『格差広がるプロ野球』
『広島、平均2千万円割れ』(平均年俸です)
今日の朝日新聞のスポーツ欄の記事です。
12球団のトップは「巨人」、総年俸は34億1633万円。2位は「ソフトバンク」で33億7880万円。3位は「阪神」の33億2450万円。4位の中日(30億8400万円)までが30億円を越えていて、5位の「ロッテ」とは10億円以上の開きがあります。
我らが「楽天」は14億1910万円で、巨人とは20億円の差があります。「広島」は12億2750万円です。
ひいきのチームはセリーグでは”広島”、パリーグでは”楽天”ですが、両チームで最下位を争っています。でも、それで構いません。こういうチームが高額年俸のチームを打倒するのが楽しみだからです。
目下の楽しみは、交流試合です。楽天が巨人や阪神をなぎ倒してくれることを心より願っています、祈っています。
2枚の写真は、ケータイで広瀬川を撮ったものです。撮影は今日の夕方です。
最初の写真は、澱橋の下流の次の橋である「仲の瀬橋」の上流です。(だから、水は上から下に流れています)
この写真の上流の絞られているところは、深瀬となっています。
丁度橋の真下には鴨ですか、つがいの鴨が仲良く並んで、水中に頭を突っ込んでいました。
仲の瀬橋は下流域が鮎釣りのポイントとなります。
2枚目の写真は、おなじみの「澱橋」の上流域です。
ここにもあゆを放流しましたので、7月1日はどういう結果を示してくれるか楽しみです。