鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

やっと!?30度、カモの親子

2019-08-13 14:15:50 | 思いつくまま

           

  

 

 きょうの気温を毎正時ごとにみていくと、丁度午前10時に 30.0度 を記録しています。午前10時で29.8度、お昼が27.2度、午後2時が27.4度となっています。もう30度を超えることはないでしょう。

          

 

 きょうからお彼岸ならぬお盆なのかな。きょうはおとなしくしています。とはいっても、午前中にお墓に行ったり、ヨドバシカメラに行ったりしましたが。 

       

 きょうは心温まる?場面でも見ていただきましょうか。広瀬川の水量は相変わらず少ないです。でも朝の散歩のときに、澱橋上流左岸から竿を出している友釣り師を一人見ました。午前10時頃に出かけたのですがその時もまだ粘っていました。ということは何とか掛かっていたのかな?

 

       

 でも買い物の帰りはだあ~れも居ませんでした。これが今の、今年の澱橋上流の姿です。淋しいですがこれが現実なのです。 きのうの上流域での鮎釣りの帰りに中洲の本流側で投網師に合いました。石に座っていました。話しかけました。

    

 投網で鮎は掛かっているのかと? 小さいのばかり掛かるとか言っていました。網の目から逃げてしまうような小型の鮎だそうです。大きいのはたったの2匹だけとしょんぼり言っていました。これをどう解釈しますか? 小さい鮎が居るということは希望ではあります。これから大きく育っていくということになるでしょうから。

                 

 ということはやはり天然ものがまだどこかに隠れて出番を待ってるというのかも? そうであればいいですね。

 

                 

         この鳥は何というのか? 

 

 11日の写真です。

 

           

 今の時期はカモたちにとって出産子育ての時期なのでしょうか? 子どもが3羽です。3羽とはちょっと少ないなと思ったのですが。

 12日の撮影です。7羽に増えていました。

 

       

 お母さんカモは偉いですね。子どもをきちんと並ばせて、隠れることができる場所へ移動しています。このうち何羽が無事大人のカモになるのか?

 そしてきょううの写真です。

 

       

 

       

 可愛いですね。と言いながらも私というニンゲンは彼らを怖がらせてるということになるのでしょうから、痛し痒しではあります。でも攻めて私としては愛情を籠めて写真を撮らせていただき、こうしてアップしてみなさんに見ていただく、そういう気持ちでいます。

 生まれてきたという証明ですよね。彼らは喋れませんので、かわって写真として公表させていただきます。私としては生きているという証しとしてのこのブログです。

 

 

 

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