鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

春の息吹 その3

2010-02-01 20:31:47 | お知らせ

 ようこそ、如月!いよいよ2月がスタートしました。

 しかし、外は夜から雪が降り始めました。天気予報でも明日朝までには積もるというので、雪かきを覚悟して早めに歩いて出勤する必要がありそうです。今年は雪かきがなくてとっても喜んでいたのですが、やはり冬、そう甘くはない、人間に都合のいいようにばかりはいきません。腰を痛めないように十分注意しながら、雪かきをしましょう。

 写真は昨日のものです。お隣の梅の様子です。蕾が膨らんでいて、咲いているのもありますが、咲き誇るのはまだまだこれからです。

                   

 

       

 なかなか綺麗なものです。どちらかというと桜の花ばかりがもてはやされますが、なかなかどうして梅の花もいいものです。 ここの梅の木にウグイスが止まって鳴いたということは聞いたことがありませんが。

  

 お楽しみいただけましたか?

 

 (話しは全く変わって)

 8時前に日本映画専門チャンネル(752CH)をみたら、「シネマホリックプラス」をやっていて、新作映画の紹介をしていました。”ゴールデンスランバー”の出演者が舞台あいさつをしたあと、堺雅人と吉岡秀隆との対談があったのですが、堺雅人が意外なことを言っていました。

 『東急ホテルの側の路地での撮影は忘れられない、記念碑を建てたいくらい』 と。

 それを聞いて、”えっ”と思いました。このときもエキストラは100人前後も参加し、私も1回目の参加となった場面ですが、朝早くからホテルに集められたものの、ホテル内で無為に過ごすのみでした。ようやくお呼び出しがかかったのは午後になってからです。青葉通りに面した東急ホテルの東側に細い路地があり、我々はその路地を行ったり来たりするそれこそ「通行人」そのものの役でした。一部旗を持って首相を歓迎する役の人もいましたが。それだけのことを3時間以上もくり返しました。何だ!この拘りは!と思いながら、歩いては戻り、再度歩くの繰り返し。この時この路地の奥では車の中の撮影が行われていました。それは集合場所のホテルから移動するときに、撮影スタッフが一杯車を取り囲んでいたので分かりました。予告編なんかを見て分かったのですが、車内にいる主人公の後ろの様子、動きを撮っていたのですね。車の後部ガラス越しに我々エキストラの往来の様子が写っていました。この車内の場面がそんなにも主人公の気持ちに熱い思いを残したのか!映画をきる楽しみが増えました。楽しみはとっておきます。(読んでいてもつまらないですね、すみません。)

コメント (1)
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