もう聞きたくないでしょうが、それでもこの時期の挨拶としてはもはやなくすことができない挨拶言葉””暑いです””ね。今日も堂々と気温は30度を超えてしまいました。一向に雨は降ってくれません。
正午の気温は32.7度で、きのうの31.3度を上回っています。今日は8月30日、日本列島の大半の学校はあしたまで夏休みで、9月1日から新学期がスタートするという日程なのかな。こちらは25日から学校はスタートしています。
25日は小国川釣行のため立てなかった朝の見守りですが、きょうも立ってきました。PTA関係の人はきょうはいませんでした。25日から三日間ということだったのかな。私は8月中は朝立つことにしています、勝手に。
あさってからは9月です。ということは今年もあと残すところ9・10・11・12月のたったの四か月間だけということですね。いやはや、参ってしまいますね。この毎日の時間の経過の速さには。ほんとうに一日はあっというまに過ぎ去ってしまいます。
歳をとればとるほど時間の経過は早くなってくるように感じます。こんなはずじゃなかった、もっとゆっくり時は流れるものと思っていました。時間を持てあますことがやってくるのか?一日が早いとこんなことでいいのかとつい自問自答しがちになります。
それにしても毎日が暑いです。今年我が家にエアコンがなかったらいったいどうなっていたことやら・・・・。妻さんはおかしくなっていたかも・・・・。便利なものにはもうすぐに慣れっこになってしまい、ないと過ごせなくなってしまいます。これでいいとは思わないのですがね。
というわけで?きのう夕方川に入ってきました。広瀬川です。すぐ近くの澱橋の上流の平瀬です。もうすっかり干上がってしまったといってもいいくらいのこの辺の広瀬川です。ここには久しく入っていませんでした。
こういうところです。
水量が極端少なくなっているために、ありがたいことに私にはどこでもほぼ自由に入っていける、歩き回れるということになります。川底の石は赤ぐされはしていませんし、大きな食み跡も至る所にあり、滑りません。
ただ、あまりにこの周辺は水量が少ないためにダイワの鮎ルアーを引き回すのはふさわしくないかもなあと思ってしまいます。川底の石に引っ掛かってしまうのではないかと思ってしまいます。実際そうでした。鮎ルアーが引きにくかったです。
そうそう、時間は午後4時型5時半過ぎまでです。計画では鮎ルアーで1~2匹掛けて、それをもとにして友釣りで大鮎を狙う、というものでしたが、なかなか掛からず。石には掛かるのですが。
まあ、それでも鮎ルアーを追って掛かり、ルアーともつれる野鮎の姿が見られました。20分くらい経ってからか。うれしかったですねえ。あまりの浅さにこれは無理かなあと思っていたところでした。
背がかりでした。
まあ、1匹掛かったものでなんか精神的に落ち着きますね。このまま橋の真下まっで釣り下ってみよう、もう1匹くらい掛かるかもしれないと勝手に想像して右岸側を中心に攻めながら釣り下ります、鮎ルアーで。
しかし、結局追加はなりませんでした。そこから友釣りに変更です。帰りのことも考えて、友釣り仕様で釣りあがりました。ふつうは釣り下るのが多いのですが、きのうは引き上げながら上流へ行こうと普段しないことをやってみました。
しかしながら、とかけばその後のことはもうお判りでしょう。掛りませんでした。よく泳いでくれたと思うのですがねえ~、おとり鮎は。そしてとうとう最初の地点へ。そしたら、幸か不幸か掛ったのです。いやあ、こういうものですよね、ご同輩。
竿が柔らかいせいかなかなか抜けません。寄ってきます。寄ってくるとますます抜きにくくなります。竿はダイワのオールラウンダー75-80です。思い切って抜いたらたもに入らず、狙いが定まらないんです、2匹ともたもの外へ。ああ、ばらしてしまったかあ~と思ったけど、掛かり鮎は掛かったままで何とか掬うことができました。
2匹目は腹がかりでした。
おとり鮎を交換して泳がせたのですが、腹がかりの鮎は泳いでくれません。浮いてきます。それで、最初の鮎に戻って付近を泳がせたのですが、掛からず、掛かりそうもなかったので納竿しました。
2匹の鮎は新鮮なキュウリをいただいた家へもっていきました。食べてもらうことにしました。喜んでもらえてよかったです。