼び出しがかかったのは午後になってからです。青葉通りに面した東急ホテルの東側に細い路地があり、我々はその路地を行ったり来たりするそれこそ「通行人」そのものの役でした。一部旗を持って首相を歓迎する役の人もいましたが。それだけのことを3時間以上もくり返しました。何だ!この拘りは!と思いながら、歩いては戻り、再度歩くの繰り返し。この時この路地の奥では車の中の撮影が行われていました。それは集合場所のホテルから移動するときに、撮影スタッフが一杯車を取り囲んでいたので分かりました。予告編なんかを見て分かったのですが、車内にいる主人公の後ろの様子、動きを撮っていたのですね。車の後部ガラス越しに我々エキストラの往来の様子が写っていました。この車内の場面がそんなにも主人公の気持ちに熱い思いを残したのか!映画をきる楽しみが増えました。楽しみはとっておきます。(読んでいてもつまらないですね、すみません。)

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