鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

12日の広瀬川とアユ

2010-09-15 23:29:22 | 広瀬川

 実は12日(日)も広瀬川で竿を出しました。

 朝方は1枚目の写真のように水量は多かったのですが、午後にはぐっと水が引いていました。    

   

 それが2枚目の写真です。同じ場所です。西道路のトンネルが切れているところの真下付近の左岸の草花です。

               

  当然生きたオトリアユはないので、アユルアーの出番です。水量はよかったのですが、問題は濁りです。もともと広瀬川の濁りは、逞しく天邪鬼のアユたちにとっては大した問題ではありません。

 それで竿を出すことにしました。こんな濁りでもアユルアーは効果があるのかどうか、確認したかったわけです。

 13:10にルアーを川へ。掛かりません。甘くはなかったです。でも、掛かってくれたアユがいたのです。13:55でした。味方がいました!!このアユルアー自体はかなり小さいです。

 それにしても細く色白のアユです。真黄色ということはありません。17センチくらいでしょうか。なんでまたこの時期にこんな小さな頼りないアユがいるのか??ルアーを生きたアユに代えて泳がせますが掛りませんでした。

   

 タックルは、竿がオリンピックのインテグラアユ引抜急瀬90、水中糸はナイロンの0.35号です。 水温は22.5度でした。

 ここまで書いてくるのに何度消えたり、消したりしたことでしょう。内容に矛盾する点があってもお許しください。

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1 コメント

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Unknown (jiji)
2010-09-16 23:44:48
スタイルのいい鮎もいるのですね。
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