仙台育英のみなさん、おめでとう! おつかれさん! 重圧の下よくやってくれました。
いよいよ今日午後1時でしたっけ、福島原発の汚染水(不完全処理水)を外洋に、太平洋に放出することになりました。普段決断のできないK首相は、どういうわけか今回は張り切って物事を進めているかのように感じるのですが、私だけの偏見ですか?
処理しているから海洋放出しても大丈夫なのであれば、なにも海に流さなくてもいいわけで、ラサール石井さんが言っているように、海洋放出が問題ないのであれば今大変貴重な水源が枯渇しようとしている緊急対策用として、””生活用水””として使えばいいわけですね。
ただ、海に捨てるなんてもったいないことこの上もありません。神様の罰が当たります。田んぼや畑、公園の池の水として、プールの水として使えばいい!!
ロートルの(という言葉は使わないのでしたっけ=高齢者)政権与党の皆さんは率先して「処理水」を分けてもらって、自宅に持ってきて、庭の植栽の水としたり、池の水としたり、一番いいのは毎日飲み続けてみることですね。
そして、健康状態には全く関係ないということを身をもって証明してくれたらいいのですが・・・・。こんなことを書いても何の効果もないでしょうし、自分がみじめになるだけですが、やはり言いたいことは言っておかないと。
きょうも暑いです。暑い暑いとなんぼ言っても涼しくなるわけではありませんが、浅ましいニンゲンのこと、ついつい言ってしまいます。遅くなりましたが、おとといの夕方の広瀬川での釣果(といえるのであれば)を報告します。
場所は毎度毎度の場所です。周りには誰もいませんでした。誰も⇒だあ~れも、と言いたくなります。さみしい、広瀬川の鮎つりももう一か月も残っていません。せめてもう少し水量が増えて、鮎の動きが活発になってくれたら面白いのでしょうが・・・・。
夕方4時過ぎから5時15分くらいまで竿を出しました。8.1メートルの竿です。何十年も前の竿ですが、この頃は気に入って使っています。長くないのがいいです、何と言っても。昔の竿にしては余り重くはないし、作りは丁寧な感じがします。
もちろん鮎ルアーからのスタートです。鮎ルアーがいいのか、誘い方がうまくいっているのか、掛かってくれるのですねえ~。うれしいしありがたいことこの上もありません。でも、悔しいバラシがありました。 鮎ルアー釣りで1回、友釣りにして1回の計2回のバラシです。これは悔しい!!
(鮎ルアーでの1匹目。 2匹目はバレ)
抜こうとすると手前によってきます。だからなのかなあ~竿と水中糸の関係が鋭角になりすぎるとバラしやすくなるのかな。ある程度の距離と角度がなければうまく抜けないようですね。掛かり鮎との間に強い抵抗がないとだめなのかも。
バレた後は、友釣りに変更しました。やはり生きた野鮎で鮎を掛ける!というのが醍醐味です。たまりません。
(見事な背がかり)
(友釣りでの1匹目。 2匹目はバラシ)
太っちょというかでぶっちょというか幅広の大きなアユです。今夏一番の大鮎かなと思ったのですが、実測してみると26センチ弱でした。がっかり。 このデカい鮎は持ち帰ることにして、同じ鮎に再度おとり鮎として活躍してもらいます。
しかし、欲を出したからか、右岸へチを泳がせているうちに、水中に伸びている生命力の強い草にハリが絡まり、外しに行けるような場所じゃないので綱引きの結果負けました。それで納竿しました。