鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

行って来ました。

2010-02-09 21:26:45 | お知らせ

 去年は3月にソウルへ行ってきましたが、今年は、台湾は台北に夫婦で行って来ました。

 2月5日(金)から8日(月)の3泊4日の短い旅行です。今回はH I Sの完全なパック旅行で、食事もほぼ完全についていて、台北のガイドさんとバスの旅(一部電車にも乗りましたが)でした。

 何を食べよう、何処に行こうとか個人的に気を使うことはなく、その点は気が楽でしたが、その代わり?強行軍に近く、身体は疲れました。何か歳を感じざるを得ませんでした。これではいけない、身体も精神もまだまだ若々しくないといけない!と痛切に感じました。

 バスの窓に映っている私の顔を見て、「老けたなあと思った」という妻の一言が効きました。グサッときました。 65歳まではアユ釣り大会に出続けるつもりなのに・・・。

       

 仙台発9:55amのJAL(上の写真)で、名古屋の中部国際空港に向かい、そこから台北(経由香港)行きのCATHAY PACIFIC航空のジャンボ機に乗りました。

 仙台空港へは余裕を持って自家用車で行ったつもりが、バイバス等が渋滞のため、待ち合わせ時間に遅れてしまうということもあり、最初から少し躓き先が心配されましたがまあ何とか”行って、見て、帰って”来ました。

          

 中部国際空港で台湾ドル(元)に両替しました。1元が3円のレートです。

     

 上記写真の飛行機で離陸したのは16:50です。 名古屋に着いたのは11:10でしたので、時間はたっぷりありました。その間どうするか、何処に行くか迷いましたが、水族館は時間が掛かるようなので、名古屋城に行ってみることにして時間をつぶしました。

 これから”折に触れて”台北旅行の様子を紹介していこうかなと思っています。

 因みに仙台と台北の気温は20度前後も差があります。まさに日本の一番寒い時期に暖かいところに行ったということになります。6日から7日にかけて、今冬一番の寒さ(最高気温が△1.2度)となり、雪も一番降ったようで、8日夜に帰って来たときは軒下や陽が当たらないところには雪が残っていました。

 台北では薄曇や時々雨の天気で、暑いとは1回も感じませんでしたが、免税店ではクーラーが効いていたり、その中の人々は半袖の人もいれば、ダウンを着ている人もいるという状態でした。 時差は1時間で、日本時間で朝8時は台湾では朝7時です。

 

 昨日ですか、作家の立松和平さんが亡くなりました。驚きました。動脈瘤が原因のようです。

 同じ世代で、活躍に期待していたのですが、残念です。あの朴訥な言い回しというかアクセントはとても親しみを抱かせるものでした。そういえばこのところ全く動静が聞かれなかったように感じます。

 早い死です。悔しい思いがします。 ご冥福をお祈りいたします。 合掌

コメント (4)
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