今日は一日忙しい日でした。午前9時半前から葛岡の火葬場へ。火葬をして、骨を拾い、終わったのがお昼頃かな。何年ぶりだろう、ここに来たのは。
私の実母や義理の父母の火葬がここで行われました。ちょうど8年前になりますか。1月下旬から3月の初めにかけて、相次いで3人が亡くなりました。40日間で3人です。寒い時のこと、雪が多かった年でした。
あらためて人間はいずれ死ぬ。死んで極楽に行くのか、天国に行くのか、はたまた地獄か。そもそも精神は肉体とは異なり、天空に生き続けるのか。いずれ死ぬ、死に向かって生きているわけです。
そういう現実を前にするとちょっと怖くなりたじろいでしまいますが、この歳になれば常に死を意識しながら生きていくことが、覚悟が必要で、死と生の両立を図りながら毎朝を迎え毎夜を迎える、その繰り返しをたんたんと受け入れつつ、きょうも生きてきた、生かされてきたと感謝の気持ちを表す。
いや表すのではなく、自然とほとばしり出て来る、ほとばしり出ることもなく、そこはかとなくにじみ出てくる、そういう生き方が出来ればいいのだろうなあなんて思ったりして。(自分でも何を言っているのか、言っていることを分かっているのか)
午後からは(いつもよりも遅く開始でしたが)会議があり、そんなわけで疲れました。朝早めに出かけたこともあり、恒例の朝の河原の散歩はいけませんでした。残念でした。河原へ行ったのは午後1時40分頃でした。
分流にはカモたちしかいませんでした。カワセミもサギも姿は見えませんでした。でもその代わり、普段は見なれない面白い風景を見ることができました。カモたちが上陸していたのです。分流の左岸に上がり、歩いていたのです。
カモたちだってたまには水からあがりたくもなるでしょうねえ。
澱橋直下の工事の状況です。石が積み上げられていました。 えっどこからもうこんなに採集したのか?と驚きでしたが、・・・・
ダンプカーがやってきまして、そのダンプカーが石を積んでいたのです。
そして、その石をショベルカーの前にジャーと下ろしました。つまりはダンプカーがどこかから石を運んできているということです。ということは、今度はこの付近から石を持っていくのではなくて、石を埋めていくのでしょうか?
ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:4.9度、湿度:53%、風速:2m/s、不快指数:43 となっています。
会議に行く前に見ることが出来ました。北京五輪フィギュアスケート男子ショートプログラムです。われらが羽生結弦選手はどんな高得点をたたき出すか! 楽しみでした。 ほんの少しの不安心配もありました。
かなり強気勝気なことをマスコミに入っているようでしたが、そこまで言って大丈夫かという心配、親心みたいなものですか。
開始早々、まず1本目の4回転ジャンプ、何となんとナントこれが1回転で終わってしまいました。なんじゃあこれは〜、こんなことがあっていいのか…… その後のスケートはほぼ完ぺきだっただけになあ、悔しいですね。
羽生:95.15、宇野:105.90、鍵山:108.12、チェン:113.97 という結果でした。だれがこんな結果を予想したでしょうか????こうなれば、フリーでは何としても4回転半のジャンプを決めてほしいですね。もう挽回は無理でしょうから、せめて前人未到の4回転半に挑戦し、成功させてほしいです!!!
祈っています。