どうしたことでしょうか????写真が巨大すぎて、もうどうしようもないと思ったのに、自分のブログにアクセスしてみたら、ちゃんと前のようになっているではありませんか!!!!。なんで?どうして?
「投稿した記事を確認する」という画面が、なんとも巨大な画面、写真となってしまったのですが・・・・。
まあ、なんにしてもよかった!!!ほっとしました。
この写真は、実際に竿を立てている状態のものです。一つの竿立てに10本前後の芯ロールを接着できます。
いづれも廃物、廃品、廃材利用です。もらいものです。費用は接着剤のボンドと塗料代だけです。
やってしまいました!竿立て① 写真を縮小したつもりですが、されてなかったようです。巨大な写真に自分でもびっくりしています。どうしたら直るのか分かりませんので、お恥ずかしながらそのままにしておきます。この分で、本番の夏にちゃんとできるのか心配、不安で一杯です。
これは2つ目の竿立てです。つくり方は①と同じ。
柱となる角材に紙製の芯ロールを接着する時の注意は、土台となる板の20~30センチは上に接着した方がいいと思います。
これも縮小されていませんでした!!!おかしい???この前と同じにしたつもりなのに・・・・。すみません。どうすべきでしょうか???
写真は後2枚用意したのですが、止めときます。
今回は、手作りの竿立てです。作成費用はほとんどゼロに近いです。
この写真は完成品です。なんのことはない、板の上に柱となるような角材を打ちつけ、その角材に紙でできている50~100cmくらいのロールをボンドで貼り付けていくだけです。そしてラッカーを吹き付けました。
新築中の家にいって、厚手の板と角材をもらってきます。厚手の板は、厚さが5cm前後もあればOK.柱となる角材は、4センチ×10センチ×高さ60センチ前後のもの。材料費は要りません。
土台となる板の中心に角材を打ち付けます。そしてその角材に、あるだけの紙製の芯ロールをボンドでくっつけていくだけです。すぐには接着しないので、紐で縛って一日置くのみ。塗装するかどうかは貴方次第です。
小学校の入学式は下の子どものとき以来で、15年以上前のことになりますか。楽しみにしていました。
この小学校は、街の中にあり、133年の歴史を誇る素晴らしい学校です。周りが会社や商店のビルが多いということで、在校生も新入生も少ないのが悩みの種?なのですが、校長室で封筒の中の新一年生の名簿を見てびっくり!!!???ナントたったの8名のみ。来賓は約20名。
一学年が20名前後と聞いてはいましたが、まさか今年はこんなに少ないなんて。男の子が7名で女の子が1名の計8名。
2年生は26名いて、一年生や2年以上の学年への転入生を入れて、漸く130名とのこと。2年生以上は20名以上在籍している。
でも、とっても心の通った、暖かい思い出に残る入学式となったのではないかと思います。体育館が会場で、壇上は使用せず。壇上側に小さい椅子が8つ、ゆるい弧を描いて置いてあり、空間を挟んで、向かい側には2年生から6年生まで全員が整列(椅子に座って)。在校生の左側、来賓席の方に保護者の席。新入生から向かって右側に学校の先生や職員、そしてグランドピアノ。
新入生が一人遅れたため、15分遅れで式典が開始。新一年生8名の入場。先生に導かれて、二人ずつ手をつないで、堂々の入場。気後れするような子どもはいまかった。
椅子に座った後、式次第に従って、入学式は進んだのですが、校長先生のあいさつというか話しが、話し方がとてもよかった。8人の前に進んで(在校生や保護者を背にして)、8人、ひとりひとりに話しかける、まさに話しかけるということ、緊張感をほぐそうということなのでしょうが、校長先生と8人の新一年生が動作を伴う歌を歌いました。素晴らしい声の持ち主です、きっと音楽を専攻していたのでは思います。
「むすんでひらいて」 これを校長先生と子どもたちが一緒に歌い、手拍子をとり、3回歌いました。「その手を・・・」というのがありますが、1回目は頭に、2回目は手と足に、3回目は胸に、手を置きました。それだけで終わらなかったところがすごい!!。しかも、在校生3人を使って、それぞれの大きな絵を持たせ、子どもにも分かるように説明するのです。
1回目の「頭」は学校では頭を使って勉強しましょうということ、2回目の「手や足」は一杯体を動かして遊びましょうということ、3回目の「胸=心}はみんなで仲良く友達をつくりましょう、というようなことを話しました。
校長先生は、今年度異動してきたばかり(私と同じ)なのですが、さすがベテランの先生としかいいようがありません。もうずーと前から居るような感じで、すっかり溶け込んでいます。
子どもたちに、新しく担任となる先生が、ひとりひとりの名前を呼んで、「よろしくお願いします」と丁寧に言うんですね。対等な人間として。そして、それに対して、なんと全員ではなかったのですが、半分以上の子どもがはっきりと「よろしくお願いします」といって、深々と礼をするではないですか!!素晴らしい!!!その子の親は立派です、きちんと愛情を持って躾けているんですね。感動ものでした!!この頃は、年のせいですっかり涙もろくなっていますので。
とってもいい入学式でした。感動をもらってきました。感謝です。
残念ながら、桜はいまだ開花せずです。
とはいっても、開花はまだ。蕾はかなり膨らみ、後もう少しなのですが・・・。風が少しあったけど、日当りがいいところに陣取ったこともあり、おいしいお酒を飲むことができました。他にも若者のグループがブルーシートを敷いてお花見をしていました。
ここの桜の枝ぶりは、すごいとしか言いようがないものです。3メートルほどのところから横に張り出し、さらに枝をめぐらしています。その生命力には脱帽です。でも、強風がまともに襲ったら、ひとたまりもないような、今のうちにしたから枝を支えておいた方がいいのではと思います。このいい枝振りの桜が、折れてしまうのはとっても惜しい、もったいない。
今週末は絶好の花見となるでしょう。個人的には、花びらがそよ風に揺られて、ひらひら、はらはらと散り始める頃が風情があって好きなのですが。
でも、「まなびごっこ」の皆様、お花見に呼んで頂きましてありがとうございます。これからも何かにつけよろしくお願いします。
いよいよ大会当日。早めに起床、パンとジュースでの朝食。昨日の橋の下に集合。早速着替える。周りの人は大半がいわゆる「G党」。上から下までがまかつ製品。タイツ・シャツ・ベスト・タビ・・・。私は、竿の他のがまかつ製品は、シャツとベストのみ。
しかもベストはその前にがまかつの南東北大会で上位入賞したためにもらったもの。ただし、シャツはがまかつ製品を一杯持っています。赤・黄・青と信号みたいにシャツを3着持っています。
今思えば、これがよくなかったのか、当日、7月26日(月)のシャツは黄色でした。目立つようにわざと選んだのですが、周りを見ると、赤・黒・白ばかり。あまりに目立ってしまったかも。
竿は、その前の年に購入した「ファイン・スペシャル早瀬抜95」(軽くて操作しやすくて気に入っていた)を使用。予備竿として、かなり昔の「ヴィンテージ引抜急瀬90」
仕掛けは、水中糸はホクエツの複合メタル0.1号(と思います)。針は確かがまかつ製品です。
抽選の結果、ゼッケンNO,は29。よくないなあと思ったのを覚えています。釣り場への移動する車は9台。トヨタの長いワンボックスカー。一台に8人前後乗れる車。NO,29は4号車。これもまた、あまりよろしくない数字。
当日の大会の進め方は、大きく3つのブロックに分けて、1~3号車、4~6号車、7~9号車という区分け。決勝は各ブロックから上位10人ずつとがまかつ推薦選手にて行われることになった。
試合開始は7時30分。抽選による入川順位は18番。前の選手たちは何故か?上流のトロ瀬に向かう。天邪鬼の私は、みんなの後に続きたいのをぐっとこらえて、敢えて第2ブロック本部向かいの深瀬に入ることにした。釣れなければ、ここから釣り下っていこうと思って。
ここはすぐ上が荒瀬になっていて、荒瀬から開きとなり、深そうだがゆったりとした瀬に入ることにした。本部手前はチャラ瀬、中州は小石の溜まり場、私が入ったところは右岸ぎりぎりのところ。何処から見ても、今までの経験から言えば、いいポイントに見えた。流芯から本当に右岸ぎりぎりを狙えば、いい形のアユが釣れそうに思えた。
しかし、現実は厳しい。釣れない。うんともすんともいわない。あたりがない。おかしい。こんなはずではないのに・・・。場所が悪いのか????オトリを離してから約20分。オトリは一番深いところにいた(はず)。そしたら、何と、なんと、nanto、NANTO、ナント、根がかり・・・・。
以下次号に。
今回初めてがまかつのCRジャケット(GM-5752 ML)を注文し、届きました。何故今頃と思う方も居るかもしれませんが、第一に泳げないから、次に体をなるべく冷やさないようにするため、です。このジャケットは浮力があるということで、釣り仲間に川でおぼれたりしないよう、迷惑をかけたくないからです。
川に立ちこんでいると、ついついつりに夢中になり、無理をしがちです、泳げないのに。自分としては、十分認識しているつもりなのですが、何時どうなるか分からないので、今流行の、安全・安心のためです。これを着用したからといって、決して慢心はしないつもりです。
竿は中旬に入荷予定だそうです。楽しみです。
全体でどのくらいかかったかは、何とも言えませんが、塩ビのパイプ(厚手のもの)と接着剤、上下に接着するねじ式の蓋つきの塩ビパイプ、塗料等々で4000円以内(もっと安かったかも)であることは確かです。不確かですみません。
さっぱり安くないではないか、という声も聞こえてきそうですが、弁解めきますが、自作の楽しみ、自分で考えて作り始め、こうしたらいいんじゃないか、もっとこうすべきだったか等悩みながらもあれこれ考えてつくっていくという楽しみ、達成感はなにものにも代えがたいものです。
塗装も自由ですし、有り余っている釣具メーカーのワッペン等の利用促進にも役立ちます。ぺたぺた貼って見た目は良くないかもしれませんが、大会のときなんかは意外と他の人にプレッシャーを与えたりしているかも。感心されたことはあります。
これで、自作の竿ケースの紹介はお仕舞です。
この2本の竿には、赤と銀色のラッカーで塗装して、その上に大会のときもらった各社のワッペンをべたべたと貼り付けました。これがどのくらい効果があるかは分かりませんが、密閉のためパイプの内部が余り熱くならないように、何箇所にも小さい空気穴を空けています。
そして、運搬に便利なように肩に担げるように、布製のバンドみたいのものを取り付けてみました。肩に担ぐ必要がなければ、手で持てるように小さい取っ手を取り付けてもいいかもしれません。
余った塩ビパイプを使って、塩ビパイプ同士を接着させることで、がっちりした肩かけができました。
長らくお待たせしました。といっても待っていてくれた人は一人かも。ここまで来るのは大変でした。5~6年前に作成したものです。これの特徴は、踏まれても壊れないことです。頑丈さが売りです。大分前のことなので、材料等の値段ははっきりとは覚えていません。ご容赦ください。
とりあえず、これが竿ケースの全体図です。塩ビパイプの径75のもの。厚手の塩ビパイプです。竿の長さより当然長くカットします。150センチ+α。この上下に15㎝位の蓋というのか、正確な名称は分かりませんが、径75のパイプにぴったりサイズのものがあります。しかも、それにははめ込み式(ねじ式というべきかも)の蓋がついています。これを上下に接着すれば、上下どちらからでも竿の出し入れが可能です。
そんな訳で今日は休ませていただきます。
・「’06を制するダブルテクニック」として、①進化する泳がせ、②先鋭の引き釣り。①は、谷口輝生の「”張って”泳がせ群れアユを攻略」(日高川)、と、小池直也の「超激戦区攻略のカギは不自然さの排除×ポイント”作り”」(狩野川)
②は、浅川 進の「オリジナル鋭角釣法 その秘密は”出口”と横オバセ(有田川)、と、小沢 聡の「引かない引き釣り「上方テンション」」(巴川)
・「うまくなるには数を釣れ」ドトーの闘将 村田 満のチカラ。ムラターマンの釣って感じて笑ったの記
・「極めよ テクニック」[泳がせ釣り&引き釣りがすぐ分かる]
①福田真也の「友釣り2大テクニックの起訴講座」
②「エッジな攻略術」として
瀬川裕治の「フロロ0.25号にこだわる」
鈴木幹弘の「人口産を攻め落とす」
小沢 剛の「攻めのオトリコントロール」
宮井孝和の「ナイロン糸のよさを追及」
・「超実践 ポイント攻略術」・・釣り場写真で名手が攻め方を徹底解説
チャラ瀬=小寺 太・トロ場=吉田 忍・瀬肩=西角嘉昭・荒瀬=森岡達也
開き=吉田健二
・日本海に注ぐ束釣り河川を水中撮影!!差して闘う野アユに肉薄!
・はじめての友釣り!はじめての1尾!
・カンバの瀬に尺上を追う(井上和典)
・友釣りステーション
①内水面漁協と遊漁料にまつわるQ&A講座
②放流よりも天然遡上をよみがえらせる施策への方向転換を
⇒この論文?は素晴らしい!!!
・「時速10尾の名川ガイド」として、全国の11河川を紹介
・「友釣りスタンバイ講座」
仕掛けと装備はこれで完璧・ひとり立ちへの強い味方
・’06ニュータックル一挙公開
大体以上ですが、昨日も書いたようにお勧めの雑誌です。
発行所:内外出版社。
パラパラとめくって眺めた感じでは、この本が一番公平というか、中立というか、全ての釣具メーカーとは距離を置いている関係で、客観的にみることができる、客観的に判断することができるのではないでしょうか?その分踏み込みが足りなくて物足りないと思う方も居るかもしれませんが。
編集後記でも「快く取材に応じてくださった名手の皆さん、仕事を終えてお疲れのところ原稿をお書きいただいた皆さん、新製品や関連写真を手配してくださったメーカーの皆さん、ありがとうございました。」と、全ての関係者に感謝しています。
例えば、p147以下の記事は、「”06ニュータックル一挙公開」と題して、「5メーカー一押しニューロッド徹底比較」「フレッシュアイテム大集合」において、各メーカーの竿等の比較を行っています。見ているだけで楽しくなります。こんなにもいろんなメーカーがいろんなものを作っているんだ、それぞれに工夫を凝らして、少しでもいい商品・製品を目指そうと努力していることが伝わってきます。目の保養になります。欲しくもなります。目の毒か?!それもいいかも。この給料の上がらない世の中、目だけでも楽しまなくては・・・。1,800円で楽しめるのなら高くはないような気がするのですが。この本は、ほかよりは少し高いです。高いけど、全ページカラフルな写真が一杯あって、飽きさせません。
例えば、「日本海に注ぐ束釣り河川を水中撮影!!差して闘う野アユに肉薄!」なんて、綺麗な水中写真で、縄張りを死守しようとするアユの姿が手に取るように分かります。
とにかくいろんな角度から、いろんな情報を提供してくれています。その努力をしています。その姿勢が感じられます。(別に私はこの会社と何の利害関係はありません)
この本の紹介は、明日にします。眠いです。