きょうの最高気温は24.7℃とか。雲は多かったですが、暗い雲ではなく、白い綿あめのような感じの雲が上空低く覆っていましたが、太陽の光を遮るわけではなく、陽射しは燦燦とまぶしいくらに差し込み、見上げる雲はどこを見ても形が異なる雲であり、全く見飽きることもなく、もしかしてこれがイワシ雲?なんて思ったりして、イワシ雲ならあしたの天気は雨降りのはずだなあ~なんて思ったり、それはいわし雲が現れるとあしたは雨だとは、きのう夕方の気象予報士に教えていただいた知識です。(意識して文章をつなぎにつないでみました。
私の大好きな作家のひとり野坂昭如の文体はじつにまあ独特で、途切れることなく、つまりは句点を使わずに次から次へと話が進んでいきますが、その独特なリズム感が慣れてくると心地良いものなのであります。)
ましてや、きょうは県北の大きな農家さん宅へお邪魔して、ひとめぼれの玄米(30キロを3袋)を調達してきた次第であります。勿論有料ですよ。でも、こうして秋晴れのもと基幹食料を確保したということは非常に大きな安心感を与えてくれるものです。あと、残りの3袋は来年に受け取りに行くことになります。
柿は渋柿ですが、木になったまま熟してしまった柿もあります。みなさんは熟した渋柿は好きですか? あのトロっとした、不思議にも種が消えてしまっていたりして、元は渋柿の癖にとっても甘いのですよね。
でも、今年の秋の収穫物はなんかおかしいですね。河原では一応実って入るのですが、クルミは圧倒的に数が少ないです。柿も勝手に落ちるものが例年になく多い感じです。イチジクも大きくはならないし、自然はいったいどうなっているのでしょうか?
昨日までに終わった分流沿いの昆虫はいかがでしたか?27日まで終わりましたので、きょうは28日の昆虫といきます。アサギマダラとツマグロヒョウモンです。アサギマダラがでっかい木にも止まるなんて意外でした。まずはアサギマダラから。こういう感じです。
次はツマグロヒョウモンです。
どうです、きれいでしょう、キレイですね、奇麗です。