きょう6月23日は、沖縄で組織的な日本軍の抵抗が終わったということから慰霊の日と定められて71年目となります。沖縄の糸満市において 『沖縄全戦没者追悼式』 が行われました。
沖縄戦で心ならずも亡くなられた全てのみなさまの御霊に心から哀悼の意を表します。71年が経過しても依然としてアメリカ政府の占領下にあるかのような錯覚を起させるような事態が続いていることに深い憤りを感じます。 合掌
きょうは朝方は小雨でしたが、時間の経過とともに本降りとなりよく降りました。今はまた小雨模様となっています。 午前9時25分頃の雨の広瀬川の分流です。
上の写真をご覧になって何か気づくことはございませんか。何という木かは分かりませんが、葉が茂ってくるにしたがって垂れてきて、向こうのビル等が一部見えなくなっています。きょうはそれに加えて雨の重みでしょうか、さらに低く垂れこめています。
さてやはりきのう午後から川に入ってよかったなと思っている次第です。きのう入らなかったら、きょうの雨でしして次の日は濁り等で川に入っても川底の石の状況は見えにくくなっていたことでしょう。
きのうは午後3時から例の高齢者用の杖、”瀬渡り杖”を出しまして、ウエダーを履いてカメラを持って待望の川の中の視察に行ってきました。本当はもっと前から行きたかったのですが、もしかしてハミ跡がなかったらどうしようという心配があったもので、なかなか怖くて?行けなかった次第です。
最初は牛越橋から下流、大きく左にカーブする手前の平瀬から浅瀬の状態です。 アユのハミ跡が見つかってよかったです。見つからなかったらどうしようとまじめに?心配しました。
気がついたというか、思ったのは、ハミ跡は意外と大きくないということです。去年はもっと大きかったのではないかなと思いますが。
次は澱橋の上流の瀬です。
ここのハミ跡も大きくはないです。そして上流と比べるとこっちの方が小さい感じです。 実際のアユの姿は確認できませんでした。 やはりどちらにも草や枝等のゴミが石に絡まったりしています。 今回の雨により、金曜・土曜も天気はよくないようですので、川底の垢ぐされ屋ゴミ等が一掃されればいいのかなと思った次第です。
川底がきれいになった段階で、からっと強い日が射して石に苔が一杯付いてくれたりしたら最高でしょう。 まあ何にしてもアユはいるようです。